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更新日:2024年10月22日
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適正な給水工事を確保するため、一定の資格を持ち、水道局の指定を受けている「長野市給水装置工事事業者」でなければ、工事ができないことにしています。
契約する前に、数社から見積書をとって内容をよく検討し、あとでトラブルのないようにしてください。
給水工事事業者があなたに代わり手続きをしますが、書類の内容をよく確認し、署名押印をしてください。
水道局で申請の内容について審査し、市の定めた基準に適合するかどうかを確認します。
工事期間及び工事費用は規模によりことなります。
給水工事事業者は、工事完了後、工事完了届を提出します。
工事完了届を受領した後、検査をします。
給水装置の新設または改造(メーターの口径を増径する場合に限る)を行う場合は、加入金の納入が必要になります。
金額は次の表のとおりですが、改造を行う場合、改造後と改造前の加入金の額の差額になります。なお、加入金の額が減少する場合の還付はありません。
新設、改造後のメーターの口径 | 加入金の額 | 差額 |
---|---|---|
13mm | 46,200円 | |
20mm | 88,000円 | 41,800円 |
25mm | 213,400円 | 125,400円 |
30mm | 331,100円 | 117,700円 |
40mm | 663,300円 | 332,200円 |
50mm | 1,138,500円 | 475,200円 |
75mm | 3,078,900円 | 1,940,400円 |
100mm | 6,286,500円 | 3,207,600円 |
150mm以上 | 管理者が別に定める額 |
給水栓の数が少ない場合は、次を目安とすることができます。
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