更新日:2023年8月1日
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6月25日(日曜日)に吉田小学校体育館で開催された、吉田地区住民自治協議会育成会委員会主催の「吉田こどもフェスタ2023」で危機管理防災課が出前講座を行いました。124人の参加者は、同課職員から段ボールベッドや簡易トイレ、非常食の紹介などの説明を聞き、その後、子どもたちは段ボールベッドや簡易トイレを組み立て、座るなどしていざというときの備えを確認していました。
長野県による、市内の中小河川を含む浸水想定区域の調査が終了したことから、市では新たな洪水ハザードマップを作成し、本紙8月号と同時に全戸配布しています。
本格的な台風シーズンを前に、ご自宅などの洪水のリスクを再確認し、速やかな避難行動につなげましょう。
これらの避難行動のツールを使って、風水害などの危険が迫っている場合に、いつ、どこへ避難したらよいか、ご家族などで話し合ってみましょう。
お住まいの地域と周辺地域のみのマップを配布しています。市内他地域のマップが必要な人は、危機管理防災課へお問い合わせください。
英語、中国語でのハザードマップは、10月頃完成予定です。
詳細は、危機管理防災課へお問い合わせください。
洪水・土砂災害ハザードマップは市ホームページにも掲載しています。ぜひ、ご活用ください。
危機管理防災課
本紙5月号では、ちょうど山菜の季節ということもあり、私の好きな山菜とその食べ方を紹介した。加えて、市民の皆さんには、「イチ推し山菜とそのレシピを教えてほしい」とアンケートへの協力を呼びかけたところ、300件以上の回答があった。回答を寄せていただいた皆さんに心から感謝しつつ、結果をみての感想をお伝えしたい。
まず、「イチ推しの山菜」ではタラの芽が1位でコシアブラ、こごみの順で続いた。山菜の王様といわれるタラの芽は、やはり王様であることが確認できた。コシアブラ、こごみと答えた数も他の山菜よりも断然多く、タラの芽と合わせたこの3つが“三大山菜”といえる結果となり、私も大いに共感したい。また、「レシピ」についての回答では三大山菜とも、天ぷらが一番多かった。こごみをおひたしで食べる私にとっては、この結果は意外に感じたが、皆さんがさまざまなレシピで山菜を味わっていることを知り、もう来春を待ち遠しく感じるほどである。
先のエッセーで、タラの芽天ぷらの生ハム巻きを紹介した後、それを読んだ人から「あのレシピはおいしかった」「山菜の新しい食べ方を紹介してくれてうれしい」との声をいただいた。
こうやってみんなでさまざまな事例を紹介し合い、生活に取り入れていくと、「自然と共にある長野市の暮らし」はもっと楽しくなるに違いない。
わが家の小学3年生の子も、春の山菜採りの際は、一緒に行った友だちとにぎやかに、そして、張り合うように山菜を採るのに夢中になっていた。そんな姿を見れば、山菜は大人も子どもも夢中にさせる「山の宝物」であることがよく分かる。その宝物がわれわれに与えてくれる体験は、暮らしの満足感につながるものだと思う。
ああ、山菜よ、今年も恵みをありがとう。また次の春も元気に会おう。
市LINE公式アカウントや、市ホームページで8月上旬に紹介します。アンケートにご協力いただき、ありがとうございました。
広報広聴課
ふるさと納税により長野市を応援してくれる皆さんに、本市の魅力を発信できる返礼品をお送りしています。農産物、加工品、市内で提供されるサービスなど、返礼品の提供にご協力ください。
提供したい返礼品が、募集要項に沿っているか確認
エントリーシート・誓約書(市ホームページにあります)に必要事項を記入の上、郵送か直接、企画課(〒380-8512長野市役所第一庁舎6階)に提出
返礼品の掲載を希望するポータルサイトの選択
ふるさと納税ポータルサイトを管理している事業者による個別説明および登録手続き
企画課
市では、各種行政手続きや、救急・防災、健康・福祉情報、地域情報などを掲載した「NAGANO市民便利帳」を全戸に配布します。
本便利帳は、官民協働事業として、市が行政情報の提供などを行い、協働発行事業者(※)が制作および配布を担当します。
なお、制作および配布に係る費用は、掲載する広告収入で賄います。各団体・事業所などのPRとしてご利用ください。
協働発行事業者は公募による提案方式により、株式会社サイネックスに決定しました。本便利帳への広告掲載については、株式会社サイネックス長野支店(電話026-267-7133)へお問い合わせください。
