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更新日:2024年2月29日
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長野市大豆島地区(エムウェーブ南)産業用地開発候補地に関するサウンディング型市場調査
長野市では、企業のニーズに応え、製造品出荷額を増加させ、経済基盤の底上げを図るとともに新たな雇用を創出することを目的に工業系の新たな産業用地の開発を目指しています。
開発に当たっては、地域未来投資促進法※を活用して民間主体によるスピード重視の開発を想定しており、交通の利便性などの観点から大豆島地区(エムウェーブ南)を第一候補地として検討することといたしました。
ついては、候補地への立地もしくは、候補地の開発を希望する事業者との対話を通じて、候補地の産業用地としてのポテンシャルや事業者の意向を確認することで、事業手法の検討や事業者の受け入れ準備に役立てるため、サウンディング型市場調査を行います。
※地域未来投資促進法(地域経済牽引事業の促進による地域の成長発展の基盤強化に関する法律)
地域の特性を生かして、高い付加価値を創出し、経済的効果を及ぼすような地域経済牽引事業を実施する民間事業者等を国と都道府県、市町村が一体となって支援する制度です。
制度の活用に当たっては、まず、国の基本方針に基づき、都道府県と市町村が共同して地域の特性を生かした成長性の高い分野とその戦略を盛り込んだ基本計画を策定し、国の同意を受け、事業者は、その基本計画に基づき、地域経済牽引事業計画を策定することが求められています。
対象とする候補地は、次のとおりです。また、「8実施要領等」の「(別添)地権者説明会資料」をご覧ください。
長野市大豆島地区(エムウェーブ南)産業用地開発候補地所在地長野市大豆島
約11ヘクタール(田8.7ヘクタール、畑0.9ヘクタール、雑種地0.1ヘクタール、道・水路1.3ヘクタール)
現況:市街化調整区域、農業振興地域農用地区域(青地)
本事業による農振除外及び地区計画策定後、市街化編入(工業系用途)を想定
沿道サービスの機能を含む地域に密着した小売店舗を提案していただくことも可能です。(大規模なものは除く)
調査に参加することができる民間事業者は、次のいずれかに該当する事業者とします。
なお、次のいずれかに該当する場合は、対話の対象者として認めません。
本調査の対話内容は、以下を予定しています。ご意見をお聞かせください(詳細については「8実施要領等」の「実施要領」をご覧ください)。
より具体的な対話を行うため、「8実施要領等」の(様式3)、(様式4)に可能な範囲で記入の上、提出してください。(提出期限:直近の対話希望日の1週間前まで)
今後のスケジュールは以下のとおりです。詳細及び調査の進め方等については「8実施要領等」の「実施要領」をご覧ください。
項目 | 日程 |
---|---|
1調査実施要領の公表 | 令和3年10月20日(水曜日) |
2質問書の提出 | 令和3年11月1日(月曜日)午後5時15分まで |
3質問書への回答 | 令和3年11月10日(水曜日)ホームページへ掲載 |
4対話参加申込み受付 | 令和3年11月10日(水曜日)から11月19日(金曜日)午後5時15分まで |
5対話に使用する資料の提出 | 直近の対話希望日の1週間前まで |
6対話の実施 | 令和3年11月30日(火曜日)から12月10日(金曜日)まで |
7対話の実施結果概要の公表 | 令和4年2月頃 |
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