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更新日:2023年1月23日
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2025年4月28日16時15分
2025年4月28日
4月24日(木曜日)、「大規模災害発生時における帰宅困難者対応に関する協定」を長野中央警察署と長野南警察署、東日本旅客鉄道株式会社、しなの鉄道株式会社、長野電鉄株式会社と締結しました。
本協定は大規模災害などの発生により、市内の鉄道交通が遮断した場合における観光客を含む帰宅困難者に対応するため、本市に駅を有する鉄道事業者3社および本市域を管轄する警察署2署と連携協力するもので、鉄道運行情報の共有や、一時避難場所としての駅の敷地の利用などを想定しています。
2025年4月24日09時30分
2025年4月24日
4月20日(日曜日)、第27回長野マラソンおよび第21回長野車いすマラソンが開催されました。
一万人を超えるランナーがエントリーした本大会では、ランナーの皆さんは、沿道の観客からの声援を受けながら、春の長野市内を走りました。
2025年4月14日13時00分
2025年4月14日
4月6日(日曜日)から15日(火曜日)までの春の交通安全運動期間に合わせ、県や県警察、長野市住民自治協議会、長野市老人クラブ連合会など関係機関・団体の協力のもと、街頭啓発を行いました。
4日(金曜日)は県庁正面道路、8日(火曜日)には県道長野真田線沿いなどで、それぞれ通行人、通行車両に向けて交通ルール遵守、安全運転などを呼びかけました。
2025年4月1日13時15分
2025年4月1日
長野市議会3月定例会において、3月25日(火曜日)に「長野市手話言語条例」が成立したことを受け、3月28日(金曜日)、(一社)長野市聴覚障害者協会など、関係者の皆さんが市役所を訪れ、市長などと懇談しました。
市では、手話は言語であるという認識に基づき、誰もが手話に親しみ、手話に対する理解を深め、手話が広く日常生活や社会生活で利用されるような環境づくりに取り組んでいきます。
2025年3月28日15時00分
2025年3月28日
3月27日(木曜日)、第一生命保険株式会社長野支社から企業版ふるさと納税として50万円を寄附していただきました。同社は、子どもたちに夢を持つことの素晴らしさを伝える活動の一環として、市内での年長・小学生を対象としたスポーツ能力測定キャンペーンを実施しています。同社のこの活動と、本市の「みらいハッ!ケン」プロジェクトの取り組みに通ずるものがあることから、子どもたちの体験活動を応援するため、このたび寄附をいただくこととなりました。
2025年3月28日12時00分
2025年3月28日
3月27日(木曜日)、市議会議場において「長野市子ども議会」を開催しました。市内の小・中学校、高校から16人が参加し、長野市のことや将来的な学校の在り方の提案などを堂々と発表しました。
2025年3月28日00時00分
2025年3月28日
3月27日(木曜日)、60周年を迎える長野中央ライオンズクラブの皆さんから、自動車1台およびポータブル夜間照明4台を寄贈していただきました。
自動車は保健福祉業務のために、ポータブル夜間照明は部活動の地域移行後の活動のために使わせていただきます。
2025年3月27日00時00分
2025年3月27日
3月25日(火曜日)、「第45回全国少年柔道大会」へ出場する、長野市中央柔道教室所属の小学4年生~5年生の皆さんが市役所を訪れました。
キャプテンの上原駿洸さんは「予選突破を目指して、チーム一丸となって戦いたい」と抱負を述べました。
同大会は、5月5日(月曜日)に東京都の講道館で開催されます。
2025年3月25日12時00分
2025年3月25日
3月24日(月曜日)、長野銀行篠ノ井支店、川中島支店、丹波島支店の会員企業125社から構成される後援会「ながぎん南長野会」から、寄付金30万6,663円を本市に寄付していただきました。
いただいた寄付金は、本市の子育て支援に活用させていただく予定です。
2025年3月25日00時00分
2025年3月25日
3月24日(月曜日)、本市は包括連携協定先である日本郵便株式会社にご協力いただき、郵便局の集配車による防犯パトロール活動を開始しました。この活動は、包括連携協定の「安心・安全な暮らしを実現するための活動」として、市内郵便局の集配車50台に「防犯パトロール中」のマグネットシートを貼付して業務を行ってもらい、犯罪抑止を図り、市民の安心感につなげることを目的としています。
2025年3月24日10時45分
2025年3月24日
3月21日(金曜日)、信越花倶楽部の皆さんから、寄付金30万円および帽子やマフラーといった編み物作品約40個を本市に寄付していただきました。同俱楽部の皆さんは、日頃から押し花作品や編み物作品を制作し、チャリティーバザーで売り上げた収益を社会貢献活動などに寄付しています。このたび、社会福祉分野での活用のために、日頃制作している作品と、その売り上げの収益金を寄付していただきました。
2025年3月24日10時30分
2025年3月24日
3月21日(金曜日)、本年2月に岡山県で開催された「第79回国民スポーツ大会冬季大会アイスホッケー競技会」に出場した長野県選手団と長野市アイスホッケー協会の皆さんが、入賞報告のため市役所を訪れました。
同選手団は3年連続で3位入賞を果たしました。県代表選手の丸山詳真さんは「来年は準決勝の壁を突破します」と力強く抱負を述べました。
2025年3月24日10時15分
2025年3月24日
3月21日(金曜日)、「第56回マクドナルド全国ミニバスケットボール大会」へ出場する長野湯谷ミニバスケットボールクラブ(男子)とRabitts NY(女子)の皆さんが、市役所を訪問しました。
2年連続6回目の出場となる湯谷ミニバスケットボールクラブは、今年度、125試合を全て勝利しており、キャプテンの長崎さんは「全戦全勝目指して頑張りたい」と抱負を述べました。
また、Rabbits NYは26年ぶり2回目の出場で、キャプテンの富澤さんは「支えてくれた家族やコーチに感謝し、県代表として頑張りたい」と決意を述べました。
同大会の女子は3月28日(金曜日)・29日(土曜日)に、男子は30日(日曜日)・31日(月曜日)に、いずれも東京都の国立代々木競技場で開催されます。
2025年3月21日00時00分
2025年3月21日
3月19日(水曜日)、市内で発生した建物火災において、人命救助活動を行った、長野商業高等学校1年生で野球部の檀原慶太郎さん、草野聖斗さん、北村倫太郎さんへ消防長から感謝状を贈呈しました。
3人は帰宅途中に建物火災を発見し、連携して、2人が玄関にいた高齢女性を背負い安全な場所まで避難させ、1人が近隣住民から正確な住所を聞き、119番通報をしました。
3人は、「人のために力を使うことができた」「肌で火事の怖さを体感した。周りの人にも火事の怖さを広めていきたい」などと話しました。
2025年3月20日00時00分
2025年3月20日
3月17日(月曜日)、本年4月に市内の小学校に入学する新1年生に、交通事故損害保険付きの「黄色いワッペン」が贈呈されました。
ワッペンはみずほフィナンシャルグループ、損害保険ジャパン、明治安田生命、第一生命保険の4社が交通安全と児童の健やかな成長を願って贈るもので、2,720人分を贈呈いただきました。
ワッペンの贈呈は昭和40年から続けられており、今回で61回目になります。
2025年3月19日00時00分
2025年3月19日
3月17日、もんぜんぷら座3階「ながの若者スクエア『ふらっと♭』」で、チャレンジを実現した若者の活動報告と、今後の活動や長野市の未来について市長と語り合うトークセッションが行われました。
第一部では、高校生や大学生の5団体が、活動内容や得た成果などを自分たちの言葉で発表しました。手作りの地図を使って、子どもたちに向け、地域の魅力を発見するイベントを行った団体は、活動日に大雪に見舞われた中、臨機応変に対応した苦労話などを紹介しました。
第二部は、長野市の魅力や若者からの意見聴取をテーマに、市長と意見交換を行い、「自然や人が良い。住みやすい。」「アンケートの質問を若者が作る」「AIやアプリを活用」など意見が交わされ、有意義な時間となりました。
2025年3月19日00時00分
2025年3月19日
3月18日(火曜日)、本年度をもって閉校となる清野小学校の閉校式を執り行いました。閉校式では校長から教育長に校旗が返納され、22人の児童たちが見守る中、清野小学校は138年の歴史に幕を下ろしました。
2025年3月18日12時00分
2025年3月18日
3月17日(月曜日)、模擬株式会社長商デパート(長野商業高等学校)取締役社長の宮尾京華さん(3年)、次期取締役社長の滝澤玲央奈さん(2年)が市役所を訪れ、昨年10月に開催した「第100回長商デパート大売出し」の収益金から10万円を本市に寄付していただきました。
いただいた寄付金は、障害福祉のために活用させていただく予定です。
2025年3月18日00時00分
2025年3月18日
3月17日(月曜日)、本市は大東建託株式会社長野支店と「災害における物資供給に関する協定」を締結しました。この協定は、市内で災害が発生した際に、本市の要請により、同支店が保有する食料や飲料水、簡易トイレや毛布などの災害用の物資を、迅速かつ円滑に供給していただくもので、本市が指定した場所への物資運搬を依頼することも可能となります。
2025年3月17日17時15分
2025年3月17日
3月17日(月曜日)、株式会社デイトナ・インターナショナルと本市が包括連携協定を締結するため、FREAK'S STORE長野店で締結式を行いました。
本協定は、互いが有する人的資源と知的資産を活用し、相互の幅広い連携・協力関係を深め、地方創生に取り組むことで、新たな地域活力の創出に寄与することを目指しています。
締結式では、本協定に合わせて都市ブランドデザインを取り入れて作成したラックや、同デザインの掲示について紹介を行いました。今後、市の観光振興やスポーツ振興に係る取り組みを協働して進めていきます。
2025年3月14日00時00分
2025年3月14日
3月13日(木曜日)、信州大学附属長野小学校6年2組の皆さんから、自分たちで育てた野菜を販売するなどして得た27,135円を能登半島地震災害義援金として贈りたいという申し出を受けました。
お預かりした義援金は、日本赤十字社を通じて被災地へお届けします。
2025年3月11日19時30分
2025年3月11日
3月7日(金曜日)から9日(日曜日)まで、市立博物館で長野市宇宙フェスタを開催しました。本市は、国から宇宙ビジネス創出推進自治体に選定され、衛星データを活用した実証事業などに取り組んでいます。本イベントは、本市の取り組みを広く周知し、宇宙への関心を高めるために開催したもので、今回が2回目です。
イベントでは、宇宙服の模型の展示や天体望遠鏡作りのワークショップ、宇宙食の販売など、さまざまな催しを行い、子どもから大人まで、多くの来館者でにぎわいました。
2025年3月3日00時00分
2025年3月3日
3月1日(土曜日)、TOiGO広場において、バス共通ICカード「KURURU」の新サービススタートを記念してセレモニーを行いました。新しいKURURUは、JR東日本の交通系ICカード「Suica」の機能がプラスされ、長野地域のバス乗車に加えて、全国の交通機関でSuicaとして利用できるようになりました。
記念セレモニーには、市長や関係者などが出席し、長野県PRキャラクターのアルクマがデザインされたラッピングバスで、新KURURUを用いて乗車体験を行いました。
※Suicaは東日本旅客鉄道株式会社の登録商標です。
※KURURUは長野市公共交通活性化・再生協議会の登録商標です。
2025年2月27日00時00分
2025年2月27日
2月26日(水曜日)、子どもたちの「もっと知りたい!」「やってみたい!」という探究心に火をつける、「放課後ハイブリッド探究教室」を行いました。この教室は、経済産業省「未来の教室」実証事業に採択された、(株)LXDのハイブリッド型探究教室事業の一環として本市と共催で実施したものです。
