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更新日:2025年3月3日
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今回は、僕のいとこの旦那さんの須田彰(すだあきら)さんを取材しました。須田さんは、東京都練馬区で生まれ育ち、現在は長野市に住んでいます。
須田さんが長野市に興味を持ったきっかけは、特に大学生時代に所属していた体育部の遠征で、毎年長野市に来ていたことが大きく影響しているそうです。その時、自然豊かな環境と善光寺の参道から続く中央通りの街並みの美しさにひかれ、「長野市に移住できたらいいな」と思ったそうです。実際に27歳の時に長野市に移住をして、今年で約5年になるそうです。
長野市に住んでみての感想は、「空気だけでなく、水や食べ物も新鮮で大変おいしい。夏は川遊び、冬はスキーに気軽に行けて、楽しめるところが大好き」だそうです。僕は今年の冬も須田さんと一緒にスキーに行きました。須田さんはスキーも上手で、のびのびと楽しんでいました。
長年、東京暮らしをしてきた須田さんですが、「東京暮らしと長野暮らしの違いは?」と聞いてみたところ、「東京は人が多くごみごみしていて、売られている野菜や果物の種類が長野市と比べて少ない。長野市はほどよく人も住んでいて、自然豊か、野菜や果物の種類も豊富」と話していました。ただ、「長野市は生活で車を使うことも多く、それに代わるバスや電車があまり活用できないことに不便さを感じる」とも話していました。
去年取材した、アメリカ出身の父の話を聞いた時も感じましたが、他県出身者への取材を通して、長野市の魅力を再発見できました。長野市は、他県や他の国の出身者にとって大変住みやすい場所なんですね。
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