ドッグラン利用規約
ドッグラン利用規約
長野市のドッグランは、飼い主と愛犬が自由に遊べる無料の施設です。
この利用規約に同意いただいた方がご利用いただけます。
現地で所定の方法にてお申し込みの上、ご利用ください。
ルール
- この利用規約のほか、長野市都市公園条例で禁止されている行為(施設の破損、はり紙、迷惑行為等)をしないでください。
- トラブルは、当事者同士で解決してください。公園管理者は、一切の責任を負いません。
- 利用時間は、日の出から日没までです。
- 損壊、洪水、災害及びその他の理由により使用することが危険と認められた場合は、使用できません。
- 次の犬は利用できません。
- 狂犬病予防法で定められた登録及び狂犬病予防注射(年1回)を実施していない犬(犬に鑑札、注射済票を装着してください。)
- 病気の犬、感染症等の予防接種が終わってない犬
- 発情期(出血から1箇月程度)のメス犬
- 人・犬に対して攻撃する恐れのある犬
- 逃げた際、飼い主の呼びかけ等に応じず保護できない恐れがある犬
- 普段から他の犬と接触していない犬
- ドッグランは犬用の施設ですので、犬を連れていない方や犬以外のペットは、利用できません。
- 中学生以下は、保護者同伴の上でご利用ください。なお、乳幼児(5歳以下)は危険防止のため保護者同伴でも入場利用できません。
- ドッグラン内での人の飲食や喫煙は、禁止します。(※熱中症対策のための水分補給は除きます。)
- 犬のブラッシング・シャンプーは、禁止します。
- 犬だけを残して施設を離れることを禁止します。
- 馬が驚き転倒する恐れがあるため、ドッグランの北側にある馬術練習場へ近づくことを禁止します。
- しつけ用のおやつのみ持ち込み可能です。ただし、他の犬がいるときは、ご遠慮ください。
- 飼い主は、自分の愛犬から目を離さないようご注意ください。
- 吠え続けるなど制止できない時は、すみやかに退場してください。
- 犬同士のケンカを避けるため、ドッグラン内に入って犬が慣れてから、安全を確認のうえリードを外してください。また、ドッグランを出るときは必ず中でリードをつけてから出てください。
- フン、その他の汚物は、飼い主が必ず持ち帰ってください。(不適正な処理には、条例により罰則があります。)
- 事故が発生した場合は、愛犬にリードをつけて退場し、公園管理者へ連絡してください。
- ドッグラン内へは他の利用者に迷惑が掛からないよう、ご利用者1名につき2頭(匹)を限度とします。
- 犬の大きさについては10kg未満を小型犬、10kg以上を中・大型犬とし、基準を満たさないエリアには入らないよう配慮をお願いします。(大きさの基準についてはJKC(ジャパンケネルクラブ)を参照としています。)
- 施設管理等の都合により、施設利用を制限する場合があります。
- その他、公園管理者の指示に従ってください。
マナー
- エリア内に入る前に、中の様子を見て確認してから入場しましょう。
- エリア内に入場後、10分くらいはリードを放さずに歩行させ、他の犬に慣らすようにして興奮やショックを和らげましょう。
- 危険と思われたときは、エリア内でもリードをつなぎましょう。
- 他の犬に触れる際は、飼い主の方に声を掛けてからにしましょう。
- 犬同士のケンカに関しては、双方の飼い主がいち早く事態に気づき止めるよう、自分の犬には常に注意するようにしましょう。また、すぐ止められるよう周囲の犬にも注意を払いましょう。
- 他の飼い主にお願いがある場合、言葉遣いや表現に注意し、非難中傷とならないようにしましょう。
- 出来るだけ飼い主同士でコミュニケーションをとるようにしましょう。
- 犬用のボールやフリスビー、ロングリード等は、他の利用者等の迷惑にならないように使用しましょう。
犬にかまれた場合・飼い犬が人をかんでしまった場合