えこねこ・エコポン・エコにょろのお部屋
えこねこ・エコポン・エコにょろのお部屋
長野市の環境学習のイメージキャラクター「えこねこ」と、友達の「エコポン」、「エコにょろ」を紹介します。
えこねこ
しっぽが葉っぱ、おへそが「e」のかたちをしています。小中学校に配布する環境情報チラシ「えこねくしょん」の他、意外な所にも登場します。
・生まれたところ 飯綱の森にあった1本の大木が、最後につけたひとつの実から生まれた。だから、ねこに似てるけど、じつはちがう生き物。「ニャ」は口ぐせ。
・せいかく 好奇心いっぱい、元気いっぱい(食欲もいっぱい!)。山育ちのせいか、海を見るとはしゃいでしまう。なき虫だけど、イヤなことはわりとすぐに忘れるぞ。
・すきなもの お日様ときれいな水と空気が大好き。これがないと病気になってしまう。しっぽの先の葉っぱが枯れてきたらピンチだ!
エコポン
あたまの上に葉っぱ、耳の中に「e」があるピンクのタヌキ・・・ん?タヌキか?えこねこが戸隠奥社参道でオナカがすいてぶったおれていた時に、おそばを食べさせてくれたのがキッカケで友達になった。そばはモチロン手打ちだ!
・生まれたところ 戸隠の森の子だぬきの生まれ変わり。生まれ変わるときに緑色になる予定だったが、「タヌキが緑になるのはやめてやめてやめて・・・・・・・」という天の声によりピンクになってしまった。森の奥の小さなほこらに住んでいる。
・せいかく いたずら好きでえこねこを困らせることもあるけど、本当はさみしがりや。簡単な物になら化けられるけど、細長い物に化けるのはちょっと苦手らしい。えこねこと同じくらい食いしん坊。
・すきなもの おそばと、森の中にいるのが好き。森に来る人間のことがなにかと気になっている。
エコにょろ
「えこねこ」と「エコポン」が“おやき”を食べに中条へ行ったときに知りあい、灰焼き“おやき”をごちそうしたことから友達となる。
・生まれたところ 虫倉山(中条)の虫倉神社を守るみみずの生まれ変わり。いたずら好きで子どもの声が聞こえると土の中で動き出し、子どもたちを待ち構えている。
・せいかく おいしい野菜が育つところには、「エコにょろ」の友達がいっぱい住んでいて、友達とのメール交換にスマートフォンは手放せない。「えこねこ」と「エコポン」もすでに友達に紹介ずみである。
・すきなもの おやき(特に中条でとれた野沢菜のおやきがだいすき)