各種証明書等の請求(市民税・県民税課税内容証明書)
質問一覧
Q1 交付請求窓口
Q2 窓口での請求方法
Q3 郵送による請求方法
Q1 交付請求窓口
A1
証明書は、証明年度の住民税(市区町村民税・都道府県民税)の課税権がある市区町村での交付となります。
原則は証明年度の1月1日に住民登録をしていた市区町村ですが、単身赴任などで住民登録地と居住地が異なる場合は、該当する市区町村へ課税権があるかどうかをご確認ください。
長野市での交付請求は、次の窓口で取り扱っています。
- 市民税課(第一庁舎3階)
- 総合窓口(第一庁舎2階)
- 各支所、戸隠支所柵連絡所
支所・連絡所等所在地一覧(市役所案内のページへのリンク)
※課税資料(確定申告書や給与支払報告書など)の提出が全くない場合、証明書の即日交付ができないことがあります。
市民税課(第一庁舎3階)での受け取りに限り、スマートフォンやパソコンから事前に請求することができます。くわしくは課税内容証明書の事前請求をご覧ください。
マイナンバーカードを使ってコンビニ等でも取得することができます。くわしくはコンビニ交付サービスについてをご覧ください。
Q2 窓口での請求方法
A2
窓口での請求に必要なものは次のとおりです。
本人確認書類
窓口にお越しになる方の本人確認書類が必要です。
1点だけでよいもの
マイナンバーカード(マイナンバー通知カードは不可)、運転免許証、旅券、写真付の住民基本台帳カード、在留カードなどの官公署が発行した写真付の証明書
2点以上の組み合わせが必要なもの
健康保険証、介護保険等の被保険者証、年金手帳、年金証書、写真のない住民基本台帳カードなどの官公署が発行した証明書などを2点以上
または
健康保険証、介護保険等の被保険者証、年金手帳、年金証書、写真のない住民基本台帳カードなどの官公署が発行した証明書を1点と、診察券、社員証、学生証などを1点
手数料
1通につき300円
請求書
課税内容証明書等請求書(窓口請求用) [PDFファイル/372KB]をプリントアウトし、ご記入ください。
(請求書は窓口にも用意していますので、お持ちいただかなくてもかまいません。)
※令和4年度(令和3年分所得)の証明書は、「令和4年度市民税・県民税課税内容証明書の交付開始日」以降に発行できます。
委任状(代理の方が請求する場合)
本人以外の方が代理請求する場合は、本人が自署した委任状が必要です。ただし、同一世帯の親族(長野市に住民票があり、本人と紛争関係にない場合に限る)が代理請求する場合は、例外的に不要としています。
※同居の親族であっても、住民票上別世帯の場合は委任状が必要です。
※長野市から転出している場合、住民票を確認することができませんので、委任状が必要です。
Q3 郵送による請求方法
A3
市外にお住まいの場合など、ご都合により窓口にお越しになれない方は、郵送による請求ができます。
ただし、郵送による請求は『本人からの請求による本人への交付』を原則としています。委任状があっても代理人の方への交付はできません。
郵送請求に必要なものは次のとおりです。
請求書
課税内容証明書等請求書(郵送用) [PDFファイル/232KB]をプリントアウトするか、お手持ちの便箋等の用紙に次の1から7の事項を記入してください。
- 現住所
- 氏名(長野市から転出後に姓が変わった方は、併せて旧姓も記入してください)
- 生年月日
- 昼間連絡がとれる電話番号(携帯電話可)
- 長野市に住んでいた時の住所
- 必要とする証明年度(何年分所得)及び必要とする通数
〔記入例〕「令和4年度(令和3年分所得)の証明を1通」
※令和4年度(令和3年分所得)の証明書は、「令和4年度市民税・県民税課税内容証明書の交付開始日」以降に発行できます。
※提出先に必要とする証明年度をよくご確認の上、お間違いのないようご請求ください。 - 使用目的
本人確認書類の写し
請求者(証明を受ける人)の本人確認書類の写しが必要です。
※マイナンバーカードの写しは、表面(顔写真が載っている面)だけで結構です。
※健康保険証は、保険者番号及び被保険者記号・番号欄を隠してコピーしてください。
手数料
1通につき300円分の郵便局発行の定額小為替を、何も書かずに同封してください。
返信用封筒
宛先に住所・氏名をご記入の上、切手を貼ってください。
請求者ご本人様宛て以外には返信(交付)できませんので、宛名を記入される際にはご注意ください。
送付先
〒380-8512
長野市大字鶴賀緑町1613番地
長野市役所 財政部 市民税課 税制担当
Q4 最新年度の証明書の交付開始日
A4
最新年度の証明書の交付開始日は、その年度の市民税・県民税の賦課決定日以降です。
「令和4年度市民税・県民税課税内容証明書の交付開始日」をご覧ください。