鳥インフルエンザ
鳥インフルエンザについて
鳥インフルエンザについて(外部リンク:厚生労働省ホームページ)
厚生労働省からのお知らせです。
高病原性鳥インフルエンザとは
※ 鳥インフルエンザは、健康な鳥からヒトへ感染する危険性はありません。
本病の特性
- 鳥インフルエンザのうち、死亡率が高いか、ウイルスが変化して死亡率が高くなる可能性のある特定のウイルスのものをいう。
鶏、あひる、七面鳥、うずら等が感染し、神経症状(首曲がり、元気消失等)、呼吸器症状、消化器症状(下痢、食欲減退等)等を呈する。
鳥から鳥へ直接感染するだけでなく、水、排せつ物等を介しても感染する。 - 生きた鳥との接触等により、人に感染した例が知られているものの、食品(鶏卵、鶏肉)を食べることによりインフルエンザウイルスが人に感染することは日本国内では報告されていない。
発生状況
鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(外部リンク:厚生労働省ホームページ)
予防方法
- 鳥や飼育動物に触った後は、手を石けんと流水で十分に洗ってください。
- 鳥の飼育環境を清潔に保ちましょう。
- 野鳥との接触はできるだけ控えましょう。
- 十分な栄養・休養を取り、適度な運動をするなど、風邪などに抵抗力をつけましょう。
相談窓口
鳥インフルエンザについてご心配なことがありましたら下記へご相談下さい。
相談時間は平日8時30分~17時15分です。
罹患が疑われる鶏、あひる、うずら、チャボ等、感染が疑われる鳥についてのご相談
県長野家畜保健衛生所 電話226−0923鶏肉や卵などの食品についてのご相談
長野市保健所生活衛生課 電話226−9970鳥インフルエンザの感染が心配される自覚症状がある方のご相談
長野市保健所健康課 電話226−9964
鳥インフルエンザに関する情報
鳥インフルエンザ(H5N1)発生国及び人での確定症例(外部リンク:厚生労働省ホームページ)
鳥インフルエンザに関するQ&A(外部リンク:国立感染症研究所 感染症情報センターホームページ)
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