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更新日:2025年1月30日
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子どもが高熱を出したり、吐いたり、ひきつけを起こすと慌ててしまい冷静に対応するのは難しいものです。普段から子どもが急病になった時のことを想定し、どんな時に救急外来を受診すればよいかを考えておくことが大切です。
「かかりつけ医」とは、家族の身近にいて子どものことについて相談を受けたり、予防接種をしたりする医師のことです。子どもが病気にかかった時は適切な治療を行い、必要であれば専門の病院を紹介します。
上手な医療のかかり方BOOK(発行元:長野県健康福祉部医療政策課)
昼間子どもの調子がおかしいと思ったら、早めにかかりつけ医を受診しましょう。救急医療機関の医師は、すぐ入院して治療する必要があるか、翌日まで様子を見ていいかなどを判断します。翌日まで様子を見てもよいと判断された場合は、応急処置を受け、改めてかかりつけ医を受診しましょう。
夜間受診するかどうか迷う場合は、長野県小児救急電話相談(#8000または026-235-1818午後7時~翌午前8時)を利用することもできます。
次のような状態は重症です。休日・夜間でもすぐに医療機関を受診してください。(緊急医のご案内(内科、小児科、外科など)参照)
状況により救急車を呼んでください。(「救急車の呼び方」参照)
子どもの救急・急病ガイドブック(全体版)
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