子どもの呼吸や心臓の動きが悪くなり、呼吸停止や心肺停止になったときはただちに救急蘇生【胸骨圧迫(心臓マッサージ)と人工呼吸】が必要です。
安静にし、救急車の到着を待つ
胸骨圧迫(心臓マッサージ)を開始
人工呼吸を開始
胸骨圧迫30 回→人工呼吸2 回を3サイクルから5サイクル
5サイクルを2分間で実施
AED が到着したらAED を使用
必要であればAED 使用をくり返す
救急隊に引き継ぐまで、心肺蘇生を絶え間なく続ける
咳き込みや払いのける動作があれば中止する。
消防署では、心肺蘇生法、AED 使用方法の救命講習会を行っています。詳しくは、最寄の消防署までお問い合わせください。
※この内容は、あくまでも目安であり、一般的な内容です。全体版(PDF)では図やカットが掲載されています。
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