議員と話そうカフェトークin清泉大学

若い世代に議員を身近に感じ、議会について知ってもらうため、令和6年11月14日(木曜日)に清泉大学(旧:清泉女学院大学)の学生の皆さんと「議員と話そうカフェトーク」を開催しました。当日は、議員が清泉大学を訪れ、ワールドカフェ方式により学生の皆さんと和やかな雰囲気の中で意見交換を行いました。
学生の皆さんからいただいた貴重なご意見は、今後の議会活動の参考にさせていただきます。
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カフェにいるような感覚で、お菓子やジュースを飲みながら和やかな雰囲気で意見交換を行いました。

各グループで出された意見をまとめ、発表しました。
トークテーマと学生から出された主な意見
私たちのまちは住みやすいですか?
住みやすい
- 自然が多く、空気もきれい
- 新鮮な野菜や果物がある
- 新幹線があって、都会に行きやすい
住みにくい
- 電車が少ない
- 終電が早い
- 車がないと移動が大変
- 学生が気楽に入れるお店が少ない
私たちが40歳のときの暮らしはどうなっていてほしいですか?(どうなっていると思いますか?)
- 電車の運賃・ガソリン代・学費が安くなってほしい
- 車がなくても移動ができるようになってほしい
- 働きやすくなってほしい
- 子育てがしやすくなってほしい
若者向けの公約を考えよう
- 公共交通を整備する(電車を増やす、終電を遅くする、渋滞を緩和する)
- 働きやすい環境を整える(賃金を上げる、地元企業を活性化させる、交通費等の支給、有給を取りやすく)
- 子育てしやすいまちにする(給食費・学費・交通費等の支援、こどもの居場所づくり)
- 安全で住みやすいまちにする(自転車専用レーンや街頭の設置、防犯対策、災害対策)
参加した学生からの意見や感想
- 議員と直接話す機会はなかったので、今日のような場に参加できて良かった
- 長野市の課題や魅力について、たくさん知ることができた
- 自分が気づかなかった意見も多く、新しい気づきになった
- 議員がフレンドリーに話してくれて、親近感がわいた
- 自由に意見を出せる雰囲気が良かった
- テーブルごとに雰囲気が違っていて、いろいろなテーブルを回れて良かった
- 1つのテーマに対してじっくり話をする機会もあったらいい
- 別のテーマについてもまたやってみたい