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ホーム > しごと・産業 > 農林業 > 農業 > 栽培管理・技術対策 > 技術対策 > 台風第8号の接近に伴う農作物等技術対策について

更新日:2022年12月13日

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台風第8号の接近に伴う農作物等技術対策について

長野地方気象台の発表によると、台風第8号は8月13日には関東甲信地方にかなり接近するおそれがあります。このため、中部と南部では、13日は警報級の大雨となる可能性があります。土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水に注意・警戒してください。

落雷や突風のおそれもありますので、農作物や農業施設の管理などにも注意してください。今後、長野地方気象台の発表する防災気象情報に注意してください。

農作物等管理の技術対策について

  • (1)大雨や強風時に水田や用水路の様子を確認に行くのは危険ですので、河川や水路が増水して危険が予想される場合は、危険箇所に近づかない。
  • (2)冠水しやすい場所では、事前に機械類等を移動しておく。
  • (3)突風に備えて、果樹や野菜・花き類の支柱、施設・温室の外周りなどを点検・補強する。特に傷んでいる箇所や力が大きくかかる箇所に注意する。また、作業は複数人で行う。
  • (4)台風等の通過後に薬剤散布を行う際には、農薬使用基準(収穫前日数等)を遵守する。

お問い合わせ先

農林部
農業政策課生産振興担当

長野市大字鶴賀緑町1613番地 第二庁舎8階

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