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更新日:2025年12月23日
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皆さんは、民生委員・児童委員の活動を知っていますか。
民生委員とは、それぞれの地域において、住民の立場に立って、身近な相談に応じて、誰もが安心して暮らせる地域社会づくりを目指して活動するボランティアです。
児童委員とは、地域の子どもたちが元気に安心して暮らせるように、子どもたちを守り、子育てについての相談に応じたりするボランティアです。
私の祖父は、民生委員をしています。
祖父は、これまでの活動で強く印象に残った3つの話をしてくれました。
一つ目は、「40年間健康で、お医者にもかかっていない。」と自慢していた独居の80代女性に、市の無料診断へ行くように、会話の中でおすすめしたところ、介護支援が必要とされる認定をうけて、週一回のデイサービスへ通えることになり、お風呂や体操、食事を通じてイキイキして、楽しみができ、明るくなったということです。
二つ目は、真冬に道で転んでしまった80代の女性を車で迎えに行き、病院を拒否したので、自宅へ送りました。毎日連絡をしましたが、急に2日間連絡が取れなくなったので、区長や警察と自宅へ行くと、家の中で再び転んでしまい、動けなくなっていたので病院への搬送を手配し、助けることができました。冬だったので、早めに発見することができて良かったと話します。
三つ目は、月一回の昼食会です。地区の一人暮らしのお年寄りと昼食会を開催し、近況を話したりすることで、帰りには、みんなの顔が明るくなるそうです。
実際に見守りをしていた方が亡くなったりしてつらいこともあるそうですが、「少しの自分の努力で表情が明るくなったり、生活が楽しくなってくれるのがとてもうれしい」と話してくれました。災害時にも対応できるように普段から見守りをしているそうです。
長野市はお年寄りが多く、みんな元気です。民生委員が笑顔で、「一人じゃないよ」と寄り添う事で、心強く、楽しみも増えるのだと思います。
民生児童・児童委員は担い手が不足しているといわれています。大変ですが、必要な素晴らしい活動だと思います。

見守り活動中の祖父

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