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更新日:2025年9月8日
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今回は、日頃より火災から私たちを守ってくれている消防署の仕事について、長野中央消防署消防士の小市さんにお話しを伺いました。私は消防署について知る機会があまりなかったのですが、この取材を通して、消防署について沢山のことを知ることができました。
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長野中央消防署消防士の小市さん |
特に驚いたのが、消防士さんの1日のルーティンです。消防士さんは午前8時30分~翌日の午前8時30分までの当直勤務と、午前8時30分から午後5時15分までの通常勤務に分かれていて、当直勤務の方たちは仮眠室で午後10時から午前5時まで休憩を取りますが、休憩を取っている間に火災などが起きたらすぐに出動しなければなりません。当直以外の消防士さんも火災の際は呼ばれることがあるそうです。
仮眠室は男女ともに完全個室で、男性用は26部屋用意されていて、畳のベッドがあり、とてもきれいで快適そうでした。
食事は消防士さんが当番制で作っていて、朝食はうどんをゆでるのが長野市消防局の伝統だそうです。時短で作ることができて、忙しい消防士さんにはぴったりだと思いました。夕食は若手の方が作り、ほとんどの方がある程度料理ができるそうです。甘い味のものはあまり食べず、辛い味付けが人気のようです。
日中、消防隊の方たちは主に事務の仕事で、消火栓の調査や水流調査、消防訓練を行い、救急隊の方たちは基本出動を行っています。猛暑のため、熱中症にならないように暑い日にランニングをしたり、冷却ベストを着たり、と工夫しているそうです。高度救助隊の方たちは、全国消防救助大会の「ロープブリッジ救出」種目に出場するため、毎日厳しい訓練に励んでいます。訓練の様子は、声に気合がすごく入っていて、迫力がありドラマチックでした。隊員の方へインタビューしたところ「昨年は全国1位だったので、連覇を目指したい!」と意気込みを語ってくださいました。皆さんのチームワークが素晴らしく、「きっと今年も優勝間違いなし!」と感じました。安全に素早く人を助ける救助隊には欠かせない種目で、とてもいい訓練だと思いました。
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最後に、小市さんに市民の皆さんに伝えたいことを伺ったところ、日ごろからニュースなどを見て火災や熱中症を身近に感じてもらい、対策をしてほしいとおっしゃっていました。私も日ごろから防災を意識した行動をとるように気を付けたいと思いました。
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