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更新日:2025年9月8日
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今回の取材で消防士さんの仕事が、毎日どれだけ大変かを知りました。
まず、取材をして驚いたことは、昨年にかかってきた119番通報の回数が32,421件もあったというところです。救急車に関しては、令和6年中に23,771回出動していて、約20分に1回の出動ペースとのことでした。
取材の中で、消防士さんの仕事を体験させてもらい、特に大変そうだと思ったことが消火活動です。取材をした日は、とても暑い日だったのですが、防火衣を着ると、厚みと重みを感じ、汗がダラダラと流れてきました。放水体験の時の水の勢いは、実際の消火活動時より弱くしているとのことでしたが、放水ホースもかなり重く、目標の的に当てるのは難しかったです。実際の火事の時は、本当に大変だろうなと思いました。
消防士さんたちは、人の命を助けるために日ごろから訓練や準備を重ねているのだと知りました。こうした消防士さんの努力のおかげで、長野市の安全が守られていることがよく分かりました。
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