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この街で、わたしらしく生きる。長野市

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更新日:2023年4月1日

ここから本文です。

新規採用職員に期待すること(新産業創造を事例に)

本内容は、令和5年度の人事・組織及び施政方針等に基づくよるものです。令和6年度の内容については、現在作成しています。

新産業創造推進局からのメッセージ

長野市の未来を創造!
新産業創造推進局職員の意識を聞きました

Q.新産業創造推進局とはどんな部署ですか?

荻原市長の公約に基づき、令和4年4月1日に新設された新しい部局です。
これまで複数の部局に分かれていたスマートシティ推進スタートアップ支援IT人材の育成バイオマス活用推進の取組を一体的に進めることで、新たな産業の芽を育てるなど、新産業創造に向けた取組を加速させるために設置されました。

Q.新産業創造推進局が目指している姿はなんですか?

新産業創造推進局のミッションは、未来の本市経済を支える新しい産業の創造です。
スマートシティ推進の取組を原動力として、民間等において新しい技術や発想、ビジネスモデルによる未来志向の新規事業が次々と生まれる環境を作ることで、関連企業の集積や雇用拡大などの効果を生み、日本や世界に通ずる新たな次世代産業が本市で成長、確立していくことを目指しています。

長野市が目指す新産業想像のイメージ

Q.長野市ではどんな課題があり、どのような意識で業務を行っていますか?

例えば、バイオマス推進チームでは、域内のバイオマス発電所等の電力を市有施設等に供給し、その利益を脱炭素事業に再投資する、自治体新電力会社の設立を目指しています。
事業検討にあたっては、市の電力料金を軽減しつつ一定の収益を得る事業スキームの構築や、電力事業を取り巻く環境・制度の変化への対応に苦慮しました。
電気事業法等の電力関係法令の確認、外部との折衝・協議、そして、庁内・市民に事業内容を理解してもらうための根拠のあるわかりやすい説明・資料作成に努め、一つ一つ課題をクリアしていきました。
このように前例が少ない業務においても、必要なデータやエビデンスを積み上げ、庁内・庁外問わず様々な立場の関係者と連携・調整しながら取り組んでいます。

Q.これから長野市役所職員を目指す方に期待することは何ですか?

新産業創造推進局のビジョンは、「みんなの背中を押し、可能性の扉を開く『やる気着火剤』になる。」としています。前例のないことにチャレンジしていくためには、我々だけで成果を成し遂げられるものでなく、仲間をつくりながら、大きな目標に向かって力を合わせて取り組む必要があります。
「前向きで周囲にも良い影響を与えるチャレンジ精神、庁内外の分け隔てなく周りの人を巻き込んで事業を進めていく姿勢」を新規採用職員の方とも共有し、市民の幸せ実感や本市の新しい価値の創造に挑んでいきたいと思います。
ぜひ一緒に「みんなのやる気」に火を付けましょう!

お問い合わせ先

総務部
職員課 

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第二庁舎4階

ファックス番号:026-224-7494

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