更新日:2025年3月28日
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おくすりを服用したり、使用したりする時は以下の事項をご注意ください。
高齢者の方は一般的に、胃腸、肝臓、腎臓、心臓、血管などの機能が低下しています。
そのため、薬の代謝や排泄などが遅れ、時として思わぬ副作用を起こす場合があります。
くすりの重複に注意!!
複数の病院を受診すると、同じ作用のくすりを処方されることがあります。既に服用している薬を持参しましょう。
市販薬を購入するときも、服用している薬を持参しましょう。
受診された病院または薬局の薬剤師にお気軽にご相談ください。
うろ覚えで、くすりを服用したり使用したりすることは絶対に避けてください。
水なしで服用できる錠剤、つかみやすい錠剤、分割しやすい錠剤、ゼリー状のくすりなど服用しやすいくすりが開発されています。
現在服用しているくすりがのみづらい場合は、病院または薬局の薬剤師にお気軽にご相談ください。
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