今回は、「偉人から生き方を学ぶ、歴史探究」として、「どの陣形であれば敵の陣を突破できるか」など、講師から戦法についてオンラインでつないだ他県の小学校の児童らと共に学びました。参加した小学生は、「普通の授業では学べないようなことを学べて楽しかった」などと話しました。
2025年2月26日00時00分
2025年2月26日
2月25日(火曜日)、本市で初めて公募設置管理制度(Park-PFI)を活用した軽飲食施設が長野駅東口公園に完成し、オープニングセレモニーが開催されました。
セレモニーには、市長や施設設置管理者のアスクホールディングス株式会社、地元の関係者が出席し、テープカットを行いました。
店舗は、26日(水曜日)から利用できます。
(9月5日のフォトニュース参照)
2025年2月20日00時00分
2025年2月20日
市では、幼児期から木材や森林に触れて、五感を通して木材の良さを体感することで、森林への興味を抱いてもらえるよう、「学んで使おう木育プロジェクト」に取り組んでいます。本年度は、森林環境譲与税を活用し、市内の保育園、幼稚園などへ木のおもちゃと森に関する絵本の配布を進めています。
2月18日(火曜日)、川中島こども園の園児へ市長から積み木と絵本を贈呈しました。園児たちは、積み木を早速手に取り、「楽しい!」と夢中になって遊んでいました。
今後、積み木と絵本は配布を希望する園(積み木93園、絵本106園)に、本年度中に配布します。
2025年2月18日00時00分
2025年2月18日
2月17日(月曜日)、「2025年スペシャルオリンピックス冬季世界大会・トリノ」に出場する、本市在住の池本夏綺選手、赤沼大地選手が市役所を訪れ、大会に向けて市長に抱負を述べました。
同大会は、3月8日(土曜日)~15日(土曜日)に、イタリアのトリノで開催される予定で、池本選手はスノーボード、赤沼選手はフロアボールに出場します。
2025年2月17日00時00分
2025年2月17日
2月14日(金曜日)、市では大規模地震発生後24時間後の対応を想定した図上訓練を実施しました。本訓練には、気象庁や陸上自衛隊、県、県警のほか、民間企業など16の機関も訓練に参加し、災害発生に備え、災害時の応急対応、復旧復興を見据えた対応など、関係機関相互の連携などを改めて確認しました。
2025年2月10日00時00分
2025年2月10日
「長野から世界へ~平和の灯りを届けよう~」をテーマに、善光寺本堂が5色にライトアップされる「第二十二回長野灯明まつり」が2月11日(火曜日)まで開催しています。
善光寺境内では約150、城山公園では約600の切り絵灯ろうも展示されています。
セントラルスクゥエアでは、長野の「冬」と「平和」を表現したプロジェクションマッピングを投影しているほか、大道芸やライブなどのステージイベントも盛りだくさんです。
幻想的な雰囲気の冬のまつりをぜひお楽しみください。
2025年2月7日17時00分
2025年2月7日
2月5日(水曜日)、市立長野中学校3年生が「地域貢献」をテーマとして1年間学習してきた成果を市へ提案発表する場として、みどりの移動市長室を開催しました。
同校の生徒から、3つの提案「長野市のUターンを増やすためには」、「長野市のゴミを減らすには」、「若い人に長野市の地域食材を身近に感じてもらうためには~ヘーゼルナッツ~」が出され、市長と意見交換を行いました。
「若い人に長野市の地域食材を身近に感じてもらうためには~ヘーゼルナッツ~」では、ヘーゼルナッツを使った菓子の販売やPRキャラクター作成など、ヘーゼルナッツを知ってもらうための実現性のある楽しい提案などがあり、若い皆さんと長野市の未来を考える有意義な時間となりました。
2025年2月6日00時00分
2025年2月6日
2月5日(水曜日)、市内で発生した建物火災において、初期消火活動などを行った、長田正雄さん、長田裕大さん、徳武富雄さんへ消防長から感謝状を贈呈しました。
長田さんたち3人は、近くの消火栓や消火器具を使用し、迅速・的確な初期消火活動を行い、被害を最小限にとどめました。
感謝状を受けた皆さんは、「何かしないといけないという気持ちで行った」、「消火栓の位置を覚えておくことが大切だと感じた」などと話しました。
2025年2月5日17時00分
2025年2月5日
2月1日(土曜日)から4日(火曜日)まで、第45回全国中学校スケート大会が開催されました。エムウェーブでスピードスケート競技、ビッグハットでフィギュアスケート競技が行われ、全国から多くの選手が集まりました。この大会を目指して練習を積んできた選手たちは、観客やチームメイトの声援を受けて、自身のレースや演技に臨んでいました。
2025年2月3日00時00分
2025年2月3日
市では、信州松代観光協会や商工会議所などと連携して、松代にある文化財に新たな魅力と価値を加えてインバウンド需要を取り込み、活用から保存への再投資を図ることを目的に、「松代真田家400年の歴史コンテンツ造成事業」を進めています。
1月31日(金曜日)、真田邸において、この事業の一環として開発した「殿様御膳」のお披露目会を開催し、参加した市長や関係者が試食をしました。この「殿様御膳」は、およそ170年前の文献を基に藩主などが「ハレの日」に食べたとされる献立を再現したもので、来年度以降、文化財を巡る英語ガイド付きツアーに組み込み、販売につなげていく予定です。
2025年2月1日00時00分
2025年2月1日
1月30日(木曜日)・31日(金曜日)、市役所で「先端技術で人手不足を乗り越える!『スマートシティNAGANO』展示・体験会」を開催しました。
本展示・体験会は、本市が取り組むスマートシティトライアル(※)の一環として開催したもので、来場者は説明を受けたり、実際にサービスを体験したりしました。
※…先端的な技術やサービスを実際に体験することで、社会課題の解決や業務の効率化などに向けた導入の可能性の検討とニーズの把握を行う事業
2025年1月31日12時00分
2025年1月31日
1月30日(木曜日)、新規就農者育成総合対策および長野市親元就農者支援事業を利用し、市内で新規就農した10人のうち、3人が市役所を訪れ、市長などと懇談しました。
市長、市農業委員会長、市農業青年協議会長などとの懇談で、3人は就農のきっかけや栽培している作物について紹介し、これからの展望を語りました。
2025年1月31日00時00分
2025年1月31日
1月29日(水曜日)、シャトレーゼホテル長野で「2024年度成果報告会・ソルガムマルシェ」を開催しました。
同イベントは、産学官連携による「信州そるがむで地域を元気にする会」と「信州大学食・農産業の先端学際研究開発プラットフォーム」が共同で開催したもので、基調講演やパネルディスカッションのほか、ソルガムを使用した弁当や菓子、アクセサリーなどの販売が行われ、多くの参加者でにぎわいました。
2025年1月27日00時00分
2025年1月27日
1月26日(日曜日)、全国一斉に行われる「第71回文化財防火デー」に合わせ、文化財に対する防災意識の高揚を図ることを目的に、善光寺本堂で消防演習を実施しました。
演習は、県北部を震源とする地震により、善光寺境内で火災が発生したという想定で行われました。市消防局、市消防団、善光寺自衛消防隊など総勢約100人が参加し、三門からの救出訓練や本堂への一斉放水などの訓練が行われました。
2025年1月24日00時00分
2025年1月24日
1月22日(水曜日)、更北公民館を拠点に、地域の小学校や児童センターなどで活動している読み聞かせ団体「おはなしバスケット」の皆さんから、絵本70冊を贈呈いただきました。
これらの絵本は、同団体の15周年記念事業として贈呈いただいたもので、更北公民館が昨年8月に開設した絵本専用図書室「えほんのおへや」に所蔵されます。
2025年1月23日00時00分
2025年1月23日
1月27日(月曜日)まで、長野市芸術館展示サロンと市民交流スペース(第一庁舎1階)で、第34回長野市風景画展を開催しています。会場では、水彩画、油絵などの多様な技法による200点の公募作品を展示しています。絵画に描かれた市内各地の四季折々の風景をぜひご覧ください。
2025年1月23日00時00分
2025年1月23日
1月22日(水曜日)、津軽三味線団体「小竹勇生山社中」の皆さんが、昨年大津市で開催された「第12回津軽三味線・津軽民謡全国大会inびわ湖」の「津軽三味線団体動画部門」で優勝したことから、優勝報告のため、市役所を訪問しました。
今回の訪問では、同大会で演奏した「じょんから変奏曲」のオリジナルバージョンを披露していただきました。
メンバーの一人で、本市在住の谷口さんは、「念願の優勝を果たせてうれしい。個人の部でもさらに高みを目指して練習に励みたい。」と話しました。
2025年1月23日00時00分
2025年1月23日
1月22日(水曜日)、株式会社松興の皆さんが、「ながのエコ・サークル」ゴールド・ランク認定証交付式のため、市役所を訪問しました。
ながのエコ・サークル認定事業は、環境活動に取り組む事業者の達成状況に応じて、ゴールド・シルバー・ブロンズのいずれかのランクに市が認定するものです。
同社は、産業廃棄物のリサイクル率80パーセントなどの要件を満たしたことから、このたび、市内51番目のゴールド・ランク認定事業所に認定されました。
代表取締役社長の松本さんは、「日頃の取り組みを評価していただき嬉しく思うと同時に、身の引き締まる思いです。今後も継続的に地球温暖化対策に取り組みたい。」と話しました。
2025年1月22日00時00分
2025年1月22日
1月21日(火曜日)、昨年12月に京都市で行われた「女子第36回全国高等学校駅伝競走大会」で優勝した長野東高等学校駅伝部の皆さんが市役所を訪れました。同校の優勝は、2年ぶり2回目で、今回は1区~5区まで一度も首位を譲らず、完全優勝を果たしました。
主将の窪田舞さんは「感謝の気持ちを走りで表現できた」と笑顔で市長に話しました。
2025年1月20日00時00分
2025年1月20日
文化財を活かした歴史まちづくりをまとめた、「長野市文化財保存活用地域計画」が、令和6年7月に文化庁の認定を受けました。これを記念して、1月18日(土曜日)、本市における文化財の魅力と役割についてのシンポジウムを芸術館で開催し、NHK「ブラタモリ」でおなじみの以倉敬之さんによる特別講演のほか、「文化財を活かしたディープな長野の楽しみかた」をテーマにしたパネルディスカッションを行いました。
また同日、参加者それぞれが後世に伝えたいと思うモノやコトを見つけるまち歩き「ながの門前まち巡見」も開催し、善光寺の門前町を歩きました。
2025年1月15日09時00分
2025年1月15日
1月13日(月曜日)、国の史跡に指定されている松代藩旧文武学校で、松代地区育成会剣道クラブなどの子どもたちが、文化財保護活動として清掃活動・初稽古を行いました。この活動は、子どもたちが地元に残る貴重な文化財を大切に守り、後世に伝えるために毎年行われているもので、子どもたちは文武学校の床を磨き上げ、文化財保護の宣誓をした後、初稽古に臨みました。
2025年1月14日17時00分
2025年1月14日
1月2日(木曜日)から12日(日曜日)にかけて、市内16カ所で二十歳の門出を祝う成人式を開催しました。1月12日(日曜日)に長野市芸術館で行われた第三・第四・第五・芹田・古牧・三輪・浅川・若槻・小田切地区の合同成人式に参加した皆さんは、再会した旧友とともに、互いに新たな門出を祝いました。
2025年1月14日00時00分
2025年1月14日
1月11日(土曜日)、市民と消防職員・消防団員が一体となって、防災意識の高揚と災害対応力の向上、「災害に強いまちづくり」の推進に向けて団結を図るため、長野市消防出初式を実施しました。
総勢約800人の隊列が、音楽隊の演奏に合わせ、気持ちを新たに城山公園から市役所まで行進しました。
2025年1月10日12時00分
2025年1月10日
1月9日(木曜日)、昨年6月に新潟のデンカビッグスワンスタジアムで開催された「第108回日本陸上競技選手権大会」の結果報告のため、君嶋愛梨沙選手が市役所を訪れました。
君嶋選手は、女子100メートル、200メートルともに優勝し、100メートルでは3連覇、200メートルでは2連覇を果たしました。君嶋選手は今後に向けて、「9月に東京都で行われる世界陸上選手権への出場に向けて、頑張りたい」と抱負を述べました。
2025年1月10日00時00分
2025年1月10日
