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更新日:2024年2月29日
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長野市では、「行政サービスの利用者の負担に関する基準」に基づき利用者負担の見直しを進めるにあたって、市としての基本的な考え方を取りまとめ、使用料等の改定を検討するものなど今後の見直し原案を策定しました。今後、個別の使用料等の見直しについて、市民、利用者のみなさんからの意見等を踏まえながらさらに検討し、見直しを進めてまいります。
長野市では、さまざまな行政サービスの利用者に施設の使用料や講座の受講料などを負担いただき、それを施設の維持管理費などに充ててきました。しかし、利用者の負担には統一的な算定基準がなく、類似のサービスと比較して均衡の取れていないものもありました。このような中、行政改革推進審議会から「行政サービスの利用者の負担に関する基準のあり方」について答申を受け、長野市ではその答申を踏まえ、適正に利用者の負担を求めるための統一的な基準として、「行政サービスの利用者の負担に関する基準」を策定しました。
また、基準に基づく利用者負担額を明らかにするため、個々のサービス提供に要するコスト及び利用者負担額の算出を実施しました。
今後、個々のサービスについて具体的な見直し方針を検討し、市の見直し原案として10月から11月を目途に市民・利用者のみなさんに公表してまいります。
行政サービスの利用者の負担に関する基準(案)の意見募集に対し、貴重なご意見をお寄せいただき、ありがとうございました。意見募集の結果、提出された意見の概要及びそれに対する市の考え方の説明については、次のとおりです。
意見に対する考え方の区分 |
件数 |
---|---|
意見・提案により基準(案)を修正したもの |
0件 |
基準(案)は修正せず、今後の参考とするもの |
2件 |
行政サービスの利用者の負担に関する基準(案)に寄せられた市民からの意見・提案への対応について(PDF:19KB)
(いただいたご意見及びそれに対する市の考え方について、取りまとめて整理し、記載しています。)
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