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台風19号により被害を受けた防火対象物の関係者の皆さんへ

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  • 更新日:2019年10月23日更新

1 停電からの再通電時における火災予防に関する事項

 風水害等により停電が発生した場合は、以下の対応を図るようお願いします。

 (1)停電中は電気機器のスイッチを切るとともに、電源プラグをコンセントから離脱してください。

 (2)停電中に建物を離れる際はブレーカーを落としてください。

 (3)再通電時には、浸水、漏水等により電気機器等が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、十分に安全を確認してから電気機器を使用してください。

 (4)建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、再通電から長時間経過した後、火災に至る場合があるため、煙の発生等の異常を発見した際は直ちにブレーカーを落とし、消防機関に連絡してください。

2 防火対象物に設置されている消防用設備等に関する事項

 建物に設置されている消防用設備等が、浸水被害により作動しない場合がある場合は、以下の対応をお願いします。

 (1)消火設備

 消火器、簡易消火用具等の設置場所及び使用方法を再確認してください。不活性ガス消火設備、ハロゲン化物消火設備等の自動消火設備については、手動による放出操作手順を再確認してください。屋内消火栓設備、スプリンクラー設備等の消火設備が非常時に放水できない場合は、建物内の消火器を増設するなどの対応をしてください。

 (2)警報設備

 自動火災報知設備等の自動の警報装置が作動しない場合は、防火対象物の関係者等による巡回等により、こんろその他火気使用設備・器具の火元の警戒を入念に行う等、火災の早期発見を図るとともに、警報設備の設置範囲内への連絡及び周知体制を確保してください。

 (3) 避難設備

 避難器具が使用できない場合は、防火対象物の関係者等による避難誘導体制及び避難経路を再確認してください。

 (4)消防用設備の非常電源

 消防用設備等の非常電源として自家発電設備を用いている場合にあっては、自家発電設備について、必要な燃料の確保等に努めるとともに、常用電源復旧後、直ちに運転を停止(常用電源復旧時、自動的に運転を停止するものを除く。)し、燃料の補給等により、火災時の機能に支障のないように処置してください。特に、燃料が空となった後に燃料を補給した場合に再び適切に作動するためには、この自家発電設備のエンジン部分の空気抜きが必要なものがあることから、注意してください。

 自動火災報知設備の中には、長時間停電することに伴い予備電源の容量が低下すること等により異常警報を発するものがありますので、これらの警報音が作動した場合における対処方法(警報音の停止方法、復電時における点検方法等)について点検事業者等に確認してください。

 

 3 台風被害を受けた消防用設備等の点検等について

 台風被害を受けた、または被害を受けたおそれのある防火対象物の所有者、管理者または占有者の方は、この防火対象物に設置されている消防用設備等について、できる限り迅速に点検し、その作動状況等の確認を行うとともに、点検により異常が認められた消防用設備等に対しては早急に改修等を行うようお願いします。この際、以下の事項に注意してください。

 (1)点検の結果、異常が認められた消防用設備等について改修工事を行う場合は、その内容に応じて、消防法令の規定に基づき消防用設備等(特殊消防用設備等)設置届出書及び工事整備対象設備等着工届出書が必要となるが、その取扱い等にあっては「消防用設備等に係る届出等に関する運用について」(平成9年12月5防予第192号)によります。

 (2)上記(1)により消防用設備等(特殊消防用設備等)設置届出書及び工事整備対象設備等着工届出書が必要となる場合、当面、これらの届出の際に添付する設計に関する図書等については簡易なものとし、詳細については後日改めて提出をするものとして取り扱います。

 (3)やむをえず異常が認められた消防用設備等の改修が終了しない間にこの防火対象物の使用を開始せざるを得ない場合にあっては、防火管理の一層の徹底を図るとともに早急に改修等を行うようお願いします。その際、消防用設備が不備のまま、建物を使用することとなるため、工事中の安全計画を策定し、消防局予防課査察指導担当まで、届出をしてください。異常が認められた消防用設備等の代替処置、避難経路の確保等、安全確保のための確認をいたします。

   ・安全計画書 [Wordファイル/28KB]

   ・安全計画書(作成例付き) [Excelファイル/262KB]

 

4 その他の一般事項

 (1)火気管理の徹底

 建物を利用する際は、火気の使用は十分に注意して行う等、火災の発生防止に努めるほか、防火対象物の関係者は在館者や利用者等に対して周知を図ってください。

 (2)119番通報体制の確保

 IP電話やFax機能付き電話等の一部の電話機では、浸水や停電により使用不能となっているものがあるので、予め確認し確実な119番通報体制を確保してください。

 (3)避難経路等の確保

 停電により、電気錠が設けられた扉及び自動ドア等が機能を失って通行不能となっているおそれがあることから、防火対象物の関係者は、避難経路または消防隊進入経路を確認し、通行ができるよう対策を講じてください。

 

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