1月9日(木曜日)、本市の友好都市である中国の石家庄市へ派遣した語学研修生2人が、2カ月間の研修を終え帰国し、市長に研修報告を行いました。
派遣された西本一葉さんは、「現地では、人の優しさ、温かさを感じた。中国茶や博物館巡りなどさまざまな文化体験をさせていただいた」、宮島朝香さんは「中国の学生や他の国の留学生との交流を通して、自らの視野を広げられた」など、滞在中の学びについて報告しました。
2025年1月9日00時00分
2025年1月9日
1月7日(火曜日)、松代中学校PTA広報紙が「第46回全国小・中学校PTA広報紙コンクール」において、応募作品2,800点の中から文部科学大臣賞を受賞し、同校PTAの皆さんが市長に受賞報告をしました。
同校PTAの「MATSUSHIRO PTA PAPER」は、「親子で話したくなる」をテーマに、学校や地域の情報について、先生や生徒などを取材対象としたインタビュー記事を活用するなど、親しみやすく、手に取ってもらえる広報紙となっています。この広報紙は、第34回長野県小・中学校PTA広報紙コンクールにて最優秀賞を受賞し、全国コンクールに推薦され、このたびの受賞となりました。
2024年12月27日00時00分
2024年12月27日
「第43回全国児童画コンクール」において、中島光朝さん(小学2年生)が、応募総数47万2,461点の中から最高賞の文部科学大臣賞を受賞し、同コンクールの協賛企業から、受賞者が住む自治体の本市に236万2,305円の寄付をいただきました。
12月26日(木曜日)、本市に多大なる貢献をした中島光朝さんに、市長から感謝状を贈呈し、感謝の言葉を贈りました。
(11月21日フォトニュース参照)
2024年12月24日00時00分
2024年12月24日
12月21日(土曜日)、TOiGO広場で、長野駅前から善光寺交差点をLEDで彩る「善光寺表参道イルミネーション」の点灯式があり、カウントダウンとともにイルミネーションが点灯し、幻想的な光に包まれました。
点灯式では、同イベントのオリジナルデザインの商品ラベルを製作した長野美術専門学校と岡学園トータルデザインアカデミーの学生による発表のほか、ゴスペルやダンスの発表、さまざまな料理を楽しめるキッチンカーの登場など、盛りだくさんのイベントで、点灯式に花を添えました。
イルミネーションの点灯は、令和7年2月11日(火曜日)まで行います。
2024年12月20日00時00分
2024年12月20日
12月14日(土曜日)、芸術館で、人権の大切さについて理解と関心を深めてもらう「第47回人権を尊重し合う市民のつどい」を開催しました。本年度の人権啓発ポスター・標語コンクールの表彰式などを行ったほか、俳優の宇梶剛士さんを講師に迎え、『転んだら、どう起きる?』と題し、力強く生き抜いてきた宇梶さん自身の体験から、辛いときや失敗したときに立ち上がるヒントなどをお話しいただきました。
2024年12月17日17時00分
2024年12月17日
12月13日(金曜日)、本市の友好都市である石家庄市(中国)からの語学研修生、王梓祺(おう しき)さんと葉宇航(よう うこう)さんが、6カ月の研修過程を終え、帰国に先立ち市役所を訪問しました。
2人は、研修期間中に習得した三味線の腕前を袴姿で披露し、6カ月間を振り返り、「関わった全ての人に感謝している。研修を通して、文化や歴史の勉強ができてよかった」「日本語の勉強を続け、中国と日本の友好の架け橋になりたい」とあいさつを述べました。
2024年12月17日00時00分
2024年12月17日
12月14日(土曜日)、戸隠スキー場が今シーズンの営業をスタートしました。今シーズン、忍者スロープが人気の「とがっきーCコース」に、地域の資源である「茅(かや)」を活用した新アイテムが登場!多彩なコースで、初心者も上級者も楽しめます。また、豊富なラインアップの各種イベントや“ゲレ食”など楽しさ満載。さらに、これまで不足していた駐車場も300台分を拡張しました。子どもから大人まで幅広い世代の皆さんが楽しめる戸隠スキー場に、ぜひご家族そろってお出かけください。
2024年12月16日00時00分
2024年12月16日
市では、自主財源の確保や地域経済の活性化、街のにぎわいを創出するため、上下水道局が管理する下水道マンホール蓋による「マンホール広告」事業を開始しました。
12月12日(木曜日)、「公共広告」の第一弾として、「ポイ捨て等禁止啓発」、「都市ブランドデザイン」のマンホール蓋を長野大通りの歩道の4カ所に設置しました。ポイ捨て等禁止啓発デザインマンホールの製作に当たっては、日本たばこ産業株式会社長野支社から製作費の一部を寄付していただきました。
今後、商業的な情報などを掲載する「商業広告」のマンホール蓋も掲載者を募集し、市内3カ所に設置する予定です。
2024年12月4日00時00分
2024年12月4日
12月4日(水曜日)から10日(火曜日)は、国が定める「人権週間」です。市は、この週間に合わせ、さまざまな人権問題への関心を高め、人権尊重意識の高揚を図ることを目的に、市民の皆さんから人権に関するポスター・標語を募集しました。今年度の入賞・入選作品を、市役所2階連絡通路で13日(金曜日)まで展示しています。作品に添えられた思いや願いと合わせて、ぜひご覧いただき、人権について考えてみませんか。
2024年12月2日00時00分
2024年12月2日
本市は、男女共同参画に積極的に取り組む事業者(市内に本社機能を持つ事業者で市内事業所の従業員数が300人以下)を男女共同参画優良事業者として表彰しています。
11月29日(金曜日)、市役所で表彰式を行い、NiKKi Fron(ニッキ フロン)株式会社を優良事業者として表彰しました。同社は、男女共同参画と、働きやすく働き続けられる環境づくりという理念を社内で共有し、その実現のための制度化、社内での意識の浸透など、努力をされています。
受賞した同社の春日代表取締役社長は、「この賞を受賞したことは、これからの取り組みの励みになる」など話しました。
2024年11月28日00時00分
2024年11月28日
11月27日(水曜日)、スポGOMI甲子園2024に出場する、長野俊英高等学校チーム「さつまいもタイム」の安藤愛夏さん、山浦琴羽さん、矢代史帆さんが市役所を訪れました。
スポGOMI甲子園とは、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で、規定エリア内のごみを拾い、ポイントを競い合う大会です。同チームは、長野県大会で優勝し、全国大会へ出場することとなりました。
山浦琴羽さんは、「多くの人に環境保護の大切さを伝えたい」など、大会に向けて抱負を述べました。
同大会は、12月1日(日曜日)に東京都墨田区で開催されます。
2024年11月26日17時15分
2024年11月26日
11月23日(土曜日)、犀川河川敷で第118回長野えびす講煙火大会が開催されました。700機のドローンを使ったドローンショーが行われた他、音楽と花火のコラボレーションが楽しめるミュージックスターマインや、8号玉100連発の特大ワイドスターマインなど、約1万発の花火が晩秋の夜空を彩りました。
2024年11月22日00時00分
2024年11月22日
11月21日(木曜日)、KPMGコンサルティング株式会社と本市が連携協定を締結したことに伴い、記者発表会を開催しました。
本協定は、さまざまな分野に知見のある同社と本市が相互に連携、協力することで、本市のスポーツを軸としたまちづくりを推進し、「スポーツの力で未来をつくるまちNAGANO」の実現を目指しています。
今後、本市が有する地域資源や長野オリンピック・パラリンピック開催都市として得たシビックプライドと同社が持つグローバルな知見を融合させながら、協働により、地域課題の解決、地域活性化、新産業の創出に取り組んでいきます。
2024年11月21日17時00分
2024年11月21日
11月21日(木曜日)、株式会社シジシージャパンから、子どもたちの未来を応援するための寄付金として、236万2,305円をいただきました。
同社は、協賛する全国児童画コンクールの文部科学大臣賞受賞児童が居住する自治体へ、「子どもたちの未来を応援する寄付企画」という寄付活動を実施しています。
このたび、長野市在住の長野日本大学小学校2年生の中島光朝さんが文部科学大臣賞(小学校低学年の部)を受賞したことから、寄付金の贈呈を受けることになりました。
2024年11月21日12時00分
2024年11月21日
11月20日(水曜日)、「京王Jr.ウインターカップ2024-25全国U15バスケットボール選手権大会」に出場する、BUHTO(ブート)長野の皆さんが市役所を訪れました。
クラブ長の小林祐輝さんは、「初戦突破を目標に、チーム一丸となって戦ってきます」と抱負を述べました。
同大会は、令和7年1月4日(土曜日)~8日(水曜日)に、武蔵野の森総合スポーツプラザ(東京都調布市)で行われます。
2024年11月21日00時00分
2024年11月21日
11月13日(水曜日)~19日(火曜日)、愛知県名古屋市の名鉄百貨店本店(JR名古屋駅隣)で、本市初主催の「長野大物産展」を開催しました。
同物産展は、本市および松本市を中心とした周辺市町村の事業者による特産品を大都市の消費者にPRし、売り上げ・販路拡大を目指すともに、当該エリアの物産ブランド発信と観光誘客を図ることを目的に行ったものです。
期間中、名鉄百貨店前にある「ナナちゃん人形」は、本市の都市ブランドデザインと果樹産地・長野市をイメージして、市内の学生がデザインした衣装をまとい、物産展を盛り上げました。
2024年11月20日00時00分
2024年11月20日
11月18日(月曜日)、本市が循環型社会の実現に向けて参画しているアップサイクル(※)プロジェクトで、東部中学校の生徒が1年間使用した、長野市産の森林間伐材の木粉とバイオマスプラスチックを配合した環境調和型素材「トランスウッド」を用いて製作したペンケースがベンチとなり、善光寺境内に2台設置されました。
東部中学校の生徒を代表してあいさつした白浜凛さんは、「このベンチを通して、アップサイクルの考えがより多くの人に広がってほしい」などと話しました。
なお、ベンチとして善光寺境内に1年間程度設置した後は、アート作品にアップサイクルする計画となっています。
※…アップサイクルとは、単なる素材の原料化、その再利用ではなく、元の製品よりも価値の高い新たなものを生み出すこと
2024年11月19日00時00分
2024年11月19日
11月19日(火曜日)、JICA海外協力隊2024年度2次隊として派遣される本市出身の森政人さん、畔上夏美さん、前島玲美さんが市役所を訪れました。
森さんは、農家の収入向上などに取り組むコミュニティ開発員としてケニアへ、畔上さんは、作業療法士としてエルサルバドルへ、前島さんは、地域活性化に取り組むコミュニティ開発員としてグアテマラへ、それぞれ2年間、派遣されます。
3人は、「現地の人のために貢献してきたい」「現地の人と素敵な未来を築ければ」などと抱負を述べました。
2024年11月11日12時00分
2024年11月11日
暖房器具などで火を取り扱う機会が増え、火災が発生しやすい時季を迎えることから、11月9日(土曜日)~15日(金曜日)の期間、全国一斉に「秋の火災予防運動」が実施されています。
11月8日(金曜日)、市消防局では、広く市民の皆さんに火災予防の啓発を図るため、「一日消防長・一日消防士火災予防広報イベント」を開催しました。本年は、元スピードスケート選手でオリンピック金メダリストの髙木菜那さんを一日消防長にお迎えし、長野駅前での広報活動などを行っていただきました。
2024年11月11日00時00分
2024年11月11日
11月7日(木曜日)、「第5回全国高校生そば打ち大会」で優勝した長野吉田高等学校戸隠分校そば部の吉岡瑛さん、中澤奏太さん、徳嵩由奈さんが市役所を訪れ、市長に優勝報告をしました。
部長の吉岡さんは「これまでの努力が報われてうれしい。戸隠の伝統的な技法である『一本棒丸延し』や戸隠そばの魅力を世界に広めたい」と話しました。
また、同大会の個人戦でも準優勝した副部長の中澤さんからは、「これまで頑張ってきたことが報われてうれしい。卒業後は戸隠で兄とそば屋を開きます」、2年生の徳嵩さんからは、「来年は全国高校生そば打ち選手権大会、全国高校生そば打ち大会の2つの全国大会で優勝したい」などと、それぞれ今後に向けた意気込みを話しました。
