ふるさと文化芸能祭作品展の作品紹介
令和2年度ふるさと文化芸能祭作品展
ふるさと文化芸能祭作品展 ~たくさんの力作が出品されました
~錦月会の生け花作品の写真から~
2月19日(金曜日)から23日(月曜日)まで開催されたふるさと文化芸能祭作品展に数多くの力作が出展されました。
みなさまの作品を是非紹介したいと考え、遅ればせながら掲載させていただきました。実際の作品数は写真よりも多く、現物の作品を見ていただいた方が素晴らしさを実感いただけたことと思います。
写真が上手に撮れなくて申し訳ございませんでした。
開催日時
日にち 令和3年2月19日(金曜日)から23日(火曜日)まで
時 間 午前8時30分から午後5時15分まで(23日のみ正午まで)
※ 今年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、作品展示のみとさせていただきました。
会場
古里総合市民センター 玄関ホール、廊下、学習室、工作室
芸能祭作品展 出展団体 (8団体)
〇成人学校 心ときめく絵てがみ(絵手紙) 講師・小林節子
絵手紙とは、絵のある手紙を送ること。一生懸命にかいたものは相手の心を打ちます。
この講座では、基本的な筆や墨の使い方を学び、描くことに集中し、楽しい時間をすごしています。
〇実用書道 啼山会(書道) 代表 渡辺裕子
令和2度からサークルとして月2回、宮下忠男先生を中心に楽しく活動しています。
今のコロナ禍の中でもこうした発表の場を頂くことが出来、皆が張り合いをもって取り組んでいます。
〇絵画研究会(絵画) 代表 小林啓子
絵画(油絵、水彩画、スケッチ、クロッキー等)について、幅広い年齢層の、気の合う仲間が集い、
それぞれの自由な画題について取り組んでいます。
〇錦月会(生け花) 代表 小林待子
当会は、小学生から高校生を交え、日本の文化の継承活動としてのいけ花やフラワーアレンジメント
を月2回開催しています。子どもたちの自由な発想に私たち大人は驚くばかりです。
〇パステルアート同好会(パステル画) 代表 田尻 幸枝
棒状の色画材をカッターで削り、粉末にして指に付けて描きます。水や筆は不要で、絵の苦手な方も楽しめます。
宮崎栄子講師の教室を楽しみに、自分なりの彩色作品を仕上げています。
〇古里パッチワーク同好会(手芸) 代表 西澤博子
私たちは、約30年前に小学校のPTA活動を一緒に始めたことが出発点です。
最近は、孫の話に花を咲かせながら、針を動かし、更に口を大いに動かして、楽しく作品作りに励んでいます。
〇和紙ちぎり絵 白ゆり会(和紙ちぎり絵) 代表 山本淑子
花の絵や風景画を、和紙をちぎって、貼って作ります。
和紙の毛羽により繊細で美しく、優しく温かみのある作品となります。お部屋に一点飾ってあるだけで心が和みます。
和紙ちぎり絵は、和紙の魅力を伝えます。
〇フォトサークル遊(写真) 代表 櫛引知江子
フォトサークル遊は、結成12年目を迎えました。コロナ禍のこの時期、写真を見て心を癒していただき、
また、写真の場所にいる気分になっていただきたいです。
公民館で学習活動を行い、知識を高め、撮影場所の情報交換で話が弾む、楽しい「遊」です。
皆さんも写真教室「フォトサークル遊」に入会してみませんか?
連絡先 櫛引知江子 携帯090-2240-0098
感染防止対策にご協力をお願いします。
・ご来場の際には必ずマスクを着用してください。
・他の人と十分な距離をとって観覧してください。
・手指の消毒を十分に行ったうえで観覧してください。
・発熱や風邪等の症状がある場合には、観覧をお控えください。
お問い合わせ先
古里公民館 電話295-9707
<令和2年度ふるさと文化芸能祭作品展のプログラムイメージ>