ホーム > まちづくり・土木・建築 > 建築 > 空き家対策 > 「長野市住まいのエンディングノート」
更新日:2025年2月14日
ここから本文です。
国土交通省、日本司法書士会連合会、全国空き家対策推進協議会が協力して、家系図や、建物・土地の所有の状況に加え、これらを将来どうしたいかなどの情報を書き込むことができる「住まいのエンディングノート」を作成しました。
長野市では、身近な相談先や空き家バンク等の情報を追加し、「長野市住まいのエンディングノート」を作成しました。
現在、我が国では空き家の数が増加し続けており、大きな社会問題となっています。空き家は、適切に管理せずに放置してしまうと、状態が悪化して資産価値が下がるほか、近隣の方の暮らしにも悪影響が及んでしまうことがあります。
このような放置空き家の発生を防ぐため、住まいを相続した方へ住まいや土地などの情報を伝えていくことに加え、元気なうちから住まいの将来をご家族で話し合うきっかけとしていただきたいと考えています。
また、ご家族で一緒に住まいの将来を考えるきっかけとしてご活用いただくほか、住まいの「活かし方」「しまい方」「見守り方」に関する制度や手続きへの理解を深めるためにご活用ください。
お問い合わせ先
同じカテゴリのページを見る
こちらのページも読まれています