10月31日(金曜)、長野市役所にて加藤市長と地域おこし協力隊の懇談会を行ないました。
今年度4月から導入し、各地区で活動をしている地域おこし協力隊員11名。
早いもので活動を始めてから半年が過ぎました。
今回の市長懇談会では、協力隊員が任用されてから各地区で行なってきた活動を一人ひとり発表し、今後の活動、移住に向けた将来の展望を話し合いました。
懇談会の途中で隊員特製のコロッケを試食し、今後の販路、季節に合わせた商品展開等のご意見を市長からいただきました。
発表前には緊張していた隊員も、徐々に緊張がほぐれ、笑顔の集合写真です。
10月24日、25日にシティプラザ大阪にて第10回ふるさと回帰フェアが行なわれました。
長野市の相談コーナーやふるさと市場の物販ブースにお越しくださった皆さま、長野市のパンフレットを手に取ってくださった皆さまありがとうございました。
フェアには地域おこし協力隊の橋本隊員、西田靖隊員、西田視己子隊員も参加し、長野市のりんごやキャベツ、味噌等を販売しました。長野のりんご、味わっていただけましたでしょうか。
長野市では、移住を希望する皆さんの悩みや要望を的確に捉えて、出来る限りの支援をしていきたいと思います。
移住・田舎暮らしに関するご相談は、市民活動支援課までお気軽にお問い合わせください。
また、平成27年度の長野市地域おこし協力隊の正式な募集については、12月上旬に当ページや地域おこし協力隊ブログなどでお知らせします。
興味がある方はぜひご覧ください。
ふるさと市場コーナーの様子(写真中央橋本隊員) ふるさと市場コーナー(左:西田靖隊員、右:西田視己子隊員) 相談ブースの様子
10月8日(水曜)大岡地区にて稲刈りを行ないました。
5月の田植えから早5ヶ月。
飯島隊員と鈴木隊員が日々、水の管理や草刈り、重労働の溝切りをした田んぼで、いよいよ稲刈りです。
1条刈り用のバインダーを使っての稲刈りはバランスをとるのが難しそうでしたが、地域の方からご指導いただき、無事刈り終わりました。はぜ掛け棒の足は山の雑木を使った手づくりです。稲刈りの様子は地域おこし協力隊ブログにもアップされていますので、そちらもご覧ください。
機械で刈れない隅は鎌で刈ります はぜ掛け棒の足を作る飯島隊員 バインダーでの稲刈り
はぜ掛けをする鈴木隊員 はぜ掛け終了