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この街で、わたしらしく生きる。長野市

更新日:2023年2月8日

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下水道事業のあゆみ

下水道のあゆみ・主なできごと

大正11年

  • 都市計画に関する調査において、下水道計画を作成し県に提出。

昭和25年

  • 下水道調査委員会発足(市議会議員、学識経験者、職員12名)

昭和28年

  • 第1期事業認可(処理量22,000立米/日 川合新田汚水処理場)
  • 下水道課新設(課長以下12名)
  • 下水道管布設工事着手(第1期排水区延長737.7m 3,633,000円)

昭和30年

  • 川合新田汚水処理場内へし尿処理施設建設工事着手

昭和32年

  • し尿処理開始

昭和34年

  • 長野市下水道条例(第1号)制定。
  • 長野市公共下水道供用開始(処理能力11,000立米/日)

昭和35年

  • 公営企業法の適用となる

昭和41年

  • 市町村等合併により下水道条例改正

昭和46年

  • 下水道課に負担金係新設、管理係、建設係、処理場係の4係制となる。
  • 千曲川流域下水道建設促進期成同盟会発足
  • 下水道受益者負担金条例制定

昭和47年

  • 受益者負担金賦課開始

昭和48年

  • 業務課を新設

昭和49年

  • 下水道課に調査係新設。
  • 南部汚水処理場(旧川合新田汚水処理場)増設工事着手(17,000立米/日)

昭和51年

  • 下水道建設課と下水道管理課の2課制となる。
  • 東部浄化センタ−用地、大豆島地区と調印。

昭和53年

  • 東部浄化センタ−着工

昭和56年

  • 東部浄化センタ−完成、一部供用開始

昭和59年

  • 城山公園堀切沢改修工事が下水道モデル事業として建設省の指定を受ける。

昭和60年

  • 水道部、下水道部の2部制となる。
  • 地附山地滑りで付近の下水道工事一時中止。

昭和61年

  • 千曲川流域下水道下流処理区190ha事業認可取得。

昭和62年

  • 千曲川流域下水道下流処理区の管渠工事着手。
  • 流域下水道係新設。

昭和63年

  • オリンピック関連の下水道整備計画作成。

平成3年

  • 特定環境保全公共下水道(飯綱処理区)103ha事業認可取得、管渠工事着手。
  • クリ−ンピア千曲(下流処理区終末処理場)一部供用開始。

平成4年

  • 千曲川流域下水道上流処理区720ha事業認可取得。

平成5年

  • アクアパル千曲(上流処理区終末処理場)着工。

平成7年

  • 特定環境保全公共下水道事業受益者分担金審議会開催、分担金徴収条例施行。
  • 機構改革により下水道計画課新設、下水道管理課は下水道施設課に改名。

平成8年

  • アクアパル千曲一部供用開始。
  • 特定環境保全公共下水道飯綱処理区一部供用開始。

平成9年

  • 単独公共下水道の南部管理センタ−を廃止し、東部浄化センタ−に統合する。
  • 建設省が行った「いきいき下水道賞」にアピ−ル下水道事業「下水道でよみがえる親水の郷、「善光寺ホタル郷」が選定される。

平成10年

  • 千曲川流域下水道関連公共下水道下流処理区のうち若穂地区の一部を流域関連特定環境保全公共下水道下流処理区に変更し事業に着手する。

平成11年

  • 「下水汚泥処理に関する事務の委託についての協議書」を長野県知事と取り交わし、アクアパル千曲内に「千曲川流域汚泥処理事業」による1号汚泥焼却炉(50t)施設建設に着手する。

平成12年

  • 機構改革により下水道計画課と設備指導課が廃止され、新設した下水道業務課に統合される。
  • 公共下水道の全処理区において計画の見直しをし、処理区域の変更及び区域拡張等の変更基本計画を策定する。
  • 近代下水道制度100周年記念事業の一環として建設省が行った建設大臣賞「甦る水100選」に、「下水道でよみがえる親水の郷、善光寺ホタル郷」が選定される。
  • 流域関連特定環境保全公共下水道下流処理区(若穂地区)一部供用開始。

平成14年

  • アクアパル千曲(上流処理区終末処理場)内に「千曲川流域汚泥処理事業」による1号汚泥焼却炉(50t/日)が完成。
  • 東部浄化センター水処理施設4系列目の2分の1が完成、処理能力84,300立米/日となる。(「標準活性汚泥法設計指針」の改訂に合わせて処理能力の見直しをしている。)

平成15年

  • 上下水道料金のコンビニ収納及び郵便局窓口収納を開始する。(10月調定分から)

平成16年

  • 東部浄化センターが施設の維持管理業務を包括的民間委託で実施する。
  • 上下水道料金に係るメーター検針から収納事務までを第一環境(株)に委託する。
  • 機構改革により料金課を経営管理課と改称する。

平成17年

  • 長野市と豊野町、戸隠村、鬼無里村及び大岡村が合併。旧豊野町における公共下水道事業を長野市の公共下水道事業へ編入する。
  • 旧戸隠村、旧鬼無里村の特定環境保全公共下水道事業は、市長部局(産業振興部農業土木課)で所管する。

平成18年

  • 長野市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例を改正し、水道事業及び下水道事業に管理者を置かないこととする。
  • 機構改革により下水道業務課を業務課と改称する。

平成20年

  • 長野市水道事業及び下水道事業の設置等に関する条例を改正し、水道事業及び下水道事業に管理者を設置する。
  • 機構改革により水道局を「上下水道局」へ改称する。

平成21年

  • 旧戸隠村、旧鬼無里村の特定環境保全公共下水道、農業集落排水事業、戸別浄化槽事業が上下水道局へ一元化となる。

平成22年

  • 信州新町及び中条村特定環境保全公共下水道事業、戸別浄化槽事業、及び信州新町農業集落排水事業を長野市上下水道局へ編入する。

平成23年

  • 長野市下水道10年ビジョン(平成23年~平成32年)を策定公表する。
  • 長野市上下水道局イメージキャラクター「みずなちゃん」制定

平成24年

  • 人口普及率95%概成
  • 長野市下水道総合地震対策計画策定
  • 上下水道局公式ホームページ開設

平成25年

  • 機構改革により経営管理課を廃止、業務課を営業課に、下水道建設課を下水道整備課に名称変更

平成26年

  • 上下水道料金に係るメーター検針から料金の収納事務までをシーデーシー情報システム株式会社に委託
  • 犀峡コンポストセンター休止

平成27年

  • 長野県神城断層地震により被災した白馬村へ職員を派遣(1月7日~1月28日まで延べ36人)

平成28年

  • 東部浄化センター汚泥焼却炉全停止に伴い、脱水汚泥をアクアパル千曲に全量搬出開始(4月1日)
  • 大豆島ポンプ場(雨水)完成(10月1日)

マンホールの変遷

下水道マンホールの年代別の写真です。

昭和29年から昭和31年

昭和32年から昭和36年

昭和37年から昭和41年

昭和42年から昭和55年

昭和56年から昭和63年

平成元年から

オリンピック施設

お問い合わせ先

上下水道局
総務課 

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第二庁舎9階

ファックス番号:026-224-5114

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