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犬のしつけ方

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  • 更新日:2015年2月5日更新

犬のしつけ

 犬を飼うためには、それなりの心構えが必要です。あなたは、どのようなことに気をつけていますか?

犬をしつけるとは?

しつけイラスト 

 「犬をしつける」とはどういうことなのでしょう?「おて」のような芸を教えることと思っている人が多いようですが、実は「子供をしつける」ということとまったく同じなのです。

 つまり、家族や社会の一員として暮らしていくために必要な善悪・最低限のルールを教えることが「犬をしつける」ことなのです。

 「三つ子の魂、百まで」ということわざがありますが、これは犬についても当てはまります。犬にとっては、生後20日から4~5か月までの期間が、社会の一員としての基本的な性格を身につける大切な時期といわれています。この時期のしつけは、これからの犬とのライフスタイルに大きく影響します。

 まずしつけのしやすい犬にするために次に3つのことを実施しましょう。

1. アイ・コンタクトアイコンタクト

 名前を呼び、目を合わせ、心を込めて話しかける。

2. スキンシップ

スキンシップ 身体をよくさわり(飼い主以外の人にもさわってもらい)、慣れさせる。

3. いろいろなもので遊んだり、体験できる豊かな環境で育てる

 例えば、8~12週齢の時期に猫と一緒に遊ぶ経験をさせると、その後、猫がやってきても無駄ぼえしなくなる。遊ぶイラスト

犬のしつけ方

 しつけをする上で大切なことは、飼い主であるあなたの意思を、犬が理解しているかどうか、ということです。子どものしつけと同じように、良い行動をほめて悪いことはその場で厳しく叱る、という姿勢で常に犬と接するようにしてください。

ほめ方

 ほめ方頭や首などをなでてやり同時に「いい子だね?」などと必ず声をかけてやる。

 

 

 

叱り方

 好ましくない行動をしたときにはすぐに、大きな声で「いけない」と一喝する(時間がたってから叱っても効果がありません)。体罰を与えるのはやめましょう。また、小さな声で注意するのは、「ほめられた」という印象を犬に与えてしまうことがあるので、恥ずかしくても大きな声でするように心掛ける。

 以上のことを頭に入れ、つぎの基本的な4つのしつけを実践してください。

1. トイレのしつけトイレのしつけ

 あらかじめ、犬のトイレを決めておきます。一般的にペットシーツを利用する方が多いです。

 (1) 床などの匂いをかぎ中腰になる。

 (2) トイレをしたいところに鼻をつけ2~3回まわる、このような動作をしたら犬をトイレに連れて行き、「オシッコ」などと優しく声をかけ排泄を促します。

 (3) すぐにできる場合もありますが、5~10分待つこともあります。うまくできたら「ヨシヨシ」「上手だね?」とほめてやりましょう。

 トイレのしつけは、うまくいくと数日で覚えますが、数か月かかることもあります。失敗してもめげずに、根気よく教えましょう。

 できるようになったら、散歩に行く前に必ずトイレを済ませてから出かけましょう。

2. アトヘ(ツケ)のしつけアトヘのしつけ

 よく町で、散歩をしている人が犬に引っ張られている光景を見かけますが、大変危険です。アトヘ(ツケ)は、散歩の時に、人と同じペースで歩けるようにするしつけです。

 (1) まず、犬が足の左側(ヒールポジション)に座るように教えます。

 (2) 次に、手に食べ物などを持って犬の鼻先に近づけ「アトヘ(ツケ)」と声をかけ犬と一緒に歩きます、その時必ず犬の目を見てください。

 (3) 犬はすぐに前に出たり、違う方向に行きたがったりしますが、その都度「アトヘ(ツケ)」と声をかけ引き綱をたぐり寄せヒールポジションへ来させます。

 これも、根気よく繰り返すことが大切です。

3. オスワリのしつけ おすわりのしつけ

 オスワリはいろいろと役に立ちます。買い物などの際に犬を待たせておくとき、首輪のつけはずしの時、車の乗り降りの時など。

 (1) 食べ物やおもちゃを顔の前にもって行き、少しずつ頭上に持ち上げて、犬が見上げるような姿勢をとらせます。

 (2) そして、「オスワリ」(スワレ)と声をかけ、頭の後ろに持って行くと、自然にオシリが下がりオスワリの姿勢をとるようになります。もし、上手にできなければ、軽く手を添え、オシリを下げてあげてもよいでしょう。

