救急通報のポイント
救急通報のポイント
救急車を呼ぶときの番号は「119番」です。
応急手当が重要!
救える命を救うためには、応急手当が重要です。
応急手当が必要な場合は、消防局から電話で指示されます。
救急車が到着するまではどうしても時間がかかります。(平均8分24秒)
いざというときに、大切な方を救うためにも、正しい応急手当を身につけておきましょう。
お近くの消防署では応急手当の講習を行っています。詳しくはこちらをご覧ください。
案内
応急手当をしている人以外にも人手がある場合は、救急車が来そうなところまで案内に出ると到着が早くなります。
救急車を呼んだらこんな物を用意しておくと便利です。
保険証や診察券
お金
靴
普段飲んでいる薬(お薬手帳)
(乳幼児の場合)
母子健康手帳・紙おむつ・ほ乳瓶・タオル など
救急車が来たらこんなことを伝えてください
事故や具合が悪くなった状況
救急隊が到着するまでの変化
行った応急手当の内容
具合が悪い方の情報(持病、かかりつけの病院やクリニック、普段飲んでいる薬、医師の指示等)
より良いホームページにするため、皆さまのご意見をお聞かせください