長野駅善光寺口駅前広場「大庇・列柱」の愛称が決定しました!
「大庇・列柱(おおびさし・れっちゅう)」の愛称が決定しました!
皆さまからご応募いただきました、長野駅善光寺口駅前広場「大庇・列柱」の愛称が593点の応募作品の中から次のとおり決定しました。
愛称
門前回廊(もんぜんかいろう)
愛称の説明(意味、理由など)
長野の歴史、伝統を門という形で表現した大庇・列柱は長野駅善光寺口にあり、その位置から多くの観光客にも覚えやすくインパクトを持たせるために門前としました。そして、その空間はイベント時や市民によるアート活動などを通じて訪れる人々に長野らしさ、信州らしさをアピールし、演出をしていくための回廊施設として利活用できる。作品はそのような理由からネーミングしました。(応募から抜粋)
採用者
友久 健 さん(神奈川県鎌倉市)
<大庇・列柱の概要>
長野の歴史、伝統を表現した、高さが約18m、幅が約140mの構造物です。大庇の下を構成する木製ルーバーとそれらを支える12本の柱には、市産材のスギが使用されています。イベント時には、この大きな空間を利用して様々な演出を行うことができます。
募集の経過について
経緯
- 新たな長野駅善光寺口のシンボルである大庇・列柱が、多くの人に親しまれ、愛着を感じてもらえる施設となるよう、愛称を一般公募することとしました。
- 平成27年4月1日(水曜日)から平成27年5月15日(金曜日)まで郵送・FAX・Eメールで受け付けたほか、長野駅内の長野市観光情報センターと市役所都市計画課に応募箱を設置しました。
- 平成27年6月12日に第1回選考会、平成27年6月24日に第2回選考会を開催し、最終選考案(6点)を選出し、6月25日に市長が最終決定をしました。
応募状況
- 応募総数 593点
- 応募者の概要
年齢:16歳から89歳まで
居住地:北海道から鹿児島県まで全国各地
その他
- 広報ながの、市ホームページで発表するとともに、列柱に愛称プレートを設置します。
- 採用者と最終選考案の応募者には副賞を進呈します。
- 最終選考案の応募者の発表については、賞品の発送をもって代えさせていただきます。
より良いホームページにするため、皆さまのご意見をお聞かせください