市内全世帯へ配布するほか、本市へ転入する人については、転入手続きの際に市民窓口課または各支所で配布します。
広報広聴課
令和6年4月1日
各区分とも若干名
各申込期間に「ながの電子申請サービス(長野市)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」へ
4・6月の試験を受験した人は同一試験区分での受験はできません。
職員課
ヤングケアラーとは、本来大人が担うと想定されている家事や、病気などでケアが必要な家族の世話を日常的に行っている子どもたちのことです。家族の世話を、子どもたちが当たり前にこなしていると、周囲の大人もそれが当たり前と思っているのかもしれません。しかし、その負担が大きくなると、勉強や部活動、友達と遊ぶなどの子ども自身の生活を後回しにしてしまう場合があります。ヤングケアラーのことを一緒に考えてみましょう。
障がいや病気のある家族に代わり、買い物・料理・掃除・洗濯などの家事をしている
家族に代わり、幼いきょうだいの世話をしている
障がいや病気のあるきょうだいの世話や見守りをしている
目を離せない家族の見守りや声かけなど気づかいをしている
日本語が第一言語でない家族や障がいのある家族のために通訳をしている
家計を支えるために労働をして、障がいや病気のある家族を助けている
アルコール・薬物・ギャンブル問題を抱える家族に対応している
ガン・難病・精神疾患など慢性的な病気の家族の看病をしている
障がいや病気のある家族の身の回りの世話をしている
障がいや病気のある家族の入浴やトイレの介助をしている
県では令和4年に、県全域の小学5・6年生、中学生を対象として、ヤングケアラーの実態調査を行いました。本市では、小学生の10人に1人、中学生の18人に1人が「家族のケアをしている」と回答しました。
「家族のケア」には「お手伝い」も含まれていると考えられますが、中には「進路の変更をしなければならない」もしくは「進路を変更した」、「学校に行きたくても行けない」といった深刻な状況にある子どももいることも分かっています。
ヤングケアラーの発見は困難といわれています。本人の社会経験が乏しく、また現状を当たり前だと感じており、自ら公的機関などへ相談することが難しいためです。
実態調査の結果では、「周囲に期待する支援」について、小・中学生ともに「特にない」が最も多い回答でした。次に多かった回答が、小学生は「自分のことについて話を聞いてほしい」、中学生は「学校の勉強や受験勉強などの学習のサポート」でした。周囲の大人が気付いて声をかけ、話を聞くことが、支援の入り口になります。
ケアを担うこと自体を問題視するのではなく、ヤングケアラー本人が過度なケアを担っている場合に、周囲の大人がその負担を減らしていくことが大切です。「もしかしたら」と感じたときには、子育て家庭福祉課へ相談してください。
本ページイラスト出典:こども家庭庁ホームページ
子育て家庭福祉課
人生会議〔ACP(アドバンス・ケア・プランニング)〕とは、将来の「もしも」のときに備えて、前もって希望する医療やケアなどについて、家族や友人、医療スタッフなどと繰り返し話し合い、思いを共有する取り組みのことです。伝えることができるときに、話し合いましょう。
人生会議の概要や基本的な話し合いの手順を紹介しています。
地域包括ケア推進課(第二庁舎1階)
各支所
各地域包括支援センター
各在宅介護支援センター
A私たちは、誰でも、いつでも、命に関わる大きな病気やけがをする可能性があります。命の危険が迫った状態になると、約7割の人が医療やケアなどを自分で決めることや、望みを人に伝えることができなくなるといわれています。だからこそ、元気なときに考えて、共有しておくことが必要です。
A
A希望する医療やケアだけでなく、住み続けたい場所、座右の銘、今まで大切にしてきたこと、これからも大切にしたいこと、気がかりなこと、譲れないことについて話してみましょう。人生会議で話したことは、「もしも」のとき、医療やケアを決定する際の重要なヒントになります。
A人生会議で、必ずしも何かを決める必要はありません。気持ちは、心身の状態によって変わるので、繰り返し話し合い、そのときの思いを家族などと共有することが大切です。
「今はまだ考えたくない」という人は、無理に考える必要はありません。心の準備から始めてみましょう。
地域包括ケア推進課
市内の全32地区では、地域住民の皆さんが主体となり、さまざまなまちづくりを実践しています。改めて、本市のまちづくりの仕組みを紹介します。
