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更新日:2024年5月13日
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5月10日(金曜日)、篠ノ井有旅に完成した、市内初のワイン醸造所「有旅ワイナリー」の竣工式が行われました。
このワイナリーは、市が昨年1月に国から認定を受けた「長野市ワイン・シードル特区(※)」を活用して整備されたもので、本年度は7千本のワインを生産し、令和7年春ごろから販売を開始する予定です。
※「長野市ワイン・シードル特区」…市内のワイナリー、シードル醸造所が、市内で生産された「ぶどう」や「りんご」などを原料として果実酒を製造しようとする場合、酒類製造免許に係る年間の最低製造数量基準が6キロリットルから2キロリットルに引き下げられるもの。
有旅ワイナリー株式会社田中代表から樽熟成の説明を受ける市長
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