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更新日:2026年9月14日
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2028年に長野で行われる「信州やまなみ国スポ・全障スポ」で使用される予定の、建て替え工事が進んでいる長野運動公園の総合体育館を取材しました。
現在の体育館は、1978年に長野県で開催された「やまびこ国体」でも使われたことがある場所です。
しかし、建物の老朽化やバリアフリーの課題が出てきたため、みんなが元気に集まれる場所を目指して令和6年12月から工事が始まりました。

メインアリーナはおよそ2,000席、サブアリーナはおよそ100席。車椅子の方でも使いやすいエレベーターやスロープ、トイレも用意されています。会議室や体操場もあります。
「長野らしさ」をデザインにいれ、メインの通路は仲見世を、外の大きな柱は、戸隠の竹細工をイメージ。部分的に木目を入れたり、体育館周りには噴水や芝生を設計することで、くつろぎながら自然を感じられるデザインになっています。
また、災害時の避難所としても活用できる体育館になります。多くの駐車場、備蓄の倉庫や雨水貯水槽を運動公園内に設置してあるため、安心して避難できる場所になります。多くの機能を備えている体育館は、何年もかけて建設され、毎日100人以上の人が働く場所となっています。

取材では、工事現場で用いる高所作業車の乗車や測量、ビス打ちの体験をさせていただきました。
やってみると、ビスは真っすぐ打つことができませんでした。大変さを改めて感じました。
多くの人が働く中、事故や体調不良が起きないために、熱中症対策が行われていました。水分だけでなく、塩分摂取に味噌汁を、体を冷やすためにかき氷などを食べ放題にして、休憩は、気温によって多く取るように管理されています。また、日頃から工事現場を整理整頓し、きれいにすることで、事故を減らしています。
職人さんから、「建物が完成して足場がなくなった時にやりがいを感じている」と話を聞きました。
たくさんの人の努力が詰まった素敵な体育館になると思います。とても楽しみです。
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