本市は、明治30年の市制施行により、県内初の市(現在の第一から第五地区の範囲)として誕生しました。市制施行後に合併した各市町村が現在の「32地区」を形成しており、本市のまちづくりの基本的な単位となっています。
本市では、地域住民の皆さんが「自分たちの地域は自分たちでつくる」という意識を持って活動し、その活動を市が支援していく「都市内分権」を推進しています。地域住民の皆さんと市との適切な役割分担に基づき、地域の実態に即した協働によるまちづくりを進めていきます。
区・自治会・各種団体などが連携し、助け合いながら地区の課題解決に取り組む、住民主体の自治組織のことです。
本市と住民自治協議会は、協働のパートナーであることが条例に規定されており、市からの依頼事務(必須・選択事務)を実施するとともに、各地区の実情に応じ、特色ある活動を行っています。各地区住民自治協議会の活動は、市ホームページで紹介していますので、ぜひ、ご覧いただき、地区の活動に参加してみてはいかがでしょうか。
今後とも、未来につながるまちづくりを目指して、協働のパートナーである住民自治協議会の活動が持続可能な住民活動となるよう、引き続き市全体で支援していきます。
地域活動支援課
最近、家にいることが多くなっていませんか。フレイル予防講座は簡単な体操やレクリエーションを、ゆっくり楽しみながら行う講座です。保健師や看護師、ボランティアがサポートしますので、安心してご参加ください。
外出の機会が週1回未満やもの忘れが増えたように感じる人で、おおむね70歳以上の人(付添人の参加可)
開催期間(各計6回)
日時や定員など詳しくは、決まり次第、回覧などでお知らせします。
初心者向けのやさしいプログラムで、椅子に座って無理なく行う体操やレクリエーション、簡単な作品づくりなどさまざまな内容で開催しています。
会場ごとに内容が異なります。
加齢とともに心身の活力が低下した状態のことです。早めに気付き、適切に取り組むことで、健康な状態に戻ることができます。
地域包括ケア推進課
老人クラブは、高齢者の生き生きとした生活の実現を目指すとともに、地域や社会にも貢献する活動をするための、地域を基盤とした自主的な組織です。地域の単位老人クラブを核に、地区、市区町村、都道府県、全国で連合会を組織しています。
対象者は、おおむね60歳以上の人です。お近くの老人クラブ会員や長野市老人クラブ連合会(電話090-2620-3520)へお問い合わせください。
高齢者の健康づくりと会員同士の交流を目的とした、長野市老人クラブ連合会が主催するイベントです。
9月6日(水曜日)10時~15時30分(予定)
エムウェーブ
長野市老人クラブ連合会会員か市内在住のおおむね60歳以上の人
ミニ運動会、ミニコンサート、健康チェック、交通安全啓発など
長野市老人クラブ連合会は、市内で活動する老人クラブとともに「健康づくり」や「地域を豊かにする活動」に取り組んでいます。
今回は、普段の活動の中から、健康づくりに関する活動と、有志の会の活動をご紹介します。
健康づくりの活動では、新興スポーツ(囲碁ボールなど)の普及に力を入れており、講習会や練習を月2回程度行い、年に数回、大会も開催しています。
また、有志の会では、地域の老人クラブの枠組みを超えて、活動のためのグループを結成し、民謡踊りやマレットゴルフなどの運動系、童謡や唱歌、手芸、折り紙、料理などの文化系の活動にそれぞれ取り組んでいます。
皆さんもこの機会に老人クラブに加入して、一緒に活動を盛り上げてみませんか。
高齢者活躍支援課
令和4年度に、20歳以上の男女283人の尿中ナトリウム量から1日の食塩摂取推計量を算出したところ、男女ともに目標摂取量より5グラムほど多い結果でした。
血液中のナトリウム濃度を薄めようと、血液量が増え、血圧が上がります。また、不要なナトリウムは腎臓から尿中に排せつされます。そのため、適量以上に摂取すると心臓と腎臓に負担がかかり、高血圧・脳血管疾患・腎疾患などの生活習慣病のリスクを高めます。
ナトリウムの含有量は「食塩相当量」として表示され、食塩摂取量の目標量と比較できます。
日本高血圧学会(JSH)では、適正でおいしい減塩食品を紹介しています。味にこだわった減塩食品なども増えてきているので、まずは、近くのスーパーマーケットなどで探し、試してみましょう。
JSH減塩食品リスト(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
健康課
がんは、進行するまで自覚症状がないことが多いため、定期的に検査を受けることが必要です。胃がんは、早期発見・早期治療で95パーセントが完治するといわれています。定期的に検査を受けて、早期発見・早期治療につなげましょう。
