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更新日:2025年12月23日
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今回、私は城山動物園を取材しました。なぜ取材したかというと、小さいころから何回も行っている所なので、もっと多くの人に魅力を知ってほしかったからです。

まず、フンボルトペンギンについて紹介します。飼育スタッフの山田さんにペンギンの特ちょうをお聞きしました。ペンギンは世界に17種類いて、城山動物園ではフンボルトペンギンが飼育されています。ペンギンのお腹の部分は、天敵から身を守るために白く、背中は、海の底を見立てて黒くなっています。城山動物園にいるフンボルトペンギンは産卵から約40日でひなにかえります。城山動物園での平均寿命は、およそ28歳でしたが、最近30歳を更新したそうです。何の魚を食べるのか山田さんにお聞きしたところ、「1日に2回、解凍したアジをあげていて、冷凍焼けしてしまったものは、栄養がないのであげません。(生魚と比べた場合、不足する)栄養を補うため、ビタミン剤を直接あげています。」とおっしゃっていました。ペンギンはかわいいだけではなく、体の色にも意味があったり、食事にも工夫があることが分かりました。

ペンギンの羽は1年に1回生え替わります

飼育スタッフの山田さん(右)
続いて、学芸員の塚田さんにペンギン以外の動物についてお伺いしました。
色がきれいなフラミンゴですが、なぜピンク色なのかお聞きしたところ、えさの色素で体がピンクや赤になるそうです。えさの色で体がピンク色になるということにびっくりしました。
また、サルの遊具は、遊ぶ以外に何か目的はあるのか尋ねたところ、「起きている時間がひまで、ストレスになってしまうので、(サルがひまにならないように)時々竹筒の隙間に穴を開けて麦を入れることによって取りづらくするなどの工夫をしています。ストレスを減らすためには、動物に何かをさせることが大事で、このようなことをエンリッチメントといいます。常同行動をなくすために工夫をしています。」とおっしゃっていました。ひまになることがサルにはストレスになってしまうから、飼育員さんの工夫で元気に過ごせているのだと思いました。
最後に動物園の役割について教えていただきました。動物園には、4つの役割があります。
1つ目 種の保存(いなくならない)
2つ目 環境・教育・動物のことを知ってもらう
3つ目 レクリエーションの場になる
4つ目 調査と研究、近くの動物園同士でお互い調べることができる
レクリエーションの場、というのはすぐに分かりましたが、残り3つは聞いて「なるほど!」と勉強になりました。
この取材を通して、ペンギンやフラミンゴの色の不思議を知ることができたり、飼育スタッフや学芸員の方にお話をお聞きして、動物に愛情をたくさん注いでお世話をしていることが分かりました。
皆さんもぜひ、魅力いっぱいの城山動物園に行ってみてください。

学芸員の塚田さん(右)

アシカのえさやりの様子
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