地域中小企業データ活用ブートキャンプ参加企業募集
本事業への参加企業の募集は締め切りました(6月10日更新)
経済産業省関東経済産業局デジタル経済課から、地域の中堅・中小企業のデジタル化による様々なデータの取得・連携・活用により、ビジネスプロセスの最適化やオペレーションの効率化(DX:デジタルトランスフォーメーション)を実現するため、本事業への参加を希望する企業の募集に関する通知がありましたので周知します。
事業の概要(詳しくは関東経済産業局の資料 [PDFファイル/1.46MB]をご確認ください。)
〇関東経済産業局管内の6団体程度(自治体・金融機関等を想定)と連携し、各地域の中小企業を対象に「データ活用人材」の育成を行い、地域企業のDX化を推進
〇令和4年7月から令和5年2月まで、3段階のステップによる実証プログラム(全9回)を実施
- ステップ1 データ活用理解、知財戦略理解
- ステップ2 企画検討、実証計画策定
- ステップ3 企画実証、企画ブラッシュアップ
〇「データをためる」「データをつなぐ」「データを分析・活用する」という視点により、参加者が「目指すべき方向性」の共通理解を得ることをサポートし、自社の強みを活かした、活動計画を企画・実証
〇事業開始時、事業終了時、事業終了後と定期的なフォローアップを実施することにより、実施効果を測定
〇支援プログラムには、「地域コーディネーター(自治体や支援機関等)」が支援者として参画
参加対象企業
本事業では、データを活用した先進取組事例の創出を目指すため、「高付加価値創出段階」の中堅・中小企業を主なターゲットと設定
例)
既存事業の利益率向上
- 社内全体のデジタル化、自動化により生じた余剰で技術力強化を図る
- 品質データやデータ管理体制そのものを戦略的に活用
デジタル技術による新ビジネス創出
- 本業のデジタル化で培ったノウハウや蓄積されたデータを活用しつつ、革新的製品・サービスの開発
※業種などの制限はありません。
申込・お問合せ
長野市商工労働課 工業振興担当
電話:224-6751
申込期限
令和4年6月10日(金曜日)
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