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更新日:2023年2月16日
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平成27年度施行予定の「子ども・子育て支援新制度」において、新たな「幼保連携型認定こども園」が創設され、配置される職員には「幼稚園教諭免許状」と「保育士資格」両方の免許・資格を有する「保育教諭」が求められています。
この新たな認定こども園制度への円滑な移行・促進のため、幼稚園教諭免許状を有し幼稚園等において一定の実務経験を有する者〔特例対象者〕を対象として保育士資格の取得に必要な特例制度が平成31年度末(予定)まで設けられました。
特例対象者となる要件は、幼稚園教諭免許を有し、次の特例対象施設において「3年以上かつ実労働時間4,320時間以上」の実務経験を有する者です。この実務経験は複数施設における合算でも可能です。
詳細につきましては、次のリンク先をご覧ください。
『幼稚園教諭免許状を有する者における保育士資格取得特例について』(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
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