2024年11月7日17時00分
2024年11月7日
11月3日(日曜日)・4日(月曜日)、信州新町地区で「恐竜あらわる!化石博物館を救え!~恐竜みたいに滅びないぞ!~」を開催しました。
初開催となった昨年に引き続き、本年もティラノサウルスレースやナイトミュージアムなど、さまざまな催しを開催し、会場は多くの人でにぎわっていました。
2024年11月7日00時00分
2024年11月7日
11月2日(土曜日)、南長野運動公園で「2024オリンピックデーラン長野大会」を開催しました。
雨天のため、ジョギングとウオーキングは実施できませんでしたが、参加者は10人のオリンピアンと一緒に、屋内でスポーツ、ゲーム、トークショー、サイン会などを楽しみました。
2024年11月6日15時00分
2024年11月6日
11月5日(火曜日)、兵庫県三木市で10月9日(水曜日)~13日(日曜日)に開催された「SAGA2024国民スポーツ大会馬術競技会」の入賞報告に伴い、平芳泰選手、小林咲心選手、長野県馬術連盟の西澤会長が市役所を訪れました。
平芳選手は、成年女子標準障害飛越競技、成年女子トップスコア競技ともに優勝、小林選手は、少年トップスコア競技で準優勝、少年リレー競技で4位の成績を収められました。
平芳選手は「この結果が自信につながった。これからも1戦1戦大切に頑張りたい」、小林選手は「結果を残すことができうれしい。進学後も新しい環境で頑張っていきたい」などと話しました。
2024年11月6日12時00分
2024年11月6日
11月5日(火曜日)、2024/25 ISUワールドカップスピードスケート競技大会長野大会の出場選手、関係者の皆さんが市役所を訪れ、市内小学校への観戦招待券約3千枚を寄贈いただきました。
同大会は、2024/25シーズンのワールドカップ第1戦目として、11月22日(金曜日)~24日(日曜日)にエムウェーブで開催されます。
代表して抱負を述べた小島良太選手〔(株)エムウェーブ〕は、「5年ぶりのエムウェーブでのワールドカップ。ベストを尽くして頑張りたい」などと話しました。
2024年11月6日00時00分
2024年11月6日
11月2日(土曜日)、中央消防署で「消防くらしの安全フェスinながの」を開催しました。
市消防局では、本年で「火事をなくする市民運動」が50年の節目を迎えることから、新たな防火運動として「住宅防火とくらしの安全を進める運動」を展開します。
同日は、運動のキックオフセレモニーに続いて、応急手当や放水の体験など、市民の皆さん向けに住まいの防火や予防救急、応急手当への関心を持ってもらうプログラムを開催し、親子連れでにぎわいました。
2024年11月5日00時00分
2024年11月5日
11月2日(土曜日)、セントラルスクゥエアで「ワールドフェスタin長野2024」を開催しました。
市内の国際交流団体、高校、大学などが、外国の遊び体験やクイズ、雑貨販売など、外国の文化を紹介するブースを出展し、訪れた人は、海外文化を見て・遊んで、体験できるイベントを楽しみました。
2024年11月1日00時00分
2024年11月1日
10月30日(水曜日)、本市と包括連携協定を締結している明治安田生命保険相互会社長野支社から、子どもの健全育成のための寄付金として1,473,600円をいただきました。
同社は、地域課題解決への貢献を目的として、「私の地元応援募金」に取り組んでおり、今回はその募金などをもとに寄付金の贈呈を受けることになりました。
寄付金は、グラウンドなどで使用する可動式の夜間照明などの購入に使わせていただきます。
2024年10月29日12時00分
2024年10月29日
10月27日(日曜日)、「第5回ながの子ども・子育てフェスティバル」を開催しました。
このイベントは、子ども・子育て支援の活動団体が集い、子ども・子育て支援のネットワークの形成や子ども・子育て家庭と支援者がつながる場として、毎年開催しています。
参加団体の活動紹介や相談ブース、ゲームや工作、お絵かき遊びなどができるブースがあり、親子連れでにぎわいました。
2024年10月29日00時00分
2024年10月29日
10月26日(土曜日)・27日(日曜日)、「第6回伝統芸能こどもフェスティバル」を開催しました。
このイベントは、子どもたちに伝統芸能の魅力を伝え、親しんでもらうことを目的に、毎年開催しています。
子どもたちによる箏(こと)、三味線、日本舞踊などのステージ発表のほか、体験会場では、茶道や生け花など、さまざまな伝統文化を体験することができ、子どもたちは真剣なまなざしで取り組んでいました。
2024年10月28日18時15分
2024年10月28日
10月26日(土曜日)・27日(日曜日)、「第26回南部図書館まつり」を開催しました。
今年度は、「使いこなそう!頭も体も図書館も」をテーマに、職員のおすすめ本や近隣小学校児童の読書感想画などの展示、図書館クイズ、講演会などが行われたほか、絵本や本に親しむことのできるワークショップが数多く企画され、館内は多くの親子連れなどでにぎわいました。
2024年10月28日17時00分
2024年10月28日
10月26日(土曜日)、豊野地区で浸水を想定した訓練を実施しました。
この訓練は、8月に竣工した豊野防災交流センターに、救助艇6艇が配備されたことを契機とし、豊野支所、東部土木事務所、消防局、消防団が参加し、地域防災力のさらなる向上を目的に実施しました。
訓練では、一級河川である「浅川」が、豪雨により増水し始めたとの想定で、災害対策本部の運営机上訓練や、豊野中学校プールでの模擬救助要請に基づき、救助艇での救助訓練を行いました。
2024年10月28日00時00分
2024年10月28日
10月26日(土曜日)、ビッグハットで「2024長野市農業フェア」が、若里市民文化ホールで「長野市果樹サミット2024」が、それぞれ開催されました。
農業フェアは、長野地域で生産された農産物や食品の販売を通じて、生産者と消費者が交流しながらお互いに「食」と「農」への理解を深める機会とするもので、市内生産者団体が多く出店し、リンゴなど旬の果物や地域の特産品を買い求める人でにぎわいました。
初開催の果樹サミットでは、果樹農家を取りまく環境とその取り組みについての講演会、「新たな果樹ヘーゼルナッツの可能性」をテーマに、テレビでもおなじみのパティシエ土屋公二さんらをお迎えし、パネルディスカッションが行われ、活発に意見が飛び交いました。
2024年10月25日17時00分
2024年10月25日
10月24日(木曜日)、「第22回全国中学生都道府県対抗野球大会in伊豆」に出場する、北長野ベースボールクラブの皆さんが市役所を訪れました。
キャプテンの横田大智さんは、「全国大会では、自分たちが持つ力を最大限に発揮して、チーム一丸となって戦いたい」と抱負を述べました。
同大会は、11月2日(土曜日)~4日(月曜日)に、静岡県伊豆市で開催されます。
2024年10月25日16時45分
2024年10月25日
10月23日(水曜日)、松代地区に新しくできた東寺尾配水池において、地区役員向け見学会を行いました。
東寺尾配水池は、松代地区内に点在する水道施設を集約し、効率的で安定した水を供給することを目的としてつくられたものです。
施設内には、応急給水拠点としての機能を備えるなど、災害に強い配水池となっています。
2024年10月24日00時00分
2024年10月24日
市では、学生の市内企業への就職を促進するため、市内在住・在学の学生を、市内企業で働く魅力の発掘や情報発信に取り組む「長野はたらく大使」に任命しています。
今年度は、15人の大学生を大使に任命し、10月23日(水曜日)、任命式を行いました。任命式には、12人の学生が参加し、市長から任命書が交付されました。
長野はたらく大使の皆さんは、今後、本事業に参画する市内企業が開催するオープンカンパニーや意見交換会などに参加する予定です。
2024年10月21日17時00分
2024年10月21日
10月19日(土曜日)、茶臼山自然植物園で「ながの森林・林業フェア」が開催されました。イベントでは、木を使った工作のほか、まき割り体験やクレーン車の乗車体験などが行われ、大人から子どもまで、さまざまな企画を楽しみました。
会場は大勢の家族連れなどでにぎわい、「親子で自然に親しむ良い機会になった。長野の自然を大切にしていきたい。」などと話していました。
2024年10月17日00時00分
2024年10月17日
10月12日(土曜日)・13日(日曜日)、「第69回松代藩真田十万石まつり」が開催されました。
13日(日曜日)に行われた、松代藩真田十万石行列では、「戦国時代を生き抜いた真田一族、川中島合戦いざ出陣!」をテーマに、青空の下、武士や姫に扮した総勢200人を超える隊列が松代町内を練り歩き、町内は見物客でにぎわっていました。
2024年10月16日00時00分
2024年10月16日
10月15日(火曜日)、松澤工業株式会社様から、市立小学校全校へ児童用図書1,185冊を贈呈いただきました。
同社は、本市の将来を担う児童がより多くの図書に触れることで、感性を磨き、想像力豊かな大人へと成長してほしいとの思いを持ち、平成30年度から本市に児童用図書を贈呈されており、今年で7回目となりました。
2024年10月15日17時00分
2024年10月15日
10月12日(土曜日)、「ダンシングナイトin芸術館」を開催しました。
このイベントは、市内在住のおおむね60歳以上の皆さんを対象に、健康づくりや生きがいづくりに取り組むきっかけとなることを目的に開催したものです。
芸術館に往年のディスコを再現し、参加した皆さんは、思い思いの衣装に身を包み、曲に合わせてダンスを楽しみました。
1部・2部合わせて240人が参加し、会場は大いに盛り上がりました。
2024年10月15日00時00分
2024年10月15日
10月12日(土曜日)、芸術館で「令和元年東日本台風から5年シンポジウム-復興の歩み、これまでとこれから 地域・学校・企業-」を県と信州大学と共催で開催しました。
信州大学による災害記録の継承・防災人材育成に向けた取り組みの紹介があった後、千曲川流域沿いの地域や学校、企業などから防災や復興に向けての活動が紹介されました。参加された皆さんは、災害による被害を忘れることなく、後世に継承していく思いを改めて持つとともに、防災・減災に向けた学びを深めました。
2024年10月11日12時00分
2024年10月11日
10月10日(木曜日)、第31回全日本スピードスケート距離別選手権大会実行委員会の皆さんが市役所を訪れ、同大会の観戦招待券3千枚を本市教育委員会に寄贈いただきました。
いただいた招待券は、市内の小学校へ配布する予定で、実行委員会の土屋龍一郎さんは「招待券を使って、ぜひ、家族で観戦に来てほしい」と話されました。
同大会は、10月25日(金曜日)~27日(日曜日)に、エムウェーブで開催されます。
2024年10月11日11時00分
2024年10月11日
10月9日(水曜日)、東海代表として「第43回全日本小学生バンドフェスティバル」に出場する、市立昭和小学校金管バンドの部長の加藤愛結さん、副部長の奈良本夢乃さん、中村結さんが市役所を訪れました。
部長の加藤さんは、「全国大会でのステージでは、これまでの努力を出し切りたい」など、抱負を述べました。
同大会は、10月26日(土曜日)に北海道札幌市で行われます。
2024年10月10日00時00分
2024年10月10日
10月8日(火曜日)、「第23回全国障害者スポーツ大会」に長野県代表として出場する、本市在住の木暮恒男選手〔陸上(ジャベリックスロー、100m)〕、木村瑞希選手〔水泳(25m自由形・背泳ぎ)〕、近藤裕之選手(卓球)、大田竜暉選手(ボウリング)が市役所を訪れました。
選手の皆さんは、「応援してくれている人へ勝利を報告したい」「初めての出場だが頑張りたい」など、それぞれ全国大会に向けての抱負を述べました。
同大会は、10月26日(土曜日)~28日(月曜日)に佐賀県で開催されます。
2024年10月9日12時00分
2024年10月9日
10月8日(火曜日)、「子ども虐待防止ながのオレンジリボン2024実行委員会」の皆さんが市役所を訪れました。
同実行委員会は、児童虐待の防止への関心を高めることなどを目的に、11月の「秋のこどもまんなか月間」に合わせて、毎年県内の各地でイベントなどを開催しています。
