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更新日:2025年12月23日
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長野市と連携協定を締結している長野美術専門学校の学生に協力いただき、広報ながの令和8年1月号の表紙を制作しました。表紙として使用した作品とその他の候補作品を紹介します。

2026年の干支(えと)である午(うま)をモチーフにし、墨絵の力強いタッチを取り入れ、エネルギッシュな印象になるようデザインしました。
「安心して挑戦できる」という長野市の価値を表現した都市ブランドデザインのオレンジ色を中心に、都市ブランドロゴのビジュアルをクリッピングマスク*して使用しています。
*クリッピングマスク…画像などを自由な形に切り抜くこと。

飛躍のとし(年・都市)のダブルミーニングのキャッチコピーをイメージしてデザインしました。
新年らしく、和を感じる浮世絵テイストで今年の干支の馬が跳躍するイラストを描き、キャッチコピーに込めた、「馬が跳躍する様に都市ブランドデザインを掲げた長野市が飛躍していくように」という思いをこめて制作しました。背景のブランドカラーのゴールドも文化的要素を意識しています。

りんご×馬をイメージしてデザインしました。
馬の象徴の一つである蹄鉄が、長野市の象徴の一つであるりんごのシルエットを形作っているビジュアルを制作しました。全く違うもの同士で組み合わせ、興味をそそる面白さを意識しています。
りんごの下部のゴールドと葉っぱの緑もブランドカラーを使用しており、緑=りんごが育つ長野市の自然、ゴールド=りんごや馬術などが受け継がれる長野市の文化など、ブランドカラーの拡張性を利用した配色にしています。
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