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更新日:2023年2月8日
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当審議会は、水道事業及び下水道事業の経営に関する重要な事項等をご審議いただくため開催しております。なお当審議会は、公開です。
事務局から下水道使用料の賦課漏れについて報告を行いました。その後、水道料金改定について、慎重に審議が重ねられた結果、次のとおり会長から上下水道事業管理者へ答申が行われました。
答申の様子(左:高見澤上下水道事業管理者、右:鈴木経営審議会会長)
また、東日本大震災の被災地における支援活動についての報告を行いました。
水道料金の答申案について事務局から説明を行いました。その後、質疑応答を行いました。
事務局から、水道料金について、平成23年度の水道使用状況等について説明を行いました。その後、料金の改定率について委員の意見を集約した結果、資産維持率1.0%、平均改定率7.86%で決定されました。
続いて、事務局から、料金改定の方法等について説明をしました。その後、料金改定の方法について委員の意見を集約した結果、逓増度緩和&大口負担軽減の案で決定されました。
事務局から、水道料金改定の目的、資産維持率ごとの平均改定率の算出等について説明を行いました。その後、質疑応答及び審議を行い、値上げの方向で料金の改定を検討していくことで決定されました。
続いて、事務局から、現在までの審議会における水道料金及び下水道使用料の答申経過や、水道料金改定の方法について等の説明をし、その後、質疑応答を行いました。
事務局から、下水道使用料の賦課漏れに係る対応、汚泥等保管状況についての報告を行いました。また、水道料金改定に向けて水道事業の経営にあたっての基本的考え方、基本目標実現のための主な事業計画、財政収支計画等について説明をし、その後、質疑応答を行いました。
水道料金について、上下水道事業管理者から会長へ諮問を行いました。併せて現在までの審議会における水道料金の答申経過や平成23年度決算の概要などについて事務局から説明し、その後、質疑応答を行いました。
諮問の様子(左:鈴木経営審議会会長、右:高見澤上下水道事業管理者)
清野浄水場、寺尾浄水場、川合新田水源の視察を行いました。その後会議では、今後の水道事業に関する説明や、今年度の審議スケジュールについて協議を行いました。
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