本市では、11月3日(日曜日)に、長野駅前での啓発活動と善光寺本堂をオレンジ色にライトアップするイベントを行う予定です。
2024年10月9日00時00分
2024年10月9日
市では毎年、本市の発展のために長い間ご尽力いただいた高齢者の皆さんの長寿をお祝いしています。
10月8日(火曜日)、今年度100歳を迎える皆さんの中から代表して、瀧本清英さんの自宅を訪問し、市長から祝状を贈呈しました。
8月15日現在で、今年度100歳を迎える本市の高齢者の皆さんは、230人です。
2024年10月8日12時00分
2024年10月8日
本市は、平成17年1月1日に豊野町、戸隠村、鬼無里村、大岡村の1町3村と合併して、令和7年1月1日に20年を迎えます。合併20周年を記念して、「長野市の歴史と地域の魅力をハッ!ケン親子バスツアー」を企画し、10月6日(日曜日)は戸隠地区を巡りました。
17組の親子が参加した本ツアーでは、戸隠神社中社、とがくしそば博物館でのそば打ち体験、戸隠地質化石博物館を巡りました。
参加した子どもたちは、「そば打ち体験は難しかったけれど、自分で打ったおそばはおいしい」「楽しかった」などと話しました。
鬼無里地区は10月20日(日曜日)、大岡地区は10月27日(日曜日)、豊野地区は11月10日(日曜日)に同バスツアーを開催します。
2024年10月8日00時00分
2024年10月8日
10月6日(日曜日)、令和元年東日本台風災害から間もなく5年を迎えるに当たり、ビッグハットで市民参加イベント「復興応援『絆』~さらなる復興に向けて~」を開催しました。
このイベントは、甚大な被害をもたらした台風災害の記憶を風化させることなく、被災地区の活性化と市民の皆さんの防災・減災意識のさらなる向上を図るとともに、ボランティアなど、これまで支援いただいた皆さんとの絆をつなぐことを目的に開催したものです。
災害パネル展示、復興物産展、復興応援ステージのほか、消防車や排水ポンプ車など災害支援車両の展示、乗車体験などが行われ、大勢の人でにぎわいました。
2024年10月2日00時00分
2024年10月2日
9月30日(月曜日)、株式会社たちばな様が市役所を訪れ、信州ブレイブウォリアーズが行う「バスケットボール寄贈プロジェクト」に基づき、市内高等学校女子バスケットボール部へバスケットボールが寄贈されました。
寄贈されたバスケットボールは、市内の高等学校15校の女子バスケットボール部に2個ずつ送られます。
2024年10月2日00時00分
2024年10月2日
市では毎年、飼い犬の終生飼養および適正飼養の普及啓発のため、16才以上の小型・中型犬と13才以上の大型犬(20キログラム以上)を募集し、表彰しています。
9月28日(土曜日)、市保健所において表彰式を行い、高齢犬48頭を表彰しました。表彰された高齢犬のうち、小型・中型犬の最高齢は21才3カ月、大型犬は16才0カ月でした。
2024年10月1日00時00分
2024年10月1日
9月21日(土曜日)から23日(月曜日)にかけて能登半島で発生した豪雨災害の影響で、断水が発生している石川県輪島市へ、長野市上下水道局および県内の水道事業体により、応援給水活動を行います。
9月30日(月曜日)、第一陣として、長野市から1台、松本市から1台の給水車が現地に向けて出発しました。
2024年9月30日00時00分
2024年9月30日
9月28日(土曜日)、旧茶臼山市民プールに整備した茶臼山スケートパークの内覧会を開催しました。
内覧会には、地域の役員や小学生などをはじめ、スケートボードに取り組む市内のスポーツ少年団の子どもたちが参加しました。デモンストレーション滑走を間近で見た参加者からは、歓声が上がっていました。また、試走した子どもたちは、「滑りやすくてすごい楽しい!」「初めてスケートボードに乗ったけど楽しい!」など、真っ白な新しいパークを思い思いに楽しんでいました。
オープンは10月14日(月曜日)を予定しています。
2024年9月26日00時00分
2024年9月26日
市では、第33回パリオリンピックアーティスティックスイミングにおいて5位に入賞した小林唄選手と和田彩未選手に長野市民栄誉賞を、第17回パリパラリンピック陸上男子マラソン(視覚障害T12)において7位に入賞した堀越信司選手に長野市長特別賞を授与しました。
9月24日(火曜日)、市役所で表彰式を行い、小林唄選手と堀越信司選手が出席しました。
受賞した小林選手は、「メダルを持ち帰ることができず、悔しさが残る大会だったが、今回大勢の皆さんに出迎えられて、多くの人に支えられていたと実感した」、堀越選手は、「パブリックビューイングでの応援ありがとうございました。メダルが取れなく非常に悔しいが、今回長野市長特別賞を受賞し、たくさんの人に拍手で出迎えられ、日頃多くの人に支えられていると感じられて心強かった」などと述べました。
2024年9月25日16時00分
2024年9月25日
9月21日(土曜日)・22日(日曜日)、真田邸庭園ライトアップ「幻奏」が開催されました。
真田邸の庭園「水心秋月亭」が7色の光でライトアップされたほか、特別企画として、松代の旧武家屋敷などで見られる、水路でつながる伝統的な庭池「泉水」などをモチーフにしたプロジェクションマッピングが行われました。
また、両日とも雅楽や琴などの演奏会も開催され、秋の真田邸が幻想的に彩られました。
2024年9月24日12時00分
2024年9月24日
9月23日(月曜日)、「手話言語の国際デー」に合わせ、善光寺のブルーライトアップが行われました。
2017年に国連総会において決議された「手話言語の国際デー」であるこの日は、手話言語についての意識を高めるため、世界ろう連盟や国連のロゴ色で平和を意味する青色のライトアップが全国各地で実施されました。
2024年9月24日00時00分
2024年9月24日
長野市公共交通活性化・再生協議会(事務局:市交通政策課)では、バスへの理解と関心を高めてもらうため、市内の小学2年生を対象に「バスの乗り方教室」を実施しています。
9月20日(金曜日)、真島小学校の2年生を対象に、同教室を開催しました。教室では、バスの乗降方法や乗車中のマナー、危険箇所(死角)について学習した後、乗車体験を行いました。
今回は、令和7年3月から導入される新しいKURURUカードのPRに合わせて、長野県PRキャラクターの「アルクマ」も登場しました。
参加した児童は「楽しかった」「バスに初めて乗ったけれど、やさしく乗り方を教えてくれて、今度乗ってみたいと思った」などと話しました。
※KURURUは長野市公共交通活性化・再生協議会の登録商標です。
2024年9月19日12時00分
2024年9月19日
9月10日(火曜日)・11日(水曜日)、大岡・信州新町・中条中学校の3校で、(公財)日本オリンピック委員会が主催する「JOCオリンピック教室」が開催されました。
この教室は、オリンピック出場経験アスリート(オリンピアン)が教師役となり、自身の経験を通して「オリンピズム(オリンピック精神)」や「オリンピックの価値」などを伝えるとともに、この価値がオリンピアンだけのものでなく、多くの人々が共有し日常生活にも活(い)かすことの出来るものであることを学習することを目的としています。
大岡・信州新町中学校では、長谷川大悟さん(陸上競技 三段跳)が、中条中学校では、星瑞枝さん(スキー/アルペン)が、運動と座学の授業を行いました。
2024年9月19日00時00分
2024年9月19日
9月18日(水曜日)、8月に行われた「全国中学校体育大会」に出場した市立柳町中学校の三井連真さん(水泳)、髙嶋琉嘉さん(卓球)、平林天使さん(剣道)、伊藤怜央さん(相撲)が市役所を訪れました。
皆さんはそれぞれ全国大会の結果を市長に報告し、「全国大会出場を目標にしてきた。良い経験ができた」「中学卒業後もインターハイや国スポで活躍できるように頑張りたい」など、今後に向けての抱負を述べました。
2024年9月18日12時00分
2024年9月18日
市は今年度、清泉女学院大学・清泉女学院短期大学と「福祉避難所の設置及び管理運営に関する協定」を締結し、同大学・短期大学東口キャンパスを、一般の避難所へ避難することが困難な人が災害発生時に直接避難できる指定福祉避難所の一つに指定しています。
9月17日(火曜日)、同キャンパスにおいて、福祉避難所開設となった場合を想定して訓練を実施しました。
この訓練には、市職員のほか、大学関係者や企業などのほか、実際に人工呼吸器を使用した子どもとその家族も参加し、設営や避難対象者の受け入れ方法などを確認しました。
2024年9月18日00時00分
2024年9月18日
9月15日(日曜日)から21日(土曜日)まで、「高齢者を火災から守る運動」を実施しています。
市消防局では、9月13日(金曜日)、高齢者のいる家族や高齢者に関わる多くの人に、運動の目的や住宅防火について知っていただくため、長野駅自由通路で、帰宅時間に合わせて広報活動を実施しました。
通行する皆さんに住宅防火対策を紹介するポケットティッシュを配布したほか、住宅用火災警報器の設置や維持管理について呼びかけを行いました。
2024年9月13日12時00分
2024年9月13日
9月13日(金曜日)、長野地方卸売市場で、出荷の最盛期を迎えたブドウの販売を促進するため、トップセールスを実施しました。
市長はJAグリーン長野組合長とともに、ナガノパープル、シャインマスカット、クイーンルージュⓇ、巨峰などを市場および流通関係者にPRしました。
2024年9月13日00時00分
2024年9月13日
本年1月に施行された「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」において、9月が「認知症月間」に定められました。
市では、市役所第一庁舎1階の市民交流スペースで、9月12日(木曜日)から18日(水曜日)まで「認知症に関する展示」を行うほか、14日(土曜日)には篠ノ井交流センターにて認知症専門医などによる講演、トークセッションや、お茶のみラウンジでの交流など、認知症や認知症の人への理解を深める啓発活動を行います。
2024年9月10日00時00分
2024年9月10日
9月8日(日曜日)、市役所で、本市出身の堀越信司選手が出場した、パリ2024パラリンピック競技大会ブラインドマラソン男子T12のパブリックビューイングを行いました。
会場にはおよそ20人が集まり、パリのマラソンコースを激走する堀越選手に熱い声援を送りました。
2024年9月9日16時30分
2024年9月9日
9月8日(日曜日)、ビッグハットにおいて、長野県DMATと連携した多数傷病者事故対応訓練を実施しました。
この訓練は、市消防局職員、長野赤十字病院および長野市民病院のDMAT総勢50人が参加し、「市内で震度6弱の地震が発生し、イベント会場で仮設舞台が倒壊して多数の傷病者が発生した」という想定で、DMATへの要請訓練や負傷者のトリアージ、救出訓練などを実施しました。
2024年9月9日00時00分
2024年9月9日
9月6日(金曜日)、市柳原体育館および県立信州医療センターにおいて、エボラ出血熱の感染が疑われる患者の発生を想定した移送訓練を実施しました。
この訓練は、市・県保健所のほか、医療機関、警察署、消防機関などの職員が参加し、エボラ出血熱など、国民の生命および健康に重大な影響を与える恐れのある感染症の発生に備えて行われたもので、患者発生の探知から第一種感染症指定医療機関への移送までの一連の対応を確認しました。
2024年9月5日00時00分
2024年9月5日
市では、長野駅東口公園の利便性および快適性の向上と、地域のにぎわいの創出を図ることを目的に、市として初めてPark-PFI(※)制度により、民間活力を導入して軽飲食店を設置します。
9月4日(水曜日)、設置予定者であるアスクホールディングス株式会社様と基本協定を締結しました。
今年度中の店舗オープンを目指して、事業を進めていきます。
※Park-PFI…民間の収益施設と公園の施設を一体的に整備・改修する事業者を公募により選定する制度
2024年8月27日18時00分
2024年8月27日
8月26日(月曜日)、長年にわたり献血に協力いただいている、全日本ロータス同友会長野県支部様へ、厚生労働大臣の表彰状を伝達しました。同団体は、昭和57年から継続して移動献血車を受け入れ、組織的に献血に協力していただいています。