医師が胃の内部を撮影しながら、病変を見つける検査です。医師の判断により、細胞の一部を採取し検査を行う場合もあります。2年に1回受診してください。
50歳以上かつ本年度の誕生日で偶数年齢になる人
3千円(本年度50歳になる人は1,500円)
11月30日(木曜日)までに、電話で検診受付センター(電話0120-223-969)へ。後日、市から受診券や詳しい案内を送付します。その案内に沿って医療機関を予約の上、受診してください。
検査後、医師から所見の説明があります。その後、別の医師が再度、画像を確認し、判定を確定します。約1~2カ月後に結果を郵送します。
検査結果が「要精密検査」となった場合は、早めの受診が必要です。必ず精密検査を受けてください。
本年度40歳以上の人
本年度、胃内視鏡検査が対象外の人も受診することができます。詳しくは、本紙5月号と一緒に配布した「各種検診のご案内」をご覧ください。
詳しくは、市ホームページをご確認ください。
健康課
緊急医(休日当番医や夜間救急診療)は、救急患者を応急的に診察するためのもので、通常の診察を行うものではありません。緊急医の適正な利用にご協力ください。
次の方法で確認することができます。
発熱など新型コロナウイルスへの感染を疑う症状のある人は、かかりつけ医、または県ホームページ「外来対応医療機関(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」掲載の医療機関に、まずは電話でお問い合わせください。
相談先が分からない場合や、休日・夜間の場合は、「市受診・相談センター」に相談してください。
電話026-226-9957(24時間対応)
かかりつけ医とは、健康管理や初期の治療を行う身近な医師のことです。健康状態やその他の事情をよく理解しているため、患者に寄り添った適切な助言と治療を受けることができます。
自宅や職場の近くで、気軽に相談できる医師を決めておきましょう。
医療連携推進課(緊急医・かかりつけ医)
こんなときはご相談ください
電話026-226-6000(市保健所総務課内)
原則として電話相談です。
子どもの夜間のけがや急病などの際、応急処置や受診の要否について助言します。
19時~翌朝8時
電話#8000局番なし
(ダイヤル回線・IP電話は電話026-235-1818)
市保健所総務課(医療に関する相談)
埋蔵文化財は、土地に埋まっている文化財のことで、一般的に「遺跡」と呼ばれています。全て貴重な歴史遺産ですので、市民共有の財産として適切に保護し未来へ継承するため、ご協力をお願いします。
土地の形状を変更するような開発や工事を計画するときは、その土地や付近の遺跡の範囲を必ず確認してください。
埋蔵文化財センターから着工前の手続きをお知らせしますので、早めにご連絡ください。
文化財保護法により、工事着手の60日前までに届出書を提出することが義務付けられています。届け出をせずに遺跡内で工事を行った場合、工事の中断を求める場合があります。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
遺跡は、原則として現状のまま保存することが望ましいのですが、それができない場合には、事前に発掘調査を行った上で、工事を実施することができます。その場合、発掘調査にかかる費用は、原則として工事の発注者が負担することになります。
工事の内容や方法によって、発掘調査の要否や規模が異なるため、工事を計画する場合は、早めに埋蔵文化財センターにご相談ください。
写真は、三輪地区の小学校建設工事に伴い、相木城跡および長野女子高等学校校庭遺跡を発掘した時の様子です。
中世豪族居館跡のほぼ中心部に当たり、上層の遺跡はすでに壊されていたものの、その下から弥生時代~古墳時代の住居跡などが発掘されました。
昨年度は、上記の小学校建設工事に伴う調査のほか12件の発掘調査が行われました。
埋蔵文化財センター(市立博物館内)
夏休みやお盆の帰省などにより、この時季は花火、仏壇のろうそくや線香、調理が原因となる火災が起きる恐れがあります。
ちょっとした不注意が火災につながるため、次の事例を参考に、火災予防にご協力をお願いします。
ろうそくや線香に火をつけたまま、その場を離れないなど、火の取り扱いに十分注意しましょう。
炭火は完全に消火し、そのまま放置しないようにしましょう。
炭や固形の着火剤を継ぎ足す際は、火と距離を空けましょう。
ゼリー状着火剤は引火しやすいので、継ぎ足さないようにしましょう。
