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更新日:2025年6月30日
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5月末に地中に杭を打ち込む作業が予定通り終了し、現在は基礎配筋を組む作業が行われています。基礎配筋とは、建物の基礎部分に配置される鉄筋のことで、建物の土台となる基礎の強度を確保するために非常に重要な部分です。
また、基礎配筋の作業を終えたところから、コンクリートを流し込む型枠を作っています。
建物の規模が大きいことから、工区を分けて配筋及び型枠建て込み作業を行い、作業を終えたエリアから順次、コンクリートを打設する予定となっています。
令和6(2024)年12月から新総合体育館の建設工事が始まっています。
徒渉池の解体など体育館建設地の整備工事が進み、現在は基礎となる杭を打ち込む作業を行っています。大きな建物になることから約30メートルの杭を135本打ち込む予定です。
周辺への振動と騒音が少しでも抑えられるよう、先に穴を掘りそこに杭をねじ込む工法で行われています。
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