2024年8月27日00時00分
2024年8月27日
8月24日(土曜日)、令和元年東日本台風後の千曲川堤防再整備に伴い、4年に渡り発掘調査が行われてきた、長沼城跡の発掘調査現地説明会を開催しました。
発掘の終了に当たり、最後の現地説明会となった今回は、県埋蔵文化財センターの学芸員から発掘現場や出土品について説明があり、市内外から参加した127人の皆さんは、興味深く聞き入っていました。
2024年8月26日00時00分
2024年8月26日
本市は数多くの作家を輩出しており、その素晴らしい作品に気軽に触れる機会を提供することで、郷土にゆかりのある作家を知り、地域への愛着を深めてもらうため、「わが街ながのゆかりの作家展」を開催しています。
9月2日(月曜日)まで、芸術館展示サロンにて、本市在住の画家である槇島藍さんの作品34点を展示する「槇島藍個展『きみにふるゆめ』」を開催しています。ぜひ、お出かけください。
※8月27日(火曜日)は休館です。
2024年8月21日16時00分
2024年8月21日
8月20日(火曜日)、令和6年度長野市優良工事表彰式を開催しました。
優良工事表彰は、本市が発注した建設工事から優秀な成績で完了した工事を表彰することで、工事施工の適正化および施工技術の向上を図ることを目的としています。
今回は、令和5年度に竣工(しゅんこう)した道路、水道などの工事のうち、12件を表彰しました。
2024年8月21日00時00分
2024年8月21日
8月20日(火曜日)、市消防局は山岳地域における捜索・救助活動において、より安全・確実な救助活動を実施するため、県消防防災航空隊と合同で、県消防防災ヘリコプターと連携した救助訓練を行いました。
訓練は、旭山山頂付近で負傷した要救助者を救助する想定で行われ、ヘリコプターの機体誘導や救助用器具を使用したホイスト救出訓練(※)などを行いました。
※ホイスト救出訓練…災害現場などでヘリコプターが着陸困難な場所で空中停止し、隊員を降下させて救助する訓練
2024年8月20日00時00分
2024年8月20日
消防救助の技術を競う「第52回全国消防救助技術大会」の「ほふく救出」および「ロープブリッジ救出」の2種目に、本市消防局から7人の隊員が出場します。
同大会は、8月23日(金曜日)に千葉県市原市で開催されます。
2024年8月19日17時00分
2024年8月19日
8月15日(木曜日)、「第72回信州新町納涼大会」が開催され、打ち上げ花火や灯ろう流しなどが行われました。ろうかく湖上に映える数千発の花火や、夜の水面に浮かぶ灯ろうが、夏の夜を幻想的に彩りました。
2024年8月14日00時00分
2024年8月14日
8月10日(土曜日)、「第57回飯縄火まつり」が開催されました。この祭りは、飯縄山から運ばれる御神火を点火して、飯縄山の「山入り」行事を再現するものです。
会場となった大座法師池周辺では、楽器演奏などのさまざまなステージプログラムや花火の打ち上げが行われ、音と光と水の演出により、夏の高原の夜が華やかに彩られました。
2024年8月10日00時00分
2024年8月10日
8月8日(木曜日)、「令和6年度全国中学校体育大会第46回全国中学校ソフトボール大会」に出場する、篠ノ井東中学校女子ソフトボール部の皆さんが市役所を訪れました。
同部は、8月に行われた北信越中学校総合競技大会において準優勝となり、全国大会への切符を手にしました。
キャプテンの丸山莉歩さんは「このメンバーで戦う最後の大会になる。今まで支えてくれた人に感謝しながら、一つでも多く試合ができるように頑張りたい」と抱負を述べました。
全国大会は、8月17日(土曜日)から富山市で行われます。
2024年8月9日12時15分
2024年8月9日
8月8日(木曜日)、芸術館アクトスペースにおいて、第37回長野市民平和の日のつどい「みんなのコンサート」を開催しました。
「命の尊さ」や「平和の大切さ」を広めることを目的としたイベントで、今年は豊野町出身のシンガーソングライター、清水まなぶさんに出演いただきました。
2024年8月9日11時30分
2024年8月9日
8月7日(水曜日)、「第51回全日本中学校陸上競技選手権大会」に出場する裾花中学校3年生の米田太一さんと、「第40回全国小学生陸上競技交流大会」に出場する安茂里小学校6年生の山口葵生さんが市役所を訪れました。
米田さんは110メートルハードル、山口さんはコンバインドA(80メートルハードル・走り高跳び)に出場予定で、共に軽井沢A&ACに所属しています。米田さんは「後半の走力など課題があるが、決勝出場を目指して、良い報告ができるように頑張りたい」、山口さんは「昨年は2位で悔しい思いをしたので、今年はハードル、走り高跳びともに大会記録更新を目指して頑張りたい」とそれぞれ抱負を述べました。
「第51回全日本中学校陸上競技選手権大会」は8月17日(土曜日)から福井市で、「第40回全国小学生陸上競技交流大会」は9月22日(日曜日)に東京都で、それぞれ開催されます。
2024年8月9日00時00分
2024年8月9日
8月8日(木曜日)、芸術館メインホールにおいて、「令和6年度長野市戦没者追悼式」を挙行しました。
戦没者の遺族や来賓など、300人以上が参列し、追悼の誠を捧げるとともに平和を祈念しました。
2024年8月6日00時00分
2024年8月6日
8月6日(火曜日)、アクアウイングにおいて、パリ2024オリンピック競技大会アーティスティックスイミング・チームテクニカルルーティンのパブリックビューイングを行いました。
同競技には、アクアウイングを活動拠点とする、本市出身の小林唄選手、千曲市出身の和田彩未選手が出場しており、会場に集まったおよそ60人の皆さんは、うちわやバルーンを手に、選手たちへ声援を送りました。
2024年8月5日18時00分
2024年8月5日
8月3日(土曜日)、第54回長野びんずるが開催されました。
本年のスローガンは、「踊らされるな、自らが踊れ」。参加者たちは「ソーレ」のかけ声とともに、中心市街地を練り歩き、長野の夏の夜を熱気あふれる踊りで盛り上げました。
2024年8月5日17時00分
2024年8月5日
8月3日(土曜日)に豊野防災交流センターオープンに伴い、開所式が行われました。本センターは、生涯学習や地域交流の場として、また、地域の防災・災害支援活動の拠点として整備されたものです。開所式のあいさつで、市長は「東日本台風災害からのさらなる復興に向けて、このセンターが地域の皆さんのまちづくりの拠点となってほしい」と述べました。
開所式後の住民自治協議会主催のこけら落としイベントでは、施設の愛称「ゆたかのてらす」の発表や、地元神楽保存会による獅子舞披露、地元スポーツ団体によるニュースポーツ体験などが行われました。
2024年8月2日12時00分
2024年8月2日
8月1日(木曜日)、エアロビクスやヒップホップの技を競う「全国こどもチャレンジカップ第17回全国大会」に出場するSmile Flowerの皆さんが、市役所を訪れました。
選手は「最高の笑顔でみんなを笑顔にするパフォーマンスをしたい」「今までの練習に自信を持って、最後まで踊り切りたい」など、一人一人抱負を述べました。
同大会は、8月3日(土曜日)・4日(日曜日)に、神奈川県川崎市のカルッツかわさきで行われます。
2024年8月2日00時00分
2024年8月2日
8月1日(木曜日)、6月に行われた長野県大会において優勝し、全国大会となる「第24回全日本中学生女子ソフトボール大会」に出場する、川中島ソフトボールクラブの皆さんが市役所を訪れました。
キャプテンの井浦優香さんは「これまで練習してきたことを出し切り、最後まで全力で戦ってきます」と力強く抱負を述べました。
全国大会は、8月10日(土曜日)から大阪府堺市、みなと堺グリーン広場で行われます。
2024年8月1日17時00分
2024年8月1日
8月1日(木曜日)、国際ソロプチミスト長野ーみすず様から、男女共同参画センターに、ベビーチェアとクッション、ベルトを寄付していただきました。
同団体からは、男女共同参画事業の推進を目的に、平成13年から毎年寄付を受けており、本年で24回目となります。
いただいたベビーチェアなどは、同センターでの相談対応時に活用していきます。
2024年8月1日12時00分
2024年8月1日
7月31日(水曜日)、「第106回全国高等学校野球選手権大会」に長野県代表として出場する、長野日本大学高等学校硬式野球部の皆さんなどが市役所を訪れました。
主将の玉井洸成さんは、「甲子園でも長野日大野球部らしく、積極的なプレーをしてきたい」と抱負を述べました。
同大会は、8月7日(水曜日)から、阪神甲子園球場で行われます。
2024年8月1日00時00分
2024年8月1日
7月31日(水曜日)、薬物乱用問題の認識を高めることを目的とした「『ダメ。ゼッタイ。』普及運動」に合わせ、市保健所で「親子おくすり教室」を開催しました。
本教室では、リラックス効果のあるラベンダーを使ったお香作りを体験したほか、薬の正しい使い方や、違法薬物の危険性について学びました。参加者から、「薬の飲み方について、親子で理解が深まった」などと感想が聞かれました。市保健所職員からは、「大麻などの違法薬物に誘われたら断る勇気を持ち、困ったら保健所に相談してください」と話しがありました。
2024年7月31日17時00分
2024年7月31日
7月30日(火曜日)、「JFAバーモントカップ第34回全日本U-12フットサル選手権大会」に出場する、篠ノ井ジュニアサッカークラブの皆さんが市役所を訪れました。
キャプテンの田中叶夢さんは、「まずは1勝を目標に、長野県代表として一生懸命戦ってきます」と抱負を述べました。
同大会は、8月16日(金曜日)~18日(日曜日)に、東京都武蔵野の森総合スポーツプラザで行われます。
2024年7月31日00時00分
2024年7月31日
7月30日(火曜日)、「第9回全日本中学女子軟式野球大会」に出場する、長野東Girlsの皆さんが市役所を訪れました。
同チームは、6月に行われた同大会長野県代表決定大会において優勝し、全国大会への切符を手にしました。
キャプテンの宮本紗凪さんは、「1日でも長く試合ができるよう、勝ち進みたい」と抱負を述べました。
全国大会は、8月22日(木曜日)から京都市わかさスタジアム京都などで行われます。
2024年7月30日00時00分
2024年7月30日
7月29日(月曜日)、「第44回全日本バレーボール小学生大会」に出場する大豆島JVCの皆さんが市役所を訪れました。
大豆島JVCは、6月30日に行われた長野県大会で優勝し、全国大会への出場を決めました。
キャプテンの戸谷蓮斗さんは、「チーム一丸となり、仲間と共に一つでも多く勝ちたい」と抱負を述べました。
全国大会は、8月6日(火曜日)から東京体育館などで開催されます。
2024年7月29日00時00分
2024年7月29日
7月28日(日曜日)、ながのこども館「ながノビ!」が開館しました。
同館は、「0歳から楽しめる遊びと学びの場」として、旧少年科学センターをリニューアルした屋内遊戯施設です。
オープニングセレモニーでは、施設愛称の「ながノビ!」の考案者の1人、鍋屋田小学校4年生永田莉子さんへ、荻原市長から表彰状をお渡ししました。また、善光寺保育園の皆さんによるくす玉割りが行われました。
2024年7月29日00時00分
2024年7月29日
7月27日(土曜日)に、真田宝物館や真田邸、文武学校など松代町の文化施設で、夏休み特別イベント「真田宝物館であそば!2024」を開催しました。
夏休みに入って初めての土曜日であるこの日は、大勢の親子連れなどが参加しました。松代文化財ボランティアの会の皆さんの協力のもと、旧樋口家住宅では、色鮮やかな折り紙でのかざぐるまづくり、文武学校では、紙ひこうきやぶんぶんごまづくりなどを行い、子どもたちは思い思いに楽しんでいました。
2024年7月26日00時00分
2024年7月26日
パリ2024オリンピック競技大会〔7月26日(金曜日)~8月11日(日曜日)開催〕とパラリンピック競技大会〔8月28日(水曜日)~9月8日(日曜日)開催〕に、本市にゆかりのある、小林唄選手・和田彩未選手(水泳/アーティスティックスイミング)、渡邉飛勇選手(バスケットボール男子)、堀越信司選手(陸上競技/ブラインドマラソン男子T12)の4選手が出場します。
選手たちの活躍を願って、皆さんで応援しましょう!
