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更新日:2025年8月13日
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【申込先リンク】8月28日FEEL NAGANO in QWS~アップサイクル編~申込フォーム(外部サイトへリンク)
長野市の「アップサイクル」をテーマにしたイベントを開催します。
ゲストスピーカーに、りんごレザーをはじめとしたアップサイクルに取り組む株式会社SORENAの伊藤優里氏と「りんごと脱炭素社会~GO!ゼロカーボン!~」に取り組む信濃毎日新聞株式会社の小川雅広氏をお迎えし、これまでの活動やこれからの挑戦について語っていただきます。
また、イベント内では、りんごレザーに実際に触れることのできる体験型のワークショップや、交流会も企画していますので、皆さん、ぜひお越しください!
8月28日開催FEEL NAGANO in QWSイベントチラシ(JPG:3,350KB)
【申し込み】:FEEL NAGANO in QWS~アップサイクル編~申込みサイト(外部サイトへリンク)
16時50分:開場・受付
17時00分~17時10分:イントロダクション(趣旨説明・長野市の取り組みについての説明)
17時10分~17時45分:(株)SORENA伊藤 優里氏、信濃毎日新聞(株)小川 雅広氏によるプレゼンテーション・対談
<ファシリテーター>信濃毎日新聞(株) 西原 菜穂氏
17時45分~19時00分:質疑応答・交流会
など、様々な分野からのご参加大歓迎です!りんごが気になる方もぜひお越しください!
1984年、高知県生まれ。信州大学繊維学部感性工学科出身。
フルーツ加工会社に就職したのち、輸入に依存する日本の食品事情や大量のフードロスに違和感を覚え、2021年4月に株式会社SORENAを設立。りんごレザーの日本で初めての事業家に着手し、2023年2月から飯綱町、大手自動車内装メーカーと共同での生産をスタートさせている。
1873年創刊の信濃毎日新聞。
2024年から取り組んでいるのが「りんごと脱炭素社会~GO!ゼロカーボン!~」。りんごの栽培が信州で始まり2024年で150年を迎えたが、地球温暖化により、色づきが悪い、日焼けしてしまうなど、さまざまな影響が出ている栽培環境。メディアとしてこの状況を伝えるとともに、おいしいりんごの栽培環境を将来に繋いでいくために、県民の皆さんとともに、わたしたちが今できる、脱炭素につながるエコアクションを推進している。