7月29日(火曜)、篠ノ井信里地域の地域おこし協力隊事務所へ行ってきました。
屋外での活動が多い古川隊員は本日事務所には不在。橋本隊員は、来年度の民泊事業の事務仕事をしていました。
信里地域は田んぼが青々として、日差しは暑いけれど気持ちの良い風が吹いていました。
篠ノ井信里地域の田んぼ 信里地域おこし協力隊事務所(2階) 事務所で仕事をする橋本隊員
7月21日(月曜)中条地区で毎年恒例の「中条でカブトムシをとろう」が開催されました。
中条でカブトムシをとろう実行委員会が企画し、今回で19回目を数えるイベントです。
幼虫から1年がかりで育てたカブトムシをあらかじめ山に放すので、小さなお子さんでも見つけやすいことが魅力です。
協力隊の藤原隊員もイベントのお手伝いに行きました。
整理券の配布が朝の7時半からという早い時間でしたが、たくさんの皆さんにお越しいただきました。
中にはカブトムシを触ったことがないお子さんもいましたが、イベントが進むにつれて、目を輝かせてカブトムシ採りを楽しんでいる姿が印象的でした。
第19回中条でカブトムシをとろう [PDFファイル/1.18MB]
7月10日、11日、地域おこし協力隊の研修最終日、小谷村で研修を行ないました。
小谷村は平成23年度から地域おこし協力隊制度を導入している先進村であり、現在協力隊員が15名、集落支援員が6名、小谷村の地域活性化のため日々活動しています。
協力隊の先輩方の活動内容や、これから活動していくにあたってのアドバイスを聞き、実際の活動拠点や耕作をしている畑の視察をさせていただきました。
また、大網地域と伊折地域の古民家を改修して建てられた、農山村体験交流施設の方々からもお話を聞き、笑顔でいきいきと地域に根をはり活動している様子を見ることができました。
またお会いするときには、長野市地域おこし協力隊の活動実績をお土産に伺うことを約束しました。
小谷村交流センターとゆるキャラのたりたり 隊員が耕作している越冬ジャガイモ畑 畑の説明を聞く隊員
大網農山村体験交流施設「つちのいえ」 「つちのいえ」で集合写真 伊折農山村体験交流施設古民家レストラン「ゆきわり草」
7月9日(水曜)、大岡地区、篠ノ井信里地区へ視察研修に行きました。
大岡の道祖神の歴史・作り方を学び、大岡地区の飯島隊員、鈴木隊員が耕作している大豆畑、5月に田植えをした田んぼを視察しました。
信里では地域の直売所で信里地域の現状等のお話を聞き、古川隊員、橋本隊員の案内で畑、りんご畑を視察しました。
隊員たちが植えた農作物や稲は、順調に青々と成長していました。
芦ノ尻の道祖神(大岡) 協力隊員の大豆畑(大岡) 協力隊員の田んぼ(大岡)
直売所でお話を聞きました(信里) 古川隊員の畑(信里) りんご畑(信里)
7月3日(木曜)、新規隊員が着任して3日目になりました。
本日は信州新町に視察に行き、地区の現状や、信州新町地区の地域おこし協力隊のミッションであるめん羊飼育のことについて学びました。実際に足を運んで自分の目で現状を知るため、机の上だけでなく、視察研修も行なっていきます。
協力してくださった地区の皆さん、ありがとうございました。
めん羊センターでサフォークと触れ合いました めん羊について話を聞く隊員 カエルを見つけた小林隊員
7月1日付けで3名の協力隊員が任用となりました。
信州新町地区に小寺隊員、島田隊員の2名、戸隠地区に小林隊員が着任します。
二週間の研修後、各地区へ配属となります。
4月から活動している隊員9名と合わせて、長野市地域おこし協力隊は12名になりました。
地域で見かけた際は声をかけていただけると嬉しいです。
長野市地域おこし協力隊をよろしくお願いいたします。
任用通知を受け取る島田隊員 左から小林隊員、島田隊員、小寺隊員 任用式後の集合写真
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