前のスライドを表示
次のスライドを表示
 
前のスライドを表示
次のスライドを表示
 
前のスライドを表示
次のスライドを表示

この街で、わたしらしく生きる。長野市

更新日:2024年2月26日

ここから本文です。

246号墳

整備前は、墳丘がほとんど失われ、奥壁がない状態の横穴式石室が露出していました。発掘調査を実施した結果、石室や墳丘を構築する過程で巡らされた3列の石列が墳丘内から検出され、直径約12mの円墳であることがわかりました。また、底に穴の開けられた壺(底部穿孔壺/ていぶせんこうつぼ)が出土し、墳丘上に樹立されていたと考えられます。

このような調査成果に基づき、3列の石列を復元し、築造途上の古墳の姿を再現しました。

246号墳の発掘調査

246号墳の整備

246号墳の整備写真

246号墳の説明板

246号墳の説明板

 

エントランスゾーンの整備へもどる

お問い合わせ先

観光文化部
文化財課埋蔵文化財センター

〒381-2212 長野市小島田町1414番地 長野市立博物館内

ファックス番号:026-284-0106

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?