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更新日:2023年11月24日

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長野市伝統環境保存事業(松代町)について

長野市伝統環境保存事業とは

松代町における城下町のまちなみを守ります

長野市は、昭和58年に歴史的かつ文化的な遺産としての伝統環境を保存し、後代に継承することを目的として、長野市伝統環境保存条例を制定しました。
特に城下町としてのまちなみが多く残る、長野市松代町の字表柴町、馬場町、代官町、竹山町を伝統環境保存区域に指定し、保存計画を策定しました。
この区域内で、開発行為をする場合には、事前の届出が必要であり、その届出に対して助言、指導または勧告をして、伝統環境保存のための協力をお願いしています。

開発には事前の届出が必要です

伝統環境を保存するため、保存区域内で次の行為をしようとする場合には、長野市伝統環境保存条例第7条の規定により、着手の30日前までに長野市への届出が必要となります。

事前に長野市への届出が必要となる行為

  1. 建築物(主屋、土蔵、門、塀等)、庭園その他の工作物の新築、増改築、移転または除却
  2. 建築物(主屋、土蔵、門、塀等)、庭園その他の工作物の修繕、模様替え、色彩の変更等で外観を変更する場合
  3. 宅地の造成、その他土地の形質の変更
  4. 土石類の採取
  5. 竹木の伐採

まちなみへの配慮をお願いします

保存区域内で、通りから見える範囲の建造物については、修景基準が設定されています。周囲の伝統環境と調和するように配慮をお願いします。

修景基準の一覧(PDF:50KB)

長野市伝統環境保存事業に関する例規・様式

例規

様式

お問い合わせ先

観光文化部
文化財課文化財保護担当

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第二庁舎4階

ファックス番号:026-224-5104

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