水を入れたバケツなどを準備し、花火が終わったら、必ず水につけて消火しましょう。
予防課
出産・育児などで離職した子育て中の女性や非正規雇用・未就業の女性で、未来の起業・創業を目指す人の支援を目的としたセミナーを開催します。ライフスタイルやライフステージに応じた、自分らしい働き方を学んでみませんか。
起業するために必要な基礎知識や、SNS(交流サイト)マーケティングなどについて学びます。また、パソコンを使ったWEBデザイン・ライティングの実践セミナーも開催します。
起業する上でのリスクをしっかり把握して準備を進めましょう。また、セミナーを通じて、仲間づくりをしてみませんか。
10月3日(火曜日)10時~正午
基調セミナー(フリーランスになるための知識)、ワークショップ(参加者交流会)
10月10日・17日・24日・31日(火曜日)10時~正午
実践セミナー(ビジネスプラン作成、会計、SNSマーケティング、WEBデザイン・ライティングなど)
勤労者女性会館しなのき
市内在住・在勤の女性
30人(先着順)
無料
9月12日(火曜日)までに、「ながの電子申請サービス(長野市)(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)」から申し込むか、電話で人権・男女共同参画課へ
人権・男女共同参画課
市では、公正性・競争性・透明性を高めるとともに、労働環境の向上を図ることなどを目的とした「長野市公契約等基本条例」を、令和3年度から施行しています。
次の対象契約の受注者とその下請負者(二次下請負者以降も含む)は、報告書の提出が必要です。
報告書は受注者が取りまとめて、契約後速やかに市(監督職員など)へ提出してください。
本市が発注した工事や業務に従事している人で、自身の労働環境が法令に反する状況にある場合は、市(契約課)に申し出ることができます。
なお、この申し出による受注者などからの不利益な取り扱いは禁止されています。
市では、入札に参加する事業者の事務負担軽減の一環として電子入札を実施しています(予定価格130万円超の工事、100万円以上の工事に係る委託のみ)。現在は、紙による入札を併用していますが、段階的に併用範囲を縮小していきますので、電子入札システムの利用者登録をお願いします。
契約課
放送日時と内容は変更になる場合があります。
【再】は再放送です。
月~金曜日9時00分~9時10分・【再】12時50分~13時00分
広報広聴課
市内在住のパステル画家・くもざる(中村久美子さん)が描くのは、私たちの暮らしに身近な動物であるネコやウサギなどのペット、動物園で人気のライオンやトラなど、本物そっくりの動物たちです。鋭い眼光、柔らかな毛並み、しなやかな肉体、絵の中から飛び出してきそうな迫力ある約100点の作品を紹介します。会期中、画家が原画を描いたスタンプラリーも開催し、子どもから大人まで楽しめる展覧会となっています。
11月5日(日曜日)まで
9時00分~16時30分(入館は16時00分まで)
9月16日(土曜日)~18日(月曜日)・23日(土曜日)、11月3日(金曜日)は無料です。
信州新町美術館
今回の交流は4年ぶりの実施で、中・高校生の皆さんは、本市滞在中、訪問した学校の生徒宅へのホームステイや伝統文化体験などを通して、交流と相互理解を深めました。
令和6年3月20日(水曜日)~3月29日(金曜日)の10日間
感染症や社会情勢などの影響で変更になる場合があります。
市内在住の中学生
10人以内
ホームステイや学校訪問を通してクリアウォーター市の文化や生活様式を体験し、相互理解を深めます。
「令和5年度長野市姉妹都市派遣事業応募要領(市ホームページにあります)」を確認の上、8月1日(火曜日)~9月29日(金曜日)《必着》までに、派遣申込書および作文を郵送か直接、学校教育課(〒380-8512長野市役所第一庁舎4階)へ提出してください。
一次審査(派遣申込書および作文)の上、合格者に対し二次審査(面接)を実施し、決定します。
詳しくは、市ホームページをご覧ください。
アメリカ合衆国フロリダ州の西海岸に位置する人口約12万人の都市で、秋から春にかけては「避寒地」としてアメリカ国内やヨーロッパからの観光客が多く訪れます。本市とは自然豊かな観光地という共通点が縁で、1959(昭和34)年に姉妹都市として交流が始まり、これまで延べ約400人の生徒を同市との交流事業に派遣しています。
学校教育課
お問い合わせ先
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