ホーム > まちづくり・土木・建築 > 都市計画 > 交通計画 > 『千曲川新道活性化プラン~長野電鉄旧屋代線活用基本構想~』を策定しました。
更新日:2025年2月5日
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平成23年10月28日に長野電鉄株式会社から、長野電鉄屋代線の資産について一括無償譲渡の申し入れがあり、長野市では「跡地の活用方針が決定したものから譲渡を受け入れる。」と表明し、地域の活性化に資する活用策について、沿線地区に検討をお願いしてきました。沿線地区のご意見を踏まえながら、庁内、須坂市、千曲市及び長野電鉄株式会社と調整・協議を重ねた結果、千曲川新道活性化プランとしてとりまとめたものです。
線路敷きは自転車・遊歩道として、千曲川沿いに点在する歴史的遺産に思いを馳せながら、サイクリングやウォーキングを健康的に楽しむ道として整備していきます。また、一部の駅はバスの待合所や自転車道・遊歩道の休憩所等として活用をしていきます。
長野市をはじめ、須坂市、千曲市では、各市の旧屋代線の活用基本構想が策定されたことから、長野電鉄株式会社の無償譲渡の申し入れを受け入れることにし、24年12月26日に長野市役所において、沿線三市と長野電鉄株式会社の間で、無償譲渡に係る基本協定を締結しました。
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