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ホーム > 防災・安全 > 災害情報 > 地震 > 長野市の過去の主な地震災害

更新日:2024年3月4日

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長野市の過去の主な地震災害

ご存知ですか?

地震の名称
発生年月日(西暦)
発生時刻

震源
マグニチュード
震度

被害概要および被害状況

善光寺地震
弘化4年3月24日
(1847年5月8日)
22時頃

長野市直下
M=7.4
震度7(長野)

地震による振動及び崩壊、火災等により大災害となる。犀川右岸の岩倉山(虚空蔵山)が崩壊して犀川を堰止め、数十村が水没、4月13日に決壊し、大洪水となる。死者約8,600、潰れた家屋29,633、焼失家屋3,300

長沼地震
昭和16年7月15日
(1941年7月15日)
23時45分

長野市赤沼付近
M=6.2
震度6(長沼)

長沼、古里、若槻、浅川、豊野一帯で住家倒壊等の被害があり、特に長沼での被害が大きかった。また、千曲川沿いの地区では、泥が吹き出し井戸が埋まったところがあり、また、割れ目から噴射水等が見られた。死者5、負傷者18、全壊家屋29、半壊家屋115、非住家全壊48、非住家半壊122

松代群発地震
昭和40年8月3日~
(1965年8月3日~)

長野市松代
M=5.4(最大)
M=6.4に相当
震度5が9回
震度4が50回

地震は、松代皆神山付近に始まり順次、須坂、東村、篠ノ井、川中島、更埴、上山田に広がった。この地震は、振動の反復と累積により被害が増大したことと、長期にわたったことから、住民に与えた不安・間接的な損害は計り知れない。皆神山は、1m隆起した。負傷者15、全壊家屋10、半壊家屋4、一部損壊家屋8,620、地すべり64箇所

お問い合わせ先

総務部
危機管理防災課 

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第一庁舎5階

ファックス番号:026-224-5109

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