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更新日:2024年4月1日
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双方向通行の場合、自動車と逆方向に通行する自転車の出会い頭事故の危険性、交差点内での自転車同士の交錯の危険性、単路部における快適性の確保などの課題があることから、自転車は道路の左側一方通行を基本とします。
平成28年7月「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」で暫定的な歩道混在型の自転車通行帯(自転車レーン)の整備は認められなくなりましたが、現在までに整備されている歩道混在型の自転車通行帯については今まで通り通行が可能です。また、双方向通行の自転車道も現在は今まで通り通行できますが、今後自転車道を整備していく中で必要に応じて一方通行へ変更としていく場合があります。その際は現地の規制看板や路面標示等の案内に従い通行してください。
現地の状況や道路の規模に応じて、下記の整備形態を目標に整備していく予定です。
運動公園通り線
現在は双方向通行が可能です(将来的に一方通行へ変更になる可能性があります)
上松吉田線(SBC通り)
矢羽根型路面表紙を設置した道路における自転車の通行ルールについて[出典:国土交通省](PDF:1,945KB)
長野中138号線(新幹線側道)
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