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この街で、わたしらしく生きる。長野市

更新日:2023年2月8日

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妊産婦・乳幼児の災害への備え

もし災害が起こったら!?

非常時の家族との連絡方法

家族間で、お互いの安否をどうやって確認するが、話し合って決めておきましょう。

災害時は電話がつながらない可能性もあるため、電話以外の連絡方法を確認しておくことが大切です。

電話、災害掲示板、メール、SNSなど

避難場所

自宅近くの避難場所を確認しておきましょう。

ハザードマップも参考に。橋を渡る、急坂があるなど、歩いて避難することや、ベビーカーを使って非難することもイメージしておきましょう。

避難場所の確認方法

避難するときの持ち物

日頃持ち歩く荷物に加えて、以下の物品を持っていきましょう。

特別なケアが必要な場合は、医薬品や、お子さんの状況(ケアの方法)について書いたもの、障がい者手帳などを持っていきましょう。

母子健康手帳、お薬手帳、保険証、家族、医療機関などの連絡先を書いたメモ、飲んでいる薬、その他オムツなど必要なもの

母子健康手帳の活用

医師から指示を受けている内容や、心配なことなど、母子健康手帳に記入しておきましょう。

健診結果、予防接種歴、からだの情報、連絡先、相談先など

自宅の安全チェック

子どもが普段過ごす場所の安全チェックや、非常時持出袋の置き場所などを確認しておきましょう。

タンスや食器棚の固定、ガラスが割れない工夫と靴や懐中電灯の準備、すぐ持ち出せる場所の持出袋、玄関が開かない時の避難経路

落ち着いて、誰かに助けを求めましょう

災害時は、一人ひとりが自分の身の安全を守ることが大切です。しかし、妊娠中や産後は、からだや環境の変化により、体調を崩しやすい時期でもあります。一人で頑張らず、助けを求めましょう。声を出すことで、周囲の人に「助けを求めている人がいる」ということを気づいてもらうきっかけになります。

お問い合わせ先

保健福祉部
長野市保健所健康課ワクチン接種対策担当

長野市若里6丁目6番1号

ファックス番号:026-226-9982

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