議員と話そうカフェトークin市立長野中学・高等学校

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若い世代に議員を身近に感じ、議会について知ってもらうため、令和7年11月20日(木曜日)に市立長野中学・高等学校の生徒の皆さんと2回目となる「議員と話そうカフェトーク」を開催しました。当日は、議員が市立長野中学・高等学校を訪れ、生徒の皆さんと3つのテーマについて意見交換を行いました。
また、カフェトーク終了後に実施したアンケートでは、参加したすべての生徒の皆さんから「また参加したい」との回答をいただきました。
生徒の皆さんからいただいた貴重なご意見は、今後の議会活動の参考にさせていただきます。
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テーマが書かれたワーキングペーパーを囲み、意見を出し合いました。

ふせんに自分の意見や思いを書き、ワーキングペーパーに貼付します。

議員は聞き役として生徒さんの意見に耳を傾けました。

各グループで出された意見を議員が発表しました。
当日のトークテーマ
「卒業後も住みたいと思えるまち」ってどんなまち?
子どもの権利と校則、あなたはどう考える?
長野市の“魅力”を全国に発信するとしたら、あなたならどう伝える?
参加した生徒からの意見や感想
- 日頃思っていることを自分の言葉で議員の皆さんに伝える場が得られてとても良い経験だった。「長野市」に対するイメージが今までよりもっと明るいものになって、受験や就職で必ずしも長野にずっといられるか分からないけれど、私たちが長野市を守り抜いていける存在になりたいと思った。
- 議員の皆さんが和やかに私たちの意見に共感したり、質問をして深めてくださったので、とても話しやすかった。普段こういったことについて話さないので、他の生徒の意見が聞けたのもよかった。
- 議員さんの実際の思いを知ることができたし、自分の思いも伝えることができて良かった。どのような思いで長野市をよくしているのかがすごく伝わってきた。今後の未来を生きていく自分と今後の未来を作っていく議員さんと話すことができる機会があるのがとても良い。
- 普段なかなか関わることのない議員さんと近い距離で話すことができてとても良かった。自分の意見がまとまらない時もアシストしてくれて、すごく意見を発信しやすかった。とても気軽に話せてとても楽しかった。
- 初めて議員さんと話すことができて、長野市の魅力を再認識することができた。私の意見を全部肯定してくださったので、とても意見が言いやすかった。議員さんの面白い話をたくさん聞けたので、またこのような機会があれば参加したい。