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更新日:2023年2月8日
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家族間で、お互いの安否をどうやって確認するが、話し合って決めておきましょう。
災害時は電話がつながらない可能性もあるため、電話以外の連絡方法を確認しておくことが大切です。
自宅近くの避難場所を確認しておきましょう。
ハザードマップも参考に。橋を渡る、急坂があるなど、歩いて避難することや、ベビーカーを使って非難することもイメージしておきましょう。
日頃持ち歩く荷物に加えて、以下の物品を持っていきましょう。
特別なケアが必要な場合は、医薬品や、お子さんの状況(ケアの方法)について書いたもの、障がい者手帳などを持っていきましょう。
医師から指示を受けている内容や、心配なことなど、母子健康手帳に記入しておきましょう。
子どもが普段過ごす場所の安全チェックや、非常時持出袋の置き場所などを確認しておきましょう。
災害時は、一人ひとりが自分の身の安全を守ることが大切です。しかし、妊娠中や産後は、からだや環境の変化により、体調を崩しやすい時期でもあります。一人で頑張らず、助けを求めましょう。声を出すことで、周囲の人に「助けを求めている人がいる」ということを気づいてもらうきっかけになります。
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