前のスライドを表示
次のスライドを表示
 
前のスライドを表示
次のスライドを表示
 
前のスライドを表示
次のスライドを表示

この街で、わたしらしく生きる。長野市

ホーム > 観光・文化・スポーツ > 文化・芸術 > 長野市の野外彫刻 > 野外彫刻めぐり > 令和元年度長野市野外彫刻めぐりを開催しました

更新日:2024年3月19日

ここから本文です。

令和元年度長野市野外彫刻めぐりを開催しました

令和元年度長野市野外彫刻めぐりを開催しました

野外彫刻めぐりの様子

長野市には多くの野外彫刻作品があります。これらの作品をより多くの方に知っていただくため、コースを決めて講師の解説付きで市内をめぐる「野外彫刻めぐり」を開催しています。

参加者の皆さんは、彫刻家の制作意図や作品に込められたメッセージなどを五感で感じ、実際に彫刻に触れたりする中で、想像を膨らませながら、鑑賞を楽しみました。

第6回(11月7日)ポールウォーキングで野外彫刻めぐり(南長野運動公園)

野外彫刻「岩を動かした風」を鑑賞している様子野外彫刻「つなぎ石 作品-38」を鑑賞している様子

寒空の下、ポールウォーキングの指導を受けながら野外彫刻をめぐる、運動と芸術のコラボイベントを開催しました。ポールウォーキングで体を動かすと、しだいに体が暖かくなりました。南長野運動公園は普段から使用する方が多く、見慣れた彫刻もあるようです。そんな方でも講師の解説を聞くと、新たな見方や楽しみ方を知り、愛着を持たれたようでした。天気のいい日は運動しながら野外彫刻をめぐってみるのも気持ちいいものです。ぜひお試しあれ。

第5回(10月19日)朝陽・篠ノ井ロングコース-茶臼山動物園散策付き-

台風19号の影響により中止しました。

第4回(9月28日)川中島・芹田ぶらり彫刻バス旅

野外彫刻「楽園の囁き」を鑑賞している様子野外彫刻「雪の肌」を鑑賞している様子

野外彫刻は市街地にもたくさんあり、今回はその中でも川中島・芹田付近をめぐりました。住宅街の公園や大型施設の近くなど、生活に近いところで鑑賞できるものが多く、参加した方たちも見たことのあるものがあったようですが、講師の説明でより身近に感じることができたようです。昼食は松代荘でいただきました。松代名産の長芋のとろろが出され、皆舌鼓を打っていました。訪れた地域の食文化に触れるのもめぐりの醍醐味です。

第3回(8月29日)城山・浅川霊園で夏でも涼しげコース

野外彫刻「オウシ・ゾウケイ2007」を鑑賞している様子野外彫刻「丸三角四角」を鑑賞している様子

まだ暑さの残る中、比較的涼しげな城山公園と浅川霊園周辺の野外彫刻をめぐりました。城山公園の野外彫刻No.135「オウシ・ゾウケイ2007」はメビウスの輪から着想を得ているそうで、講師が実際に紙でメビウスの輪を作って説明したことで、参加した方たちはより作品の理解を深めていました。

第2回(6月29日)松代・若穂の彫刻と城下町の武家屋敷

野外彫刻「少年」を鑑賞している様子野外彫刻「屈む女」を鑑賞している様子

第2回となる今回も曇り空の下、雨が降らないことを祈り、松代と若穂の野外彫刻をめぐりました。ブロンズ像ができるまでのいろいろな過程を講師がパネルで説明すると参加者は感心したようにうなずいていました。松代では旧樋口家住宅の見学も行い、ガイドさんの説明を聞いて、皆で歴史の彼方へ思いをはせました。

第1回(5月31日)安茂里から長沼までのんびり北上

彫刻作品「STONE WORK―双―」を鑑賞している様子彫刻作品「Velocity」を鑑賞している様子

曇り空の下、市役所から安茂里、大豆島等を経由し、長沼までのロングコースをゆったりとめぐりました。参加者の皆さんは、講師の「見る角度によって変化する」との説明を受け、作品の周りを歩きながら各自の好きな角度を探していました。途中、傘の並ぶ時もありましたが、天候に左右される色合いもまた野外彫刻の魅力の一つです。

長野市野外彫刻賞受賞作品一覧

長野市野外彫刻賞受賞作品一覧へのリンク(別ウィンドウで開きます)

お問い合わせ先

観光文化部
文化芸術課 

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第二庁舎4階

ファックス番号:026-224-7351

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?