2024年7月26日00時00分
2024年7月26日
7月25日(木曜日)、「第23回全日本ビーチバレーボール高校男子選手権」に出場する、長野工業高等学校バレーボール班の松本選手および「第4回全日本ビーチバレーボール中学選手権大会」に出場する、一般社団法人長野スポーツアカデミーの山﨑選手、小俣選手が市役所を訪れました。
松本選手は「予選リーグを勝ち抜いて、決勝リーグに進みたい」、山﨑選手は「今まで練習してきたことを発揮したい」、小俣選手は「良い結果を残して帰ってきたい」など、抱負を述べました。
全日本ビーチバレーボール高校男子選手権は8月8日(木曜日)から大阪府阪南市で、全日本ビーチバレーボール中学選手権大会は、8月24日(土曜日)・25日(日曜日)に愛知県碧南市おいて、それぞれ開催されます。
2024年7月25日14時00分
2024年7月25日
7月24日(水曜日)、「第24回全日本少年少女空手道選手権大会」および「第32回全国中学生空手道選手権大会」に出場する、誠拳会の皆さんが市役所を訪れました。
キャプテンの東方楓さんは、「今までの練習の成果を発揮し、長野県代表として、正々堂々と戦ってきます」と抱負を述べました。
全日本少年少女空手道選手権大会は、8月8日(木曜日)から東京武道館において、全国中学生空手道選手権大会は、8月20日(火曜日)からエディオンアリーナ大阪で、それぞれ開催されます。
2024年7月25日12時00分
2024年7月25日
7月24日(水曜日)、「第38回全日本小学生女子ソフトボール大会」に出場する、二ツ柳・柳沢少女ソフトボールの皆さんが市役所を訪れました。
キャプテンの小林芽生さんは、「チームワークを武器に、ベスト16を目指して、最後まで諦めず全力でプレーしたい」と抱負を述べました。
同大会は、7月27日(土曜日)〜30日(火曜日)に、秋田県由利本荘市で開催されます。
2024年7月25日00時00分
2024年7月25日
7月24日(水曜日)、「YOU.FO(ユーフォー) World Cup2023」で優勝を果たした本市出身の滝澤克明選手が、競技の普及のため、市役所を訪問しました。
YOU.FOはオランダ発祥の新しいスポーツで、スティックを使ってリングを扱い、相手側の得点エリアでリングをキャッチして点を取る競技です。
滝澤選手は、「2025年に日本で開催される世界大会に向け、日本チームの結成を目標に普及活動をしている。ぜひ多くの人に競技を知ってほしい」と話しました。
2024年7月23日17時00分
2024年7月23日
7月22日(月曜日)、JICA海外協力隊の一員としてコロンビアに派遣される村山隆一さんが、市役所を訪問しました。
村山さんは、約40年間の公務員生活で得た知識と経験を生かして、地域コミュニティの振興や防災など、幅広い業務に携わる予定です。
「2年間、コロンビアの人たちのために尽力するとともに、日本の文化の紹介をするなど、現地の人たちとの交流も楽しみたい」と話しました。
村山さんは8月13日(火曜日)にコロンビアのメデジン市に向けて出発します。
2024年7月18日16時30分
2024年7月18日
7月16日(火曜日)、広徳中学校で、スクールランチミーティングを、初めて開催しました。子どもの意見や提案を将来的な学校づくりに反映する「学校未来plan子ども会議」の一環として、荻原市長と生徒が一緒に給食を食べながら、長野市のことや、より良い学校の環境づくりなどについて意見を交わしました。
参加した生徒は、「普段から思っていたことを、市長に直接伝えられたので良かった」、「みんなで質問して、市に対する意識や理解が変わってきた」などと話していました。
今後、10月には裾花小学校で、11月には鍋屋田小学校で、スクールランチミーティングを実施する予定です。
2024年7月18日00時00分
2024年7月18日
7月13日(土曜日)から9月23日(月曜日)まで、市立博物館で企画展「よみがえる!長野のゾウたち」を開催しています。
市内では、シンシュウゾウ、ミエゾウ、ナウマンゾウの化石が発見されています。現在は、アフリカ大陸とアジアの一部地域にしかいないゾウが、なぜ長野で発見されているのか、「ゾウ」という生き物のユニークな特徴や、かつて長野にいたゾウとその当時の様子などを紹介しています。
また、高さおよそ4メートルのツダンスキーゾウの全身骨格レプリカを三重県総合博物館からお借りして展示していますので、ぜひ、お出かけください。
ツダンスキーゾウの組み立て風景を動画にしてあります。関連リンクからご確認ください。
2024年7月17日17時00分
2024年7月17日
7月16日(火曜日)、日本代表として東京2020パラリンピック車いすバスケットボールに出場した北間優衣選手が市役所を訪問しました。
北間選手は、全国の自治体や小・中学校などと連携し、車いすバスケットボールの体験会や講演会を開催することで、スポーツの魅力や楽しさを伝えています。7月15日(月曜日)には、長野県障がい者福祉センター「サンアップル」で、車いすバスケットボール体験イベントを行い、小学生など、多くの人が参加しました。
2024年7月17日00時00分
2024年7月17日
7月14日(日曜日)、善光寺表参道を中心とした中心市街地において、本市の歴史ある祭り、「ながの祇園祭 御祭礼屋台巡行」が開催されました。
この祭りは、かつて日本三大祇園祭の一つに数えられていたもので、馬に乗ったお先乗りを先頭に、壮麗な屋台がまち中を巡り、華やかな踊りや獅子舞などが披露されました。訪れた人たちは、にぎわいの中、伝統ある行事を楽しんでいました。
2024年7月11日00時00分
2024年7月11日
7月10日(水曜日)、子どもの視点で本市の魅力を発信する、長野市ジュニアアンバサダーの任命式を行いました。
本年度は、10人の小・中学生をジュニアアンバサダーに任命しました。
今後、3月末までジュニアアンバサダーを務める10人は、それぞれ取材を行い、本市の魅力を伝えるためのさまざまな記事を作成します。記事は、8月中旬以降、市ホームページで随時、掲載していきます。
2024年7月10日00時00分
2024年7月10日
7月9日(火曜日)、本市の友好都市である、中国・石家庄市の中学生友好代表団15人が市役所を訪れました。
代表団は、7月7日(日曜日)〜10日(水曜日)まで本市に滞在し、篠ノ井西中学校で授業に参加したり、給食を共に食べるなどして本市の中学生と交流しました。また、浴衣の着付けや茶道体験など日本の伝統文化にも触れました。
2024年7月9日00時00分
2024年7月9日
7月9日(火曜日)、「第2回伊藤美誠杯卓球ワールドチャレンジinNAGANO」を本市で開催することに伴い、公益財団法人村石スポーツ振興財団および県卓球連盟の皆さんが市役所を訪れました。
同大会は、世界で活躍することを夢見て日々努力を重ねるジュニア選手を応援するため、昨年度から長野県を舞台に始まった大会で、今年度は令和7年3月15日(土曜日)・16日(日曜日)にホワイトリングで開催されます。
2024年7月8日18時15分
2024年7月8日
7月7日(日曜日)、勤労者女性会館しなのきで、シンガーで、NHK紅白歌合戦にも出演した木山裕策さんを講師にお招きし、男女共同参画講演会およびミニコンサートを開催しました。
講演会では、「今あらためて見直す家族の絆・感謝の想い」をテーマにお話していただき、参加した約120人の皆さんは熱心に話を聞いていました。
6月23日(日曜日)~29日(土曜日)の男女共同参画週間の期間中は、市内各所でさまざまなイベントが開催されました。
2024年7月8日00時00分
2024年7月8日
7月5日(金曜日)、11月中旬に愛知県名古屋市の百貨店で開催予定の長野市大物産展において、名鉄百貨店の広報部員ナナちゃん人形(※)の衣装やバナーのデザインコンペを、学校法人岡学園トータルデザインアカデミーで開催しました。
同校の服飾科とデザイン科の生徒16チームが、リンゴやブドウなどの果樹や都市ブランドデザインのカラーを用いた個性豊かな作品を提案しました。
最優秀作品には、チェック柄を用いたデザインを採用した中田さん・福澤さん・塩原さんのチームが選ばれ、デザインの背景にあるコンセプトや全体の調和、季節感などの点が高く評価されました。
今後、デザインコンペで提案された作品は、同物産展をはじめさまざまなプロモーション事業に活用していきます。
※ナナちゃんは名鉄百貨店メンズ館1階エントランス前にいる身長610cmの巨大マネキンで、催事テーマなどに合わせた衣装デザインが話題を集めており、名古屋駅の待ち合わせ場所としても有名です。
2024年7月5日00時00分
2024年7月5日
7月5日(金曜日)、長野駅において、「長野市ポイ捨て、道路等における喫煙等を防止し、きれいなまちをつくる条例」の趣旨を周知するため、関係団体などとともに、啓発活動を実施しました。
この時季は、屋外でのイベントや、飲食を伴う会合などが増えることから、市街地での人の往来が多くなります。歩行喫煙やポイ捨てなどは、条例で禁止されています。皆さんで協力し、「きれいなまち」をつくりましょう。
2024年7月4日00時00分
2024年7月4日
7月4日(木曜日)、市内で発生した車両火災において、人命救助活動を行った、久保田茂幸さん、住澤祐樹さんへ消防長から感謝状を贈呈しました。
久保田さんと住澤さんは、市内の堤防道路を自家用車で走行中、バイクが転倒したのを目撃し、バイクの下敷きとなった運転手を協力して、安全な場所まで救出しました。バイクはその後、全焼しましたが、二人の迅速・的確な行動により、火災による負傷者は出ませんでした。
また、救出後も119番や110番通報を行い、救急隊が到着するまで、負傷したバイクの運転手に声を掛けながら付き添われました。
2024年7月3日00時00分
2024年7月3日
7月2日(火曜日)、長野冬季オリンピックの一校一国運動を機に、市立西部中学校と交流を続けているトルコ・イスタンブールのタンプナル校の皆さんが市役所を訪れました。両校は、2004年から隔年で訪問と受け入れの人的交流を行っています。
タンプナル校の皆さんは、7月6日(土曜日)まで本市に滞在し、市立西部中学校の生徒宅へのホームステイや、授業参加、給食交流などを行います。
2024年7月2日00時00分
2024年7月2日
7月1日(月曜日)、長野保護観察所、長野地区更生保護女性会、長野地区保護司会の皆さんが市役所を訪れ、“第74回社会を明るくする運動”内閣総理大臣メッセージの伝達式が行われました。
「社会を明るくする運動」とは、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場で力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な地域社会を築くための全国的な運動です。
同日の夕方、長野駅前では広報活動が行われ、昭和小学校の金管バンドの演奏後に、関係団体の皆さんなどから、犯罪や非行の防止、立ち直りの支援を呼びかけるリーフレットなどが配布されました。
2024年6月27日00時00分
2024年6月27日
6月26日(水曜日)、本市の姉妹都市である、米国クリアウォーター市の高校生訪問団4人が市役所を訪れました。
訪問団は、6月21日(金曜日)から本市に滞在し、市立長野高校の授業に参加しました。浴衣を着て善光寺を参拝するなど、日本の文化にも触れました。
今後訪問団は、市立長野高校の文化祭にも参加する予定で、本市には7月1日(月曜日)まで滞在します。
2024年6月25日00時00分
2024年6月25日
6月24日(月曜日)、本市の姉妹都市である、米国クリアウォーター市の中学生訪問団が市役所を訪れました。
訪問団は、6月19日(水曜日)から25日(火曜日)まで本市に滞在し、川中島中学校での授業参加のほか、ホームステイ先で日本の暮らしを体験するなど、さまざまな交流が行われました。
市長との懇談の中で、訪問団の皆さんは、「言葉の壁はあったが、日本の中学生は優しかった」「ホームステイ先で、座布団に座って食事をする体験ができた」などと話しました。
2024年6月24日00時00分
2024年6月24日
6月21日(金曜日)、3月に行われた「第42回JSBA全日本スノーボード選手権大会」のデュアルスラロームおよびジャイアントスラロームの各部門(オープン女子)で2位入賞した加藤蒼選手(12歳)が、市役所を訪問しました。
加藤選手は、「全日本のときはミスをしてしまって、2位という結果で悔しかった。今後は1本1本大切に滑って、将来は、オリンピックに出場して上位を取りたい。目標達成のために頑張りたい」などと話しました。
2024年6月20日00時00分
2024年6月20日
6月23日(日曜日)~29日(土曜日)は「男女共同参画週間」です。6月27日(木曜日)まで、市役所第一庁舎1階市民交流スペースで、男女平等について紹介する「男女共同参画パネル展」を開催しています。誰もが暮らしやすい社会を考えるきっかけとして、ぜひご覧ください。
同パネル展は、7月1日(月曜日)~15日(月曜日)の間、勤労者女性会館しなのき1階でも開催します。
2024年6月17日00時00分
2024年6月17日
