長野駅周辺第二土地区画整理事業の概要
長野駅周辺第二土地区画整理事業の概要
本地区は、長野市の中心部に位置しJR長野駅及び鉄道に接しており、JR長野駅の東口に位置する面積58.2ヘクタールの地区です。
この地区は、長野駅東口としての立地条件と都市化のポテンシャルの増大等により無秩序な発展が進み駅前広場、都市計画道路等の公共施設の整備の遅れから、生活環境の低下や、防災上等に支障をきたしており、このまま放置しておけない状況にありました。
このため、平成5年度から土地区画整理事業に着手し、「長野都心の新しい拠点」としての形成を図り、土地利用の誘導や、広域交通の整備に対応した都市基盤の整備を進め、環境の優れた個性豊かな街づくりを行っております。
土地区画整理の概要
施行者
長野市
施行面積
58.2ヘクタール
都市計画決定
平成4年12月3日
事業計画
平成5年9月3日
施行期間
平成5年度から平成32年度
補助期間
平成4年度から平成31年度
総事業費
79,870,000千円
計画人口
5,200人
減歩率
合算29.20%(減価補償後23.37%)
公共用地率
整備後39.29%
建物移転数
1,216戸
公共施設の整備
都市計画道路
6路線、幅員16mから32m、延長4,125.2m
区画道路
幅員6mから14m、延長9,535.6m
特殊道路
幅員3mから12m、延長1,377.5m
公園
6ヶ所、17,500平方メートル
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