 うまくいったら、ほめてあげてください。

4. 無駄ぼえのしつけ

 犬が鳴くのには理由があります。まず、犬がどうして鳴いているのか原因を考えましょう。そして、鳴くことをコントロールするには、「鳴く原因をなくす」か「鳴く原因に慣れさせる」ことが基本になります。

(1) 欲求によって鳴く場合(原因:フード、散歩、発情など)

 犬の欲求に応えてあげると犬は「鳴けば飼い主はいうことを聞いてくれる」と勘違いして、ますます鳴くようになります。犬が鳴いているときに犬の望みに応えるのは我慢してください。犬が鳴き止んでから望みに応えてください。

(2) 威嚇(いかく)のため鳴く場合(原因:来客、動物、自動車など)

 犬は自分の家をなわばりだと考えて知らない人が近づくと威嚇して鳴く場合があります。飼い主以外に警戒心が強く、庭で飼っている場合は、道路から離れたところに犬をつなぐか、道路側が目隠しになるようなものを配置しましょう。室内で飼っている場合で来客者に威嚇するような場合は、来客があったとき、バリケンなどに戻らせ、できたらごほうびをあげるなど来客に対して良いイメージを習慣的覚えさせたり(家族にインターホンを鳴らしてもらい練習する)、犬と一緒に来客者を出迎えて危険ではないことを教えましょう。

(3) 恐怖のため鳴く場合(原因:知らない人、自動車、バイク、他の犬など)

 臆病な性格の犬はちょっとしたことでも怖がって鳴く場合があります。怖がっている原因を究明し、それに対し刺激の少ない経験を与え恐怖心を克服していってください。そのときに飼い主が付き添ってあげ恐怖を緩和してあげてください。

(4) ストレスのため鳴く場合(原因:散歩、遊びたい、飼養環境不適など)

 あまり遊んであげなかったり、散歩に連れて行かないとストレスがたまって鳴くことがあります。できるだけ犬と接する時間を増やしてあげてください。

(5) 認知症のため鳴く場合(原因:高齢による認知症)

 高齢になると犬も人間と同じように認知症になる場合があります。認知症になると子犬のときのように寂しさや不安から急に大きな声で鳴く場合があります。ふれあう時間を持ち、そういった感情を払拭させましょう。それでも、緩和されない場合は、鳴くことを抑制する薬などもありますので動物病院にご相談ください。

その他無駄ぼえ

 飼い主が大きな声で「静かにしなさい!!」などと、怒っても犬には言葉がわかりません。むしろ、「飼い主が一緒に騒いでくれている」と考えてしまうこともあります。犬が鳴いているときは、静かに対応することが大切です。

犬のことについて知ろう

 犬を飼い始める前にその犬のことについて調べましょう。その犬種の一般的な性格、飼い方(フードの量や飼養環境)、必用なもの、それに伴う将来的に掛かるコスト(医療費含む)を知ることは、これから飼い犬と仲良く暮らすために一番最初に飼い主が行うべきことです。調べ方も様々で、書籍やインターネットもちろんですが、購入したペットショップや譲渡してくれた元飼い主、かかりつけの動物病院に相談するのもひとつの方法です。

ルールを守って飼いましょう

 犬を飼うに当たって、飼い主として守らなければならないルールがあります。

 ルールを守って楽しく飼いましょう。


お気軽にご相談くださいなにかわからないことがあったら長野市保健所食品生活衛生課までご相談ください。

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