8月26日(火曜)鬼無里地区で、案山子コンテストの審査が行われました。
鬼無里の西田靖隊員が中心となり、昔ながらの風景を知ってもらい、多くの人に鬼無里に訪れてもらいたいと行なった今回の企画に、14体の案山子が集まりました。
地域おこし協力隊も戸隠の隊員を中心に案山子を応募し、アイデア賞を受賞しました。
他には大賞、優秀賞があり、受賞者には鬼無里の新米などと交換できる引換券が贈られます。
案山子は9月20日まで展示されています。ぜひ日本の原風景を鬼無里へ感じに来てください。
案山子コンテスト応募作品 地域おこし協力隊の案山子 大賞受賞作品
長野県長野市鬼無里十二平地区農道付近
8月24日(日曜)お天気に恵まれた篠ノ井駅前通りは、たくさんのお客さんで賑わっていました。
信里は新鮮野菜だけでなく、農産物直売所「おかあさんの味処たんぽぽ」のおやきやニラせんべいも販売しており、野菜と一緒にお買い求めくださる方もいました。
鬼無里はミニトマトが人気のようで、足を運んだときには残りわずかとなっていました。
軽トラ市は、5月から11月までの第4日曜日に篠ノ井駅前通りで行われています。
旬の農産物や、各地域の美味しいものをぜひ味わいに来てください。
ながの軽トラ市篠ノ井大通りの様子 古川隊員(右)と「おかあさんの味処たんぽぽ」さん 信里の新鮮野菜
販売の様子 西田視己子隊員(左)と西田靖隊員(右)
8月23日(土曜)東京有楽町にあるNPO法人ふるさと回帰支援センターにて、信州田舎暮らしセミナーが行われ、地域おこし協力隊の西田視己子隊員、藤原隊員も参加しました。
このセミナーは、長野県へ移住を希望する方が集まり、県内の市町村の紹介、個別相談、実際に移住した方のお話等が聞けるものであり、東京だけでなく名古屋、大阪でも行われています。
今回長野市では、移住を希望される方の一つの手段として「就農」「地域おこし協力隊制度」などを説明させていただきました。協力隊員の二人も移住するにあたっての質問や、地域おこし協力隊制度についてご相談を受けました。
ブースにお越しいただいた方のお話を伺うと、皆さんそれぞれ移住について真剣に考えており、移住の形も多様であることを痛感しました。
そんな皆さんの考え、要望を的確に捉え、できる限りの支援をしていきたいと思います。
9月は国際フォーラムにてふるさと回帰フェア2014が行われます。
移住の相談ブースだけでなく、物販(長野市の味噌やキャベツ、えごまラスク、小梅等)ブースもありますので、長野の美味しいものを食べに来てください。
信州田舎暮らしセミナーの様子 長野市のプレゼンテーション(市民活動支援課長) 相談ブースの様子(写真中央:西田視己子隊員)
毎年8月15日に信州新町の犀川ダム湖「ろうかく湖」で行なわれる、とうろう流しと花火大会が今年も開催されました。
犀川をゆるやかに流れ大会を彩った灯篭は、地元の「とうろうの会」と信州新町中学校生、東電の皆さんが集まり、木材とわら、竹ひごで作りました。
灯篭作りは地域おこし協力隊の二人も手伝い、橋本隊員、飯島隊員、藤原隊員も応援にかけつけてくれました。
あいにく小雨が降る中での納涼大会でしたが、地域の方の願いが込められた灯篭を一つ一つ川に浮かべ、
一時間かけておよそ1000個の灯篭を流しました。
8月2日(土曜)3日(日曜)、第37回せたがやふるさと区民まつりに出店してきました。
今年のふるさと物産展は、37の自治体の出店があり、暑い中ではありましたがたくさんの人で賑わっていました。
長野市の出店ブースでは、トマトやズッキーニや長ネギといった夏の野菜、おやき等の販売、玄米珈琲の試飲が行なわれていました。
朝から、夜遅くまで協力隊の2人も販売、呼び込みをし汗を流していました。
今後、隊員たちが主体となり耕作した米や野菜、飼育したジンギスカン等の販売ができるよう皆準備中です。お楽しみに。
長野市のブースにお越しくださった皆さま、ありがとうございました。
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