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更新日:2024年12月2日
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長野市は、スマートフォンを使用した音声ガイドアプリ「On The Trip」でのサービスを提供しています。
On The Tripとは、物語のあるガイドです。
パンフレットやガイドブックに掲載されている情報がその地域のすべてではありません。
On The Tripでは、そんなパンフレットやガイドブックに掲載されていないような地域に根付いた歴史を、善光寺地域、松代地域、戸隠地域の3つの物語でガイドします。
日本語、英語、中国語、広東語に対応しています。
国内観光客はもちろん、長野市内への来訪が多い台湾、中国、香港からの観光客のほか、英語圏からの観光客の利用も想定しています。
「遠くとも一度は参れ善光寺」。古くからそう謳われ、一度お参りをすればどんな人でも極楽浄土へ行けると伝えられてきた善光寺。
参拝者たちは、旅の途中で様々な物語を残している。これはそんな参拝者たちの歴史を紡いだ、善光寺参道のガイドである。
この物語を体験しながら、長野駅から善光寺まで約2キロの道のりを歩いてみよう。どうして善光寺が多くの人に大切にされてきたのか、きっとわかるはずだ。
善光寺参道編の本編(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
QRコードからアプリダウンロード画面が開きます。
善光寺の南に位置する松代町。ここは、江戸時代の初期から250年にわたって真田家が治め続けてきた場所だ。
真田家は、戦国時代から活躍し続けた武将の一族。その物語は日本で映画やテレビドラマにもなっているので、名前を耳にしたことがある人もいるだろう。
この物語のキーワードは「水」。この街は、水でできている。そんな水でできている街の物語を体験してみよう。
松代編の本編(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
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戸隠は、冬になると雪に閉ざされる。20キロほど離れた善光寺で雪が積もっていなくても、戸隠は銀世界。そんなことも珍しくない。
現在、戸隠信仰の核となっているのは宝光社、火之御子社、中社、九頭龍社、奥社からなる「戸隠神社」。ここではこの五社を巡りながら、いくつもの信仰と伝承を生み出した戸隠の物語を体験しよう。
戸隠編の本編(外部サイトへリンク)(別ウィンドウで開きます)
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