6月14日(金曜日)、市内で発生した建物火災において、迅速、的確に人命救助活動を行った、酒井進さんへ消防長から感謝状を贈呈しました。
酒井さんは、20年に近い消防団員の経験から、住宅から出る煙を火災の煙と判断し、付近住民に119番通報を依頼したのち、自身も住民の救出にあたりました。
煙が充満する住宅の2階にいた、自力避難が困難な男性を抱え、階段を降りて屋外まで救出しました。その際、男性が煙を吸わないようタオルを渡し、低い姿勢をとるなど、負傷させることなく救出したとのことです。
酒井さんは「初期の判断が良かったのではないかと思う。自分のできる範囲で、自分のできることをした」などと話しました。
2024年6月14日00時00分
2024年6月14日
6月13日(木曜日)、姉妹都市である米国のクリアウォーター市から交換教師として来日している、カレン・ハラミナックさん、ロビー・グリエットさんおよびホストファミリーの皆さんが市役所を訪れました。
交換教師の派遣は、本年で39回目を迎えます。交換教師のお二人は、6月9日(日曜日)~7月12日(金曜日)までの約1カ月間の本市滞在中に、市内の小・中学校を訪問し、児童・生徒に英語の授業を行います。
2024年6月11日00時00分
2024年6月11日
6月10日(月曜日)、アイスホッケーアジアリーグで活躍している本市出身の兄弟、伊藤崇之選手、伊藤俊之選手が市役所を訪れました。アジアリーグとは、日本と韓国の5チームからなるリーグで、シーズン中全80試合が各地で開催されます。
同リーグ内で兄弟で活躍するのは、長野県勢としては初めてで、崇之選手(東北フリーブレイズ)は「アジアリーグ、全日本選手権ともに優勝を目指したい」、俊之選手(H.C.栃木日光アイスバックス)は「個人の成績にもこだわって、子どもたちにアイスホッケー選手を目指してもらえるように頑張りたい」など、シーズン開幕に向けて、それぞれ抱負を述べました。
「アジアリーグアイスホッケー2024-25シーズン」は、9月に開幕します。
2024年6月10日00時00分
2024年6月10日
6月1日(土曜日)、今年度末で閉校となる清野小学校で、最後の運動会が行われました。全校ダンス、玉入れ、高学年による真田節などに加え、児童が提案・企画して地域の皆さんや卒業生、保護者らも参加した、じゃんけんジェンカやパン食い競争といった種目もありました。
青空の下、大きな声援や歓声が鳴り響き、参加者全員で運動会を楽しみました。
2024年6月10日00時00分
2024年6月10日
6月9日(日曜日)、地域防災の中核を担う市消防団の技術の向上、士気の高揚および日頃の訓練成果を披露するため、長野県消防学校で長野市消防団ポンプ操法大会・ラッパ吹奏大会を開催しました。
今回の大会では、式典の簡略化、訓練回数の統一および過度な動作の廃止など、消防団員の負担軽減に配慮した開催方法となりました。
今後、23日(日曜日)に開催される「長野協会大会」に、市代表として、小型ポンプの部へ上位4分団、ポンプ車の部へ1分団、ラッパ吹奏の部へ1班が出場する予定です。
2024年6月7日00時00分
2024年6月7日
令和6年能登半島地震における人命救助活動に対し、緊急消防援助隊長野県大隊として長野市消防局が総務大臣感謝状、消防庁長官功労表彰を受け、6月6日(木曜日)、市長に報告しました。
市消防局は、1月10日~22日の間、石川県珠洲市へ、緊急消防援助隊長野県大隊として第1次隊から第4次隊に、24隊97人を派遣し、人命救助活動を行いました。
2024年6月3日17時30分
2024年6月3日
6月3日(月曜日)、マイナンバーカードの手続きができる拠点として、TOiGO WEST2階にトイーゴマイナンバーカードセンターがオープンしました。カードの新規申請や受け取り、暗証番号の再設定、住所変更などの手続きが可能です。
受付時間は、月~金曜日(祝休日、年末年始を除く)、毎月第2日曜日の9時~17時15分(火曜日のみ19時まで)です。
2024年5月30日08時30分
2024年5月30日
5月29日(水曜日)、ボアルース長野フットサルクラブの若林代表取締役社長、土橋ゼネラルマネジャー、山蔦監督、三笠選手が、Fリーグ2024ー25シーズンDIVISION2のホーム開幕戦を前に、市役所を訪れました。
懇談の中で、山蔦監督は「F1昇格を必ず成し遂げたい」、キャプテンの三笠選手は「ぜひホームゲームに足を運んでほしい」と話しました。
ホーム開幕戦は、6月2日(日曜日)にホワイトリングで行われます。
2024年5月29日16時00分
2024年5月29日
市では、一般の避難所へ避難することが困難な人が、災害発生時に直接避難できる仕組みづくりを進めており、まずは医療的ケアが必要な18歳未満の人の避難先として、4月17日に市内の「こすもけあくらぶ」「サンライズ長野川中島」「清泉女学院大学・清泉女学院短期大学東口キャンパス」の3施設を指定福祉避難所に指定しました。
5月14日(火曜日)には、施設を所有する特定非営利活動法人こすもけあ福祉会様と、5月28日(火曜日)には、清泉女学院大学・清泉女学院短期大学様と、それぞれ災害時の福祉避難所の開設・運営方法などを定めた「災害発生時における福祉避難所の設置及び管理運営に関する協定」を締結しました。
2024年5月28日00時00分
2024年5月28日
5月25日(土曜日)、市芸術館で長野地域防災セミナーを開催しました。
本セミナーは、防災意識の高揚と、地域の防災力向上を目的に、長野市を含む9市町村でつくる、長野地域連携中枢都市圏、災害対応防災相互協力事業の一環として行いました。
今回は、女優で気象予報士の半井小絵さんを講師に迎え、「近年の気象災害と情報の活用」をテーマに講演していただきました。
2024年5月27日18時00分
2024年5月27日
5月25日(土曜日)、大豆島公園で水防訓練を実施しました。この訓練は、出水期前に関係機関などと連携して、水防に関する知識や技術の向上を図ることを目的に実施しています。今回は、5年ぶりの集合訓練となり、市職員をはじめ、消防団、大豆島地区の皆さん、国土交通省千曲川河川事務所職員など、約300人が参加し、水害防止のための土のう作成やロープワーク、救命ボートの取り扱いなどの訓練を行いました。
2024年5月27日17時45分
2024年5月27日
5月23日(木曜日)・24日(金曜日)・25日(土曜日)、「第46回全国伝統的建造物群保存地区協議会」の総会や研修会が開催されました。同協議会は、重要伝統的建造物群保存地区(重伝建)が所在する105市町村によって組織された協議会で、重伝建を活用した歴史まちづくりについての事例や課題を共有するため、毎年1回総会・研修会を開催しています。
本市では、平成29年2月に戸隠地区の戸隠中社、宝光社の宿坊群を中心とした町並みが重伝建として国から選定されました。
本市での総会開催は初めてで、24日には、戸隠地区で現地視察や県内外の住民によるパネルディスカッションが行われました。
2024年5月21日17時15分
2024年5月21日
5月21日(火曜日)、出水期を迎えるに当たり、職員の非常招集訓練を実施しました。訓練は、梅雨前線の影響で本市に「土砂災害警戒情報」が発表され、土砂崩落などの災害が発生した想定で行いました。
訓練を通して、災害発生時の職員の初動対応と各部局間の連携体制を確認しました。
2024年5月20日18時15分
2024年5月20日
5月19日(日曜日)、長野運動公園陸上競技場およびアクアウイングで市障害者スポーツ大会が開催されました。
この大会は、大会を通じて障害者相互の親睦と交流を深め、スポーツ愛好者の拡大を図ることを目的に行われ、今年で55回目を迎えます。
陸上と水泳の2競技が行われ、総勢116人の選手が参加しました。
2024年5月20日14時45分
2024年5月20日
5月18日(土曜日)・19日(日曜日)、市芸術館で「第60回記念長野市文化芸術祭」を開催しました。市文化芸術協議会に加盟する団体や、特別出演団体が日頃の練習の成果を発表しました。
また、18日には、「令和6年度長野市子ども文化芸術賞表彰式」を行い、令和5年中に文化芸術活動で活躍した高校生までの子どもたち、個人16人、団体3組を表彰しました。受賞者の作品は、市民交流スペースで26日(日曜日)15時まで展示しています。
2024年5月16日00時00分
2024年5月16日
5月15日(水曜日)、「The Summit 2025 Championship」に出場する、チアリーディングチームの長野スタリオンズの皆さんが、市役所を訪問しました。
同チームは、今年3月に行われたチアリーディング全国大会「USA All Star Nationals 2024」で優勝し、世界大会への出場を決めました。
キャプテンの山崎鈴花さんは「現地で長野をアピールしたい」と抱負を述べました。
世界大会は、来年5月に、米国フロリダ州で開催されます。
2024年5月14日17時45分
2024年5月14日
5月13日(月曜日)、5月1日(水曜日)から運用を開始した、先端屈折式35メートルはしご車のお披露目式を開催しました。
新たに導入したはしご車は、先端部分が屈折することで、電線などの障害物を回避できるなど、より安全に要救助者を救出することができ、また、先端のバスケットの大型化により、最大で400キログラム(大人4人以上)が搭乗可能となりました。
お披露目式には、近隣の保育園の園児も参加し、高所救助訓練や梯上放水訓練の様子を「頑張れ!」「かっこいい!」などと歓声を上げながら見学しました。
2024年5月13日00時00分
2024年5月13日
5月10日(金曜日)、篠ノ井有旅に完成した、市内初のワイン醸造所「有旅ワイナリー」の竣工式が行われました。
このワイナリーは、市が昨年1月に国から認定を受けた「長野市ワイン・シードル特区(※)」を活用して整備されたもので、本年度は7千本のワインを生産し、令和7年春ごろから販売を開始する予定です。
※「長野市ワイン・シードル特区」…市内のワイナリー、シードル醸造所が、市内で生産された「ぶどう」や「りんご」などを原料として果実酒を製造しようとする場合、酒類製造免許に係る年間の最低製造数量基準が6キロリットルから2キロリットルに引き下げられるもの。
2024年5月10日17時15分
2024年5月10日
5月10日(金曜日)、LALIGA NAGANO CUP(ラ・リーガ ナガノカップ) 2024が長野市と飯綱町で開催されることに伴い、関係者の皆さんが市役所を訪れました。
LALIGA NAGANO CUP 2024は、7月30日(火曜日)~8月2日(金曜日)に、スペインのプロサッカーリーグである「ラ・リーガ」と連携し、県内外から12チームが参加するU-12のサッカー大会とクリニックを開催します。子どもたちに高い技術を提供し、海外でサッカー選手として活躍する夢を応援します。
懇談の中で、市長は「子どもたちの夢が大きく広がる良いきっかけになれば」と話しました。
2024年5月9日00時00分
2024年5月9日
5月9日(木曜日)、市内で発生した救急事象において、適切な応急手当を実施し、心肺停止傷病者を救命に導いた、金子尚樹さん、西澤靖広さん、寺島由佳子さん、小池純平さんへ、消防長から感謝状を贈呈しました。
現場に居合わせた皆さんは、速やかに119番通報し、救急隊が到着するまでの間、心肺停止状態の傷病者へ的確な心肺蘇生法とAEDによる電気ショックを実施し、救急隊へ引き継ぎました。
受領した皆さんは、「初めてのことでどうしたらいいか分からなかったが、消防局職員に教えてもらいながら、心臓マッサージやAEDの使用ができた」「日頃から消防局が実施する救命講習などに参加し、慣れることが大切だと感じた」などと話しました。
2024年5月7日18時45分
2024年5月7日
5月4日(土曜日)、中央通りや長野駅善光寺口駅前広場で第10回記念NAGANO善光寺よさこいを開催しました。今回は、第10回記念事業として県外から特別ゲストチームを招待し、過去最多の24チームが参加しました。各チームとも趣向を凝らした華やかな演舞で、沿道に集まった観客を魅了しました。
5月5日(日曜日)には、善光寺表参道で県内9校によるSDGsながの高校生書道パフォーマンスを開催しました。「わたしたちが取り組むSDGs」をテーマに、自分たちの考えや取り組んでいることなどを、作品を通じて表現しました。
ゴールデンウイークの期間中は、天候にも恵まれ、中心市街地は訪れた多くの人でにぎわいを見せました。
2024年5月7日18時00分
2024年5月7日
ゴールデンウイーク期間中、長野市の中心市街地ではさまざまなイベントが開催されました。
5月3日(金曜日)には、次世代への伝統芸能の継承と世代を超えた交流を図ることを目的に、第8回ながの獅子舞フェスティバルを開催しました。今回は市内外で活動する神楽・獅子舞66団体が参加し、沿道の人は、各団体の迫力ある演舞に見入っていました。
また、3日~5日(日曜日)には、第23回善光寺花回廊が開催され、中央通りがたくさんの花で彩られました。
TOiGO広場やセントラルスクゥエアで行われた、第10回表参道芸術音楽祭も5日までの5日間、61組の団体が出演し、音楽やダンスなどを披露しました。