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この街で、わたしらしく生きる。長野市

更新日:2025年9月9日

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命を守る消防署

鈴木星が紹介します!

鈴木星さん

命を守る消防署

4日に1件。長野市消防局では、令和6年中に99件(約4日に1件)の火事がありました。一番多い火事の原因は「たき火」で、令和6年中は27件あったそうです。その他にも、タバコや放火などが原因として挙げられていて、防ぐことが出来る火事もあるのだなと感じ、タバコを見つけたら拾うなど、私にも出来ることをしていきたいと思いました。

取材中、実際に防火衣を着てみると、冬に着るコートのように分厚く、炎天下の中の消火は本当に大変なのだなと感じました。消防隊員の方にお話を聞くと「入隊当初はフル装備を着用すると20キログラムくらいあったが今は15キログラムくらいになった。どんどん軽くなっている」とお話されていて、命を守るための道具もどんどん進化しているということが分かりました。

消防車両

消防車両の見学をしました

放水

防火衣を着用して放水体験をしました

火事は起こらないことが一番です。今回の取材を通して、火を扱う時などには、どうしたら安全かを考え、対策を万全にすることが重要だと思いました。