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更新日:2024年2月29日
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長野地区、豊野地区の水源をご紹介します。
大正4年に旧戸隠村に築造された貯水池で、この水を往生地浄水場に導水したのが長野市の水道の始まりです。飯綱山と瑪瑙山の流入水を源としています。現在は、飯綱浄水場と往生地浄水場へ導水しています。
225,100立方メートル
12m
16,172m
5,800立方メートル/日
信濃川水系犀川を源とする水源です。市勢の拡大に伴う人口の増加や、産業・社会の発展に伴う水需要の増大に対応するため、昭和2年からの第1期拡張事業により新水源として安茂里に整備され、その後増設されました。長野市最大の浄水場である犀川浄水場へ導水しています。
133,420立方メートル/日
(ダム水:100,000立方メートル/日、伏流水:33,420立方メートル/日)
64,220立方メートル/日
(ダム水:30,800立方メートル/日、伏流水:33,420立方メートル/日)
信濃川水系裾花川を源とする水源です。昭和39年からの第4期拡張事業で裾花ダム建設に参画し、22,000立方メートル/日の水利権を取得しました。さらに昭和47年からの第5期拡張事業で奥裾花ダム建設計画に参画して32,250立方メートル/日を取得し、両ダム合わせて54,250立方メートル/日を湯の瀬ダム放流口から取水し、安茂里の夏目ケ原浄水場へ導水しています。
54,250立方メートル/日
52,300立方メートル/日
川合新田の地下水を源とする水源です。昭和39年からの第4期拡張事業で補給水源として整備し、長野市東部へ配水を始めました。現在は屋島橋を経由して若穂地区の一部へ、関崎橋を経由して松代地区の一部へも配水しています。
29,840立方メートル/日
24,000立方メートル/日
豊野地区には堀水源、西沖水源の二つの水源があります。両水源とも、地下水を源とする水源で、豊野地区一帯に配水しています。
(写真は堀水源)
3,615立方メートル/日
3,530立方メートル/日
5,870立方メートル/日
3